したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

Game全般

597とはずがたり:2017/12/05(火) 20:16:31
NEWS
羽生善治が竜王戦で勝利、史上初「永世七冠」に。“天才”が歩んだ足跡をたどる
因縁とも言える渡辺明竜王との対決を制した。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/12/05/yoshiharu-habu-legend_a_23297098/
2017年12月05日 16時24分 JST | 更新 43分前
吉川慧
ハフポスト日本版ニュースエディター

…羽生棋聖は2003年以来、15期ぶりの竜王復位を達成。通算7期となり「永世竜王」資格を獲得した。

これによって、将棋界の8大タイトルのうち新設の「叡王」以外の7タイトルで永世称号の資格を得たことになり、史上初の「永世七冠」資格者となった。



羽生棋聖にとって、渡辺竜王は因縁の相手だった。「永世竜王」まであと1期と迫りながら、2008年と2010年にも渡辺竜王に挑んだが、いずれも阻まれていた。…

そんな羽生棋聖のこれまでの歩みを振り返ってみよう。

■将棋界のトップランナー「羽生善治」とは

1985年に中学3年生でデビューして以来、羽生棋聖は誰もが知るトップ棋士として将棋界に君臨している。

羽生棋聖は1970年、埼玉県所沢市生まれ。4歳からは東京都八王子市で育った。

タイトル獲得は通算98期、タイトル戦への登場は132回。

居飛車中心の棋風だが、振り飛車もこなすオールラウンダー。序盤、中盤、終盤と隙がない。2014年に公式戦通算1300勝を達成した。

圧倒的な終盤力から見せる逆転勝ちは「羽生マジック」と呼ばれる。集中するにつれて目付きが鋭くなり、相手を下からジロリとにらむ独特の「羽生ニラミ」もファンの間では有名だ。

記憶力は抜群。重要な棋譜はすべて頭に入っており、「10代後半のころは、研究会で隣の人が指している将棋も覚えていました」と語る(朝日新聞1995年2月7日夕刊)。趣味のチェスでも、トップレベルの実力を持つ。

定跡からはずれた「未知」の局面の戦いでも強い。若手が考案した新戦法も積極的に取り入れ、相手の戦型に合わせて指す柔軟さも持ち合わせている。…

■幼少期には「恐怖の赤ヘル少年」の異名

将棋との出会いは小学1年生の頃だった。学校が終わると、毎日のように遊びに行っていた同級生の家に将棋盤があった。将棋のルールは同級生たちから教わったという。

小学2年生の夏、子ども将棋大会に出場し、大会デビュー。この時は、はじめに1勝した後、2連敗で予選落ちだった。

だが、この敗北をきっかけに、将棋道場「八王子将棋クラブ」に通うようになったという。

トランプ、ラジコン、ダイヤモンドゲーム、ゲームウオッチ、ヨーヨー...数ある遊びがある中でも、羽生棋聖は「将棋で遊んでいる方が面白かった」と回顧している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板