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芸術・美術・音楽

177チバQ:2011/09/25(日) 19:55:12
>>118
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/264578
県立美術館建設予定地購入額 34億円 時価の4倍 知事「反省点ある」
2011年9月22日 00:47 カテゴリー:九州 > 大分
 県が大分市寿町で計画する県立美術館建設で、県土地開発公社からの予定地購入額約34億円が、時価の約4倍に上ることが21日、県議会一般質問で明らかになった。県は1992−93年、公社が先行取得した土地を買い取る方針を決めたが、実際に購入費を予算化した今年7月までに地価が下落した。広瀬勝貞知事は「購入価格を振り返ると反省すべき点があった」と答えた。

 自民党・無所属の会の三浦公議員が「契約に基づくとはいえ、実際は高い買い物になっている」と質問したのに答えた。

 建設予定地は公社が93−94年、県に簿価で買い取ってもらう契約に基づき取得。今年5月に県が美術館建設を決め、7月の定例会に購入費約34億円を盛り込んだ一般会計補正予算案を提出、可決された。

 今年3月の包括外部監査は、予定地の時価を1平方メートル当たり約20万円とし、公社取得の簿価約79万円と約4倍の開きがあると指摘。三浦議員は敷地面積約4300平方メートルに換算すると、時価約8億6千万円にとどまるとして、県の契約の在り方をただした。

 広瀬知事は「バブル経済崩壊の時期だったが、県内では大都市ほど地価が下落しておらず、価格の落ち込みは見通せなかった」と答弁した。

 このほか、学校教職員のうち組合活動に専任する専従職員数が本年度は29人で、全国の自治体で3番目に多い実態も報告された。小矢文則教育長は「職員団体には、来年度以降は見直すよう通知した」と答えた。

=2011/09/22付 西日本新聞朝刊=


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