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仙台・宮城・陸奥
1106
:
荷主研究者
:2011/03/22(火) 22:20:07
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/03/20110319t15053.htm
2011年03月19日土曜日 河北新報
「掲示板」大活躍 商店街などで張り出し 仙台市中心部
炊き出しや営業中の飲食店の情報を知らせるチラシなどが張られた掲示板=17日、仙台市青葉区一番町4丁目
東日本大震災後の停電や通信規制で多くの市民が「情報過疎」に陥る中、仙台市中心部では、市民が手書きで情報を寄せる「掲示板」が役立っている。テレビを見ることができず、携帯電話がつながりにくい状況で、ITとは違うアナログな情報伝達手段が存在感を発揮している。
青葉区の一番町4丁目商店街では、閉店中の飲食店前のコルクボードなどを活用。安否情報や炊き出しの場所、営業中の飲食店を知らせるチラシなどが張られた。
震災翌日の12日、商店街有志が、通行人に被災者の安否情報を書いてもらい、張り出したのが始まり。飲食店の情報などを通行人が張っていくようになったという。情報を集めた青葉区の会社員斎藤悠さん(30)は「シャワーを浴びられるサウナ店など、情報が具体的でありがたい。手書きのチラシには人の温かみも感じる」と話した。
青葉区本町のブックカフェ「火星の庭」のウインドーには、新聞と一緒に、被災生活に役立つ情報も掲示された。簡易トイレの作り方や重曹で髪を洗う方法などが紹介され、通行人らが立ち止まって読んでいた。
発案者は、震災後、同店に一時避難している東北大大学院工学研究科の北野央さん(30)=青葉区=。「震災直後は停電などで情報を得にくかったが、翌朝の新聞を見るとさまざまな生の声や写真が載っていた。役立つと思った」と言う。
通信状況が改善された後も、インターネットで入手した防災の心得などを印刷し、パソコンを使わない高齢者向けにも掲示した。
「今回は、情報を得るのにツイッターも威力を発揮した」と北野さん。「それでも、ネット環境だけに頼らず、歩ける人は歩き、近くの人と情報を交換することも必要ではないか」と話す。
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