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利水・治水スレ

641とはずがたり:2011/09/20(火) 16:17:15
>>630

台風12号:熊野川氾濫、「洪水予報」の対象外 流域県、指定見直しへ
http://mainichi.jp/kansai/news/20110913ddn001040003000c.html

 台風12号で氾濫し、甚大な被害を出した熊野川(183キロ)について、流域を管理する和歌山県や三重県などが、氾濫の危険性などを住民に知らせる「洪水予報」の対象河川に指定せず、予報を出していなかったことが、毎日新聞の取材で分かった。下流を管理する国は対象河川に指定して下流域の予報を出しており、対応の分かれが上中流域の避難の遅れに影響した可能性がある。両県は「想定を超える雨量だった」として、指定見直しの検討を始めた。

 和歌山県の仁坂吉伸知事は12日、毎日新聞のインタビューに応じ、熊野川を含む主要河川について、豪雨時に河川の水位変動を細かく予報する「河川水位シミュレーション」を導入することを表明した。

 熊野川は、下流域5キロを国(国土交通省)、上流を奈良県、その間を和歌山県(右岸)、三重県(左岸)が管理している。今回の台風では、和歌山、三重両県内で熊野川が氾濫し、流域の和歌山県新宮市で死者・行方不明者計14人、三重県紀宝町で同2人に上る。奈良県では氾濫は起きなかったが、土砂崩れなどで甚大な被害が起きた。

 水防法では、洪水による重大な損害が生じる危険性がある大規模河川について、管理する国や都道府県が「洪水予報河川」に指定。豪雨などの際、3時間後の水位予測を自治体や報道機関に通知。「氾濫危険水位」「避難判断水位」などと区分し、周知することが義務付けられている。しかし、熊野川について指定していたのは国だけで、和歌山県はその時点で到達した水位を知らせる「水位周知河川」のみに指定。三重県や奈良県は、両方とも指定していなかった。

 三重県河川・砂防室は「ここまでの被害は想定していなかった。水位計を設置してデータを集め、見直しを検討したい」としている。また、和歌山県の仁坂知事は、「洪水対策を見直す必要がある。想定を超えた雨へ備えたい」と語った。【藤顕一郎、藤田剛】

毎日新聞 2011年9月13日 大阪朝刊


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