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180名無しさん:2013/04/20(土) 20:13:05
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130420/t10014064021000.html

プロ棋士 将棋ソフトに団体戦で負け越し
4月20日 19時30分






将棋の現役プロ棋士と、コンピューターソフトが対決する電王戦は初めて行われた5対5の団体戦の最終局でもコンピューター側が勝って、プロ棋士側の1勝3敗1引き分けという結果になりました。

先月から始まった将棋の「第2回電王戦」は、現役のプロ棋士5人が世界トップクラスのコンピューター将棋ソフトと対決する、5対5の団体戦です。
ここまでの勝負は現役プロ棋士の1勝2敗1引き分けと、後がありませんでした。
20日の最終局では、三浦弘行八段が東京大学の研究者が中心となって開発した、「GPS将棋」と対決しました。
午前10時に始まった対局は、三浦八段がなかなか有効な攻め方を見つけられないなか、徐々に持ち時間を失います。
追い込まれたところでコンピューターに攻め込まれ、午後6時14分、102手で三浦八段が投了しました。
この結果、コンピューターとの初めての団体戦は、プロ棋士側の1勝3敗1引き分けという結果になりました。
対局のあと、三浦さんは「相手の切れ味が鋭いことは分かっていましたがこういう結果になってしまいました。どこでミスがあったのかはまだ分かりません」と話していました。
一方、GPS将棋の開発者の一人で、東京大学の金子知適准教授は「勝ったという実感はありません。プロ棋士と対局する機会は貴重ですので、できる限り最高の将棋をしたかったです。貴重な対局の機会を頂いたことに感謝しています」と話していました。
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ファンも注目の対局

20日に行われた将棋の電王戦はインターネットでも中継されたほか、東京・港区にある会場では、プロ棋士が勝負の行方を解説するイベントも開かれました。
富山市から7時間ほどかけて来たという20代の女性は、「実は将棋のことは詳しく分かりませんが、プロ棋士が真剣に勝負している姿はかっこいいと思いました。最後までお互い全力を出し切ってほしいです」と話していました。
会場には立ち見も出るほどの大勢の将棋ファンが訪れ、大型画面に映し出された対局の中継映像を見守ったり、プロ棋士らが分かりやすく解説する催しを楽しんだりしていました。


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