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60試しに囲碁ネタ貼ってみる:2010/02/23(火) 06:03:21
【旬 People】藤沢里菜さん 11歳6カ月でプロ囲碁棋士に
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20100222/enn1002221613021-n2.htm
2010.02.22

史上最年少の11歳6カ月でプロの囲碁棋士になる小学校5年生の藤沢里菜(ふじさわ・りな)さん【拡大】
 「目標は、強い棋士。なるだけ早くタイトルを取りたい」。まだあどけない小学生の顔が勝負師のそれに変わった。

 日本棋院の棋士採用試験に合格し、4月1日付でプロになる。謝依旻女流3冠が持つ女流棋士の最年少記録、14歳4カ月を大幅に更新するだけでなく、趙治勲25世本因坊の11歳9カ月を抜いて史上最年少となる。

 プロ入りが決まったことについては「ただただ、うれしい」と語るなど初々しい。その一方で、「小学生のうちにプロになりたかった。女性棋士の最年少記録更新は狙っていた」。周囲が驚くようなことをさらりと口にするところに、大器の片鱗(へんりん)をうかがわせる。

 祖父は豪快かつ独創的な棋風で人気を集めた故藤沢秀行名誉棋聖、父も藤沢一就八段という“囲碁一家”に育った。囲碁を始めたのは小学校入学直前の6歳。「兄がネットで囲碁をするのを見た」のがきっかけだった。あっという間に囲碁の魅力に引き込まれ、1年後にはプロを目指すことを決意するまでに。

 師匠は昨年亡くなった祖父の秀行さん。じっくり手ほどきしてもらう機会は少なかったが、雰囲気は吸収できたという。しかし「祖父と違い、わたしは実利を取るタイプ」と冷静に分析。「プロになるのが目標ではない。勝てなければ意味がない」。力強く話した。

 学校が終わると、自宅に近い東京・新宿の囲碁道場へ直行、毎日約6時間も打つ。「その時間が一番楽しい。他のことには興味がない」と囲碁一色の生活だ。埼玉県出身。


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