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78
:
名無しさん
:2010/10/13(水) 02:15:11
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20101011-OHT1T00214.htm
清水女流王将が最先端システムに敗れる…将棋
女流将棋界の第一人者、清水市代女流王将(41)とコンピューターの特別対局が11日、東京都文京区の東大本郷キャンパスで行われ、先手の清水女流王将が86手で将棋の最先端ソフトを組み合わせたシステムに敗れた。
対局は平手の1番勝負。持ち時間は各3時間。中盤まで互角の展開だったが、清水女流王将は終盤のミスもあってコンピューターに優位に立たれると、最後は確実な攻めで押し切られた。
6時間3分の対局で敗れた清水女流王将は「時間配分がうまくいかなかった。正直、悔しい」と無念の表情。システムを作ったプロジェクトチーム責任者の松原仁さん(51)は「最後は運があった。今後も開発を進めたい」と話した。
清水女流王将は歴代最多のタイトル獲得数43を誇る女流のトップ。実力はアマチュア五段以上のレベルといわれている。
対局したのは今年の世界コンピュータ選手権で優勝した「激指」など、4種類のソフトを組み合わせた「あから2010」というシステム。各ソフトが示したうちの最も多かった指し手を採用し、単独のソフトより悪手を減らせるという。
日本将棋連盟は2005年10月にプロが公の場で許可なくコンピューターと対局することを禁止。特例として07年3月に渡辺明竜王が「ボナンザ」というソフトと対局して勝っている。今回も将棋ソフトの開発を進める情報処理学会からの要望で特別対局が実現した。
米長邦雄・日本将棋連盟会長「どちらが勝ってもおかしくない内容だったが、清水さんが時間のペース配分を間違ったようだ。コンピューターと男性プロ棋士との対局は、次回には全く考えていない。清水さんとの再戦がフェアでいい」
◆あから2010 コンピューター将棋の開発に力を入れる情報処理学会が、トッププロに勝つためのプロジェクトを立ち上げて作った特製システム。国内トップの四つのソフト「激指」「GPS将棋」「ボナンザ」「YSS」で構成され、多数決合議制で最も支持が多かった指し手を採用する。あから(阿伽羅)とは10の224乗という数を表し、将棋の局面の数に近いことにちなんで命名された。
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