[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
Game全般
365
:
名無しさん
:2015/06/07(日) 00:17:23
http://logmi.jp/58809
プロ棋士VSコンピュータ、わずか21手で終局した将棋電王戦の裏側に迫る #ニコニコ超会議2015
2015年4月に開催されたニコニコ超会議において、将棋棋士・森内俊之、将棋ソフト「Apery」開発者・平岡拓也、SF作家・瀬名秀明氏、ドワンゴ人工知能研究所所長・山川宏氏、KADOKAWA・DWANGO代表取締役会長・川上量生氏が登壇し、「電王戦から考える、コンピュータと人類の未来」をテーマに意見を交わしました。本パートでは、3月から4月にかけて行われた「将棋電王戦FINAL」を振り返りました。(ニコニコ超会議2015より)
ログ名
ニコニコ超会議2015 / 電王戦から考える、コンピュータと人類の未来
2015年4月26日15時のログ
プロ棋士VSコンピュータソフト、3勝2敗で人間の勝ち越し
司会:将棋について、あるいは人工知能についてということで、それを語っていただくにふさわしい豪華な面々をパネラーにお迎えいたしました。早速本題にいく前に、まず森内先生。
森内俊之氏(以下、森内):こんにちは。
司会:よろしくお願いいたします。
森内:よろしくお願いします。
司会:ニコニコ超会議に来られたことはありますか?
森内:今日初めて来たんですけども、すごい熱気で圧倒されています。
司会:ものすごい熱気ですよね。普段の対局場のように、水が一滴落ちるだけでも聞こえるような静ひつとした空間とは全く正反対の会場ですけども、いかがですか? こちらの会場に来られて、まず率直なご感想は?
森内:いや、今日来るときに、うっかりして一般入場口から入ろうとして。
司会:そうなんですか。それはまた事件ですね。
森内:全然たどりつかないんで、どれだけ人がいらっしゃるのかなと思って、それだけですごいなと。
司会:ご家族でいらっしゃったと伺ったんですけれども、お父さんが気がついたら顔にペイントされているという姿を、お子さんにも見られてしまう。これはいかがですか?
森内:びっくりするかもしれませんね。
司会:そんな森内九段にもたっぷりと語っていただきたいと思いますけれども、よろしくお願いいたします。まずはお集まりの皆さん、ご存じかとは思いますけれども、先日まで将棋のプロ棋士とそれからコンピュータソフトの5対5の対抗戦、電王戦が行われておりました。
今年が5対5の形式になりまして3年目、そしてファイナルと銘打たれて3月から4月にかけて毎週土曜日に行われていたわけです。今回初めてプロ棋士派が3勝2敗と勝ち越しました。
まず今回は電王戦ファイナルを簡単に、皆さんと振り返ってまいりたいというふうに思うんですが、どこからいきましょうか? まずは3勝2敗、プロ棋士が勝ち越しました。
この電王戦ファイナルのプロモーションビデオでは、森内先生は「今回は強いメンバーである」と。「今回こそは人間が勝ち越すんではないか?」とおっしゃっていましたが、そのとおりになりました。今回の3勝2敗という結果についてはどういうふうにお感じになっていますか?
森内:今まで団体戦が2回あって、2回とも人間が1勝しかできずに負けていたんですけども、今回はプロ側も強いメンバーをそろえてきましたし、準備にすごく時間をかけて、そういう対策もしていたみたいなので、結果を出してくれるんじゃないかな? と思って見ていました。
司会:そうですね。今、モニターのほうにも出ております。第1局、第2局人間が勝ちまして、3局、4局とコンピュータが盛り返し、そして第5局、ちょっと物議を醸しました。いろんなニュースにも取り上げられる形になりました。何と21手でコンピュータサイド、AWAKEが投了にて人間側が3勝目という形になったわけですけれども。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板