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Game全般
1
:
とはずがたり
:2008/03/24(月) 21:48:24
Lv:36
しょくぎょう:かんりにん
3
:
とはずがたり
:2008/03/24(月) 21:52:28
>>2-3
■マルチプラットフォーム体制を完成させる欧米企業
その結果、欧米ほとんどすべてといっていいゲームソフト会社は、PS3とXbox360の両方のハード向けに同時開発し、かつ欧米で同時にリリースすることを前提とした戦略に変わった。06年末に、エレクトロニックアーツ(EA)がいち早く構築したマルチプラットホーム体制だが、1年の間に追随した各社もその体制を完成しつつあり、どちらのハードでも同じレベルで同じサービス展開ができるようになってきた。
代表的なのが、アクティビジョンがマルチプラットフォームで展開した昨年11月発売の「コールオブデューティ4」だ。全世界で700万本を超える大ヒットを記録しており、07年で最も成功したタイトルになっている。そのうち、PS3版も200万本以上の販売に成功している。
250万本以上の「アサシンクリード」(UBI)、300万本以上の「ギターヒーロー3」(アクティビジョン)など、サードパーティー製のタイトルも好成績を上げるようになってきており、新ハード向けのソフト市場が花開きつつある。
ただ、移植の体制ができたといっても、PS3向けタイトルの開発自体が楽になっている状態ではない。過去のシリーズが1000万本以上の売り上げを記録している「グランドセプトオートIV(GTAIV)」が2度にわたって販売延期になり、欧米では4月29日に発売と発表されたが、開発元の米ロックスターゲームズのジョロニモ・バレーラ副社長は、遅れの原因がPS3版の開発の難しさにあることを認めている。しかし、同時発売は堅持しようとしている。
現状では同じタイトルでもPS3向けはネット対戦の機能やデータ読み込みの遅さ、画面の更新速度の遅さなど、若干最適化の部分に差が出てしまっているタイトルも見られる。今後は解消していくだろうが、心臓部の「セル」プロセッサーの能力をすべて引き出そうとするのではなく、割り切って使うことが定着した。
パソコン系ゲームの技術を強みにしている企業では、PS3版の開発を断念するケースもいくつかは出てきている。だが、今後どちらが勝ってもいいように、PS3とXbox360の両方で同じタイトルがリリースされるという状況が続くのは間違いない。
■サービスの差別化が激化する
どちらが生き残るのか。2つのハードの勝負は、それぞれが独占的に販売するタイトルと、提供する付加価値の競争に変わってくるだろう。PS3の「ブルーレイ・ディスク」対応の優位性や、Xbox360の持つオンラインサービスのアドバンテージといったところがポイントになる。
PS3のオンラインサービスについては、「プレイステーションネットワーク」から何本かを好きにダウンロードできる月額課金モデルや、ダウンロードによるレンタルビデオサービス、日本でのハードディスクレコーディング機能の追加など様々な噂が流れているが、まだはっきりとした発表はない。
GTAIVや「メタルギアソリッド4」などの人気タイトルの発売時期になれば大きな動きがあるかもしれない。
Xbox360も、PS3が逆ざや状態のうちにさらなる値下げを仕掛けてくるかもしれない。SCEの通期の赤字幅は大幅に縮小し、マイクロソフトも6カ月で利益が5億2400万ドルと黒字転換した(マイクロソフトの決算期は6月末で、ハード故障の10億ドルの特別損失は前期に処理されている)。そのため、どちらもこの競争から降りるつもりはなさそうで、当分、持久戦が続くことになる。
ただ、この2つのハードがともに大きく遅れを取っているのが日本市場だ。海外でも、「任天堂の独占市場」と言われるほど、Wiiと「ニンテンドーDS」が強い。PS3とXbox360の2つのハードの販売台数を合計しても、累計で221万台(うちXbox360は54万台)にしかならない。
つまり、マルチプラットフォーム展開をしたとしても、苦戦している北米のPS3市場より小さい。これは日本のゲームソフト会社にとって、この2台のハード向けでは採算的に苦しいという未経験の状況が出現したことを意味している。この新しい局面に対応しようとする日本企業の苦労は、次回お伝えする。
[2008年2月1日]
4
:
とはずがたり
:2008/03/24(月) 21:57:26
ミスリルもオリハルコンも賢者の石も殆ど一般名詞なんですねぇ〜。
伝説の金属「オリハルコン」て
いったい何なんでしょう?
http://r25.jp/magazine/ranking_review/10006000/1112007032912.html
ある時は地球外金属、またある時は破壊的な威力を発揮する特殊な鉱石。果たしてその実態は、オリハルコ〜ン!
と、まあ意味不明な盛り上がり方で恐縮ですが、みなさんはオリハルコンってご存じ? 架空の物質らしいんですけれど、非常に硬い武器の材質だったり乗り物の動力源として、ゲームやアニメでこのオリハルコンが使われることがワリと多いんです。
4月から公開される夢枕 獏原作の映画『大帝の剣』でもこのオリハルコンが登場。時は徳川幕府の時代。忍者、幕府、そして宇宙人(!)が壮絶な死闘を繰り広げて手に入れようとするのが、所有する者に絶大なパワーを与えるという三種の神器。実は、この〈大帝の剣〉〈闘神の独杵鈷〉〈ゆだの十字架〉という3つの神器は、地球に落ちる際に3つに割れた地球外金属であるオリハルコンから作られたものなのだ…。
と、いうようにオリハルコンって、すごい力を持つ摩訶不思議な金属のようですけれど、いったい何なのかしら!?
「オリハルコンとは、伝説の大陸アトランティスで、金に次いで貴重なものとされた“火のように輝く”不思議な金属」(月刊『ムー』の用語解説より)
オリハルコンとは、哲学者プラトンが著した『クリティアス』に登場する幻の大陸のキテレツな金属。アトランティス人の生まれ変わりと称する超能力者エドガー・ケイシーが発表した未知の金属が、オリハルコンだと解釈され一般に伝播したのだ。
『大帝の剣』では、オリハルコンには意思があり選ばれし者しかそのパワーを享受できないという設定。人並みはずれた大男である万源九朗は神器の1つ〈大帝の剣〉を所有し、豊臣家の生き残りの姫を守りながら残り2つの神器を探す旅に出るというSF冒険時代劇だ。
やっかいごとでも「おもしれえ!」と不敵に笑い渦中に飛び込む源九朗が、ユーモアあり、ロマンスありの珍道中。その旅の行方は映画館でどうぞ!
(足立美由紀)
映画に登場する架空の金属・鉱石
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/ranking_20070329_12.jpg
5
:
とはずがたり
:2008/03/25(火) 03:27:10
こっち
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1177946351/116-119
にレスしてたが此処の方が適切なんか??
「仮想の垣根」超越か 無差別殺傷の金川容疑者
2008.3.24 21:52
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080324/crm0803242151031-n1.htm
金川真大容疑者は偶然見掛けた三浦芳一さん殺害の前には凶器や“逃走資金”を用意。さらに8人殺傷の前にも頭を丸刈りにして眼鏡をかけるなど人相を一変させ、計画的に無差別殺人を行おうとしていたとみられる。「24歳無職男」の素顔を追った。
執着心
金川容疑者の部屋にはゲームソフトが山積みになっていた。23日、8人を殺傷して警察に逮捕された際に抱えていたリュックサックに「ニンジャガイデン ドラゴンソード」というゲームソフトをしのばせていた。剣などで相手を倒しながら進んでいくゲームだ。
「ゲームソフトは宝物だったのだろう。(敵を倒しながら進むというストーリーに)夢中になり、ゲームの主人公に成りきって、バーチャルと現実の垣根を越えてしまったのではないか」。福島章上智大名誉教授(犯罪心理学)は、犯行の背景にゲームがある可能性を指摘する。
金川容疑者と兄が同級生という男性(21)は容疑者が「アキバはゲームの街。自分はだからメイドカフェには行かない」と公言し、「ゲームで最初から高得点を取らないと気が済まない人だった。事前にネットで攻略法を研究していた」と明かす。
計画性
容疑者の犯行までの軌跡からは、ゲームの際に攻略法を研究したのと同じような計画性がうかがえる。
三浦さん殺害の直前、自分名義の口座から数回にわけて計約40万円の現金を引き出していた。“逃走資金”として事前に用意していた可能性が高い。さらに、犯行に使った包丁は2月に入って市内で購入、サバイバルナイフも携帯電話のサイトから手に入れた。両手に軍手をはめて凶行に及んだ。8人殺傷事件の前日には携帯から「捕まえてごらん」と警察を挑発するような電話をかけていたが、110番をした以外には、位置情報を特定されるのを避けようとしたのか、ほぼ電源を切っていた。
そして、8人殺傷事件の直後には、「怖くなった」としながらも、自らの犯行だ、と県警に教えていた。森昭雄日大教授(脳神経科学)は「達成感が得られたのだろう」と当時の容疑者の心境を推察する。
森教授には「ゲーム脳の恐怖」の著書がある。「ゲームをやり続ける人の中には、テンションが上がって自己抑制ができなくなり、達成感によって冷静になることがある。それと同じだったのでは」
捜査関係者は「容疑者はコンビニエンスストアのアルバイトを今年1月にやめた。凶器の購入時期から、社会とのつながりが切れたことと、犯行を決意したことが関連している疑いがある」とみる。
弱気
金川容疑者の高校時代。遅刻、欠席は3年間で各1回。弓道部に所属し、2年生時には全国大会にも出場している。「地道に努力する子供」だっただけに、今回の犯行に性格的な“落差”も垣間見える。
約半年前のゲームセンター。ゲームで失敗して興奮する金川容疑者の様子が目撃されていた。機械をドンドンたたく。店員に注意されると、途端にうなだれた。
「キレやすいけど、弱気なヤツだと思った」と目撃した男性は振り返る。高校の教頭によると、3年生で部活を引退後、学業に意欲を失い、大学進学希望も就職希望に変更した。自宅近くの企業に応募したが不採用となり、その後はまったく定職に就くことはなかった。
「(容疑者は)『何をやってもダメだ』と将来に悲観し、自分を追い込んだ社会への復讐として、多くの人を殺害して有名になるというストーリーを抱いたのではないか」
福島名誉教授は、そう指摘している。
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