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385
:
名無しさん
:2015/06/07(日) 00:28:59
http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2015/06/05-20463.html
2015年06月05日
生涯勝負師の加藤一二三9段がまぶしい
将棋界の大御所、加藤一二三9段がテレビでブレーク中だ。名前をもじった「ひふみん」の愛称で、バラエティ番組でも活躍している。飛車の頭に銀を繰り出す棒銀が得意の戦法で、名人位まで上り詰めた。75歳、現役最年長。「1分将棋の神様」「神武以来の天才」などの異名を持ち、エピソードも多い▼対局の食事はいつも鰻の出前。時間が正確なこと、持ち時間が少ない時でもかき込めるのが理由のようだ。米長邦雄元名人とのタイトル戦が行われた箱根の旅館では、集中の妨げと人工の滝を停めさせた。相手の盤側から覗き込むのは「ひふみんアイ」とも呼ばれているそうだ▼どれも、勝負にかける一念の凄さのなせることだ。対局数2459は歴代1位。勝ち1320は現役1位。負け1139は歴代1位。現在は順位選C2組で10代、20代の若手棋士に交じって戦っている。「私から闘いをとったら何が残るといえよう。勝負師である限り、命が尽きるまで勝負に明け暮れるのが棋士のさだめだ」と語る。その潔さに共感を覚えるファンも多い▼将棋界は羽生善治名人を頂点とする40代と、糸谷哲郎竜王に代表される20代の若手のせめぎ合いの時代になっている。超実力社会の将棋界で加藤の世代が入り込む余地はない。だが、その存在は今でも光を放つ。生涯勝負師の生き様がまぶしい。
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