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Game全般

614とはずがたり:2018/02/04(日) 09:11:33
モンストが悪夢の急失速から復活できたワケ
年明けに過去最多ユーザーを獲得
http://toyokeizai.net/articles/-/160908?utm_source=goo&utm_medium=http&utm_campaign=link_back&utm_content=related
渡辺 拓未 : 東洋経済 記者 2017年03月04日

2013年10月に正式提供されてから急成長を遂げ、スマートフォンゲームを代表するタイトルとして君臨するミクシィのモンスターストライク(モンスト)。今年1月に世界累計利用者数4000万人を突破した。モンストの運営に携わる人数は600名以上で、正社員だけでも300名規模にもなる。

そんなモンストも、2016年はユーザー数の減少に苦しんだ。モンストが収益のほとんどを占めるエンターテインメント部門の売上高は2016年1〜3月期をピークに2四半期連続で減少。550億円あった四半期収益は同7〜9月期には3割以上落ち込んだ。

年明け後、ユーザー数は過去最多を更新
2012年2月にガンホー・オンライン・エンターテイメントが配信した「パズル&ドラゴンズ」も配信から2年が経過したころからユーザー数が減少傾向に転じたこともあり、モンストも衰退の道をたどるのではないかという懸念が広まっていた。2016年の7〜9月期決算説明会で森田仁基社長は「マンネリ化したものを夏休み期間に提供してしまった」と危機感を隠さなかった。

ところが、10月に入ると月間アクティブユーザー数はV字回復し、一挙に過去最多を更新。勢いは持続し、翌2017年1月には10月をさらに上回るアクティブユーザー数を記録した。2017年1〜3月期にはエンターテインメント部門で600億円の収益を稼ぐ見通しだ。

なぜユーザー数は急回復したのか。

直接的なきっかけとなったのは2016年9月から始まった3周年記念の大型アップデートと、それに付随する各種のキャンペーンだ。しかし、モンストを開発・運営するXFLAGスタジオの木村弘毅総監督は「盛り上がりが伝播しやすいコンテンツ作りをしてきたことが、そもそもの背景としてある」と話す。

その根本にあるのが「B.B.Q(バーベキュー)戦略」だ。一つの熱源を仲の良い数人で囲んで盛り上がる様をバーベキューに例えてネーミングしたという。

モンストにおいても、ゲームという熱源を中心に身近な知り合いが盛り上がるようなゲームデザインを志向してきた。たとえば、スマホゲームには1人プレーを主体にしたものから不特定多数と遊ぶものまであるが、モンストはLINEや位置情報を使った、近しい知り合いとのマルチプレーを重視してきた。


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