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非自民非民主系保守

1とはずがたり:2007/10/09(火) 01:03:59

国民新党
http://www.kokumin.or.jp/

そうぞう
http://www.souzo.gr.jp/

新党大地
http://www.muneo.gr.jp/

中村喜四郎とか平沼とか江田憲司とかも此処で。

4588名無しさん:2012/10/31(水) 15:58:08
665 :無党派さん ◆UVotersb9o :2012/10/31(水) 10:30:19.49 ID:NFEADT5/
これ要するに「軍門に降れ」という意味ですね。

大阪府議が「愛知維新の会」立ち上げ要請
(愛知県)
http://news24.jp/nnn/news86210750.html

 「日本維新の会」の大阪府議が30日、愛知県の大村秀章知事と名古屋市の河村たかし市長を
相次いで訪ね、次の衆院選に向けた地方組織「愛知維新の会」をつくるよう要請した。名古屋入りしたのは
「日本維新の会」で東海ブロックを担当する大阪府議3人で、この日午前10時すぎから
愛知県庁で大村知事と会った。府議団は次の衆院選に向けて県議らを中心とした「愛知維新の会」を
立ち上げるよう要請した。これに対し、大村知事は「県議会では減税日本との統一会派を組んでいる。
交通整理が必要だ」と述べた。府議団は正午すぎから名古屋市役所で河村市長と会い、
同じく愛知維新の会の立ち上げを要請した。「日本維新の会」東海ブロック長の中野隆司大阪府議は
「(愛知の)県議会議員団のレベルで愛知でも維新の会をつくってほしい」と話していた。
中野府議は維新の会の街頭演説を年内にも東海地方で行いたいとしている。
[ 10/30 19:59 中京テレビ]

4589名無しさん:2012/10/31(水) 16:01:36
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012103190113021.html

減税日本が国政政党化、東京に本部 
2012年10月31日 11時30分

 河村たかし名古屋市長が代表の地域政党「減税日本」は31日午前、国政政党の設立届を東京都選管に提出、受理された。党名は同じく「減税日本」とし、党本部を国会に近い東京・平河町の砂防会館内に置く。河村市長と所属議員が夕方に国会内で記者会見し、正式に発表する。

 減税日本によると、衆院議員の小林興起氏(比例東京)、小泉俊明氏(茨城3区)、佐藤夕子氏(愛知1区)の3人に加え、29日に民主党に離党届を出した熊田篤嗣(あつし、大阪1区)、水野智彦(比例南関東)両衆院議員が新たに合流し「国会議員5人以上」の政党要件を満たした。衆院選で小選挙区と比例代表の重複立候補や小選挙区での政見放送などが可能となる。

 河村市長は政党化をてこに候補者選考の作業を急ぎ、次期衆院選で全国に100人程度の独自候補を擁立したい考え。石原慎太郎都知事による新党や橋下徹大阪市長が率いる日本維新の会、みんなの党などと協議し、第三極勢力の結集を目指すとしている。

 設立届提出を受け河村市長は、名古屋市内で記者団に「名古屋からゼロから始まった庶民革命の政党。既存政治をひっくり返すよう、第三極が手をつないでやらないかん」と意欲を語った。

 減税日本は当初、29日夜に国政政党化を発表する予定だったが、熊田、水野両議員が「離党会見で『今後は2人で相談する』と言っておきながら、その日のうちに合流会見はできない」と難色を示したため延期。河村市長が同日夜に2人と会談し、合流の意向を確認したという。(中日新聞)

4590名無しさん:2012/10/31(水) 16:38:46
623 :無党派さん:2012/10/31(水) 09:21:02.79 ID:Xv6bKXOJ
生活・社民・きづな・大地真民主・減税・新党日本・改革無所属は「民意の実現を図る国民連合」を結成し、
次期衆院選を「オリーブの木」で戦うことで合意。
公約案の柱は?消費税増税法案廃止、?年以内の原発ゼロ、?TPP反対
「国民連合」の共同公約案
http://www.yamaokakenji.gr.jp/blog/archives/image/%E5%85%B1%E5%90%8C%E5%85%AC%E7%B4%84.pdf

4591名無しさん:2012/10/31(水) 17:15:47
http://www.asahi.com/politics/update/1031/OSK201210310066.html

2012年10月31日16時37分
石原新党と連携「難しい」 維新・橋下代表

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は31日、報道陣に対し、石原慎太郎東京都知事が代表となり、たちあがれ日本(平沼赳夫代表)と合流する新党との連携は困難との見方を示した。「減税日本」(代表・河村たかし名古屋市長)との連携についても「政策協議以前に政党の基盤が違う」と否定的な考えを示した。

 橋下氏は石原氏について「個人的に考えが近いと思っている」とする一方、たちあがれ日本について維新との協議内容が一部で報道されていることを挙げ、「政策協議もしていない段階でペラペラしゃべってしまうグループと連携するのは難しい」と述べた。

 また、減税日本については、合流を前提に民主党に離党届を出した熊田篤嗣衆院議員(大阪1区)について「職員組合から支援を受けているときいている。既存の団体と無関係に政策を前面に打ち出す日本維新の会と争っていく相手で、連携は難しい」と語った。

4592名無しさん:2012/10/31(水) 17:33:39
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012103100773

減税日本と連携困難=労組支援の熊田氏参加で−橋下氏

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は31日、次期衆院選に向けた減税日本(代表・河村たかし名古屋市長)との連携について、「なかなか難しい」との認識を示した。市役所内で記者団の質問に答えた。

 橋下氏はその理由として、民主党に離党届を提出した熊田篤嗣衆院議員(大阪1区)が減税日本に参加したことを挙げ、「(大阪市の)職員組合から全面的な支援を受けたと聞いている。自分たちが基盤を置く有権者のグループという点で、決定的に熊田氏とは違う」と語った。 (2012/10/31-17:15)

4593名無しさん:2012/10/31(水) 18:00:37
>>4591-4592

花の大阪1区は減税日本に譲らず、大阪1区は日本維新の会が獲るという宣言と推測します

4594名無しさん:2012/10/31(水) 18:03:28
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012103100819

みんなは関西で配慮を=選挙協力で維新幹事長

 日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は31日の記者会見で、次期衆院選候補の1次公募の内定者を擁立する選挙区について、関西地方から決める方針を明らかにした。

 その上で、政策協議を始めたみんなの党との選挙協力に関し「関西はわれわれの本拠地。日本維新としてできるだけ固めたい」と述べ、関西の小選挙区ではみんなの党に配慮を求める考えを示した。 (2012/10/31-17:40)

4595名無しさん:2012/10/31(水) 18:50:23

「石原氏だけと連携希望」 橋下代表、たちあがれ日本とは溝2012.10.31
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121031/plt1210311757010-n1.htm

日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は31日、石原慎太郎氏を党首とする新党との連携について「(母体となる)たちあがれ日本の人とはカラーが違い、世代間のギャップを感じる。石原氏個人とは一緒にやりたい」と述べた。市役所で記者団の質問に答えた。

 その上で「まだ政策協議も始まっていない段階だ」と述べ、石原新党との連携に慎重な構えを示した。

4596名無しさん:2012/10/31(水) 19:04:52

河村氏、減税日本国政化を発表 「庶民革命を」と
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/10/2012103101001905.htm

 河村たかし名古屋市長は31日夕、国会内で記者会見し、代表を務める「減税日本」の国政政党化を宣言し「税金で食っている者が楽をする社会は間違っている。(政党化は)庶民革命だ。庶民が笑える政治をし、国民の期待に応えたい」と所信を述べた。

 河村氏は、新党を立ち上げる石原慎太郎氏や、日本維新の会を率いる橋下徹大阪市長との連携について「粘り強く協議したい」と述べ、政策協議を求める意向を示した。

 減税日本は次期衆院選で「反増税」「脱原発」「議員歳費半減」を掲げ、東海地方や東京などでも候補者擁立を目指す。

2012年10月31日水曜日

4597名無しさん:2012/10/31(水) 19:24:20

松井府知事「政策一致するのは難しい」石原新党と連携困難
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121031-OHT1T00179.htm

 日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は31日、石原慎太郎東京都知事を党首とする新党に関し「(新党の母体となる)たちあがれ日本の議員は、石原氏とも(政策が)違うので、われわれと政策が一致するのは難しい」と述べ、次期衆院選での連携は難しいとの見通しを示した。河村たかし名古屋市長率いる減税日本との連携も無理としており、日本維新を軸に想定された第三極連携に、早くもブレーキがかかった格好だ。

 日本維新は石原新党との政策協議に応じる方針だが、松井氏は竹島や尖閣諸島の問題や原発政策へのスタンスの違いを挙げ「政策の一致なくして、グループをつくれば、もめにもめている自民、民主両党の繰り返しだ」と強調した。

 政策が一致した場合の選挙協力については「(現在の衆院選では)小選挙区で必ず戦う制度だ」として、具体的な言及を避けた。

 減税日本については「最初から違う政策を掲げている政治集団とは協議のしようがない」との認識をあらためて示した。

 松井氏は「減税をやめてくれとは言えない」と基本政策に大きな違いがあると指摘。「河村市長とは話をしてきた。『ここだけは譲れない』と言われたら無理」と述べた。府庁で記者団の質問に答えた。

(2012年10月31日19時17分 スポーツ報知)

4598名無しさん:2012/10/31(水) 19:45:09
120709 減税日本「東京本部開設記念パーティ」
http://www.youtube.com/watch?v=J5ZjmnX4ATg

小沢一郎や俳優菅原文太や鈴木宗男現る

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公式PRIMENEWS 20121026 1/3 河村たかし市長 石原新党との連携はあるか
http://www.youtube.com/watch?v=Ix0vF2JjhXg#t=02m23s

4599チバQ:2012/10/31(水) 19:48:19
百家争鳴というとこですか?

4600名無しさん:2012/10/31(水) 19:59:53

「“たちあがれ日本”とは組めない」橋下代表(10/31 17:57)
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221031035.html

橋下代表は、石原新党全体との連携は困難との考えを示しました。

 31日に都知事を辞職した石原慎太郎氏が代表となり、「たちあがれ日本」が合流する石原新党について、「日本維新の会」の橋本代表は、価値観が違うとして、連携は難しいとの考えを示しました。

 日本維新の会・橋本代表:「たちあがれ日本の皆さんとは世代が合わないのかなって気がしますよね。真正保守ってことで全部、政策決定されるのか、世代間のギャップを感じる」

 しかし、「石原氏個人とは連携していきたい」と話しました。

4601名無しさん:2012/10/31(水) 20:20:15

日本維新の会:「たちあがれ日本」とは信頼築けず…橋下氏
毎日新聞 2012年10月31日 20時06分(最終更新 10月31日 20時15分)
http://mainichi.jp/select/news/20121101k0000m010038000c.html

橋下徹・大阪市長=藤井太郎撮影

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は31日、大阪市役所で記者団に、東京都知事を辞職した石原慎太郎氏が新党の母体として想定している「たちあがれ日本」について「信頼関係を築けない」などとして党としての連携は難しいとの認識を示した。一方で「石原さん個人とは一緒にやりたい」と述べ、連携の対象を石原氏個人としたい考えを示した。

 橋下氏は「石原さんの力は必要だと感じている」と強調。そのうえで、たちあがれ日本について「保守ということで全部政策決定されるというところで世代間のギャップを感じる。グループ、党となると(連携は)難しい」と語った。

 一方、石原氏が第三極の「大連合」ができた場合には共同代表に就くよう、橋下氏から提案されたと話していることが31日分かった。たちあがれ日本の藤井孝男参院代表が同日の記者会見で明らかにした。

 関係者によると、石原氏は新党結成を表明した25日に同党議員らの会合に出席した際、「橋下氏から『共同代表でやろう』と言われた」と述べたという。ただ、藤井氏は「一つの表現として出た話だ」と述べ、具体像は定まっていないとの認識も示した。

 しかし、橋下氏は31日、共同代表案について「話題には上がったが、僕は持ちかけていない」と自分から提案したことは否定した。【中井正裕、茶谷亮】

4602名無しさん:2012/10/31(水) 20:38:41

石原新党との連携困難/維新幹事長、減税日本も
2012/10/31 19:19
http://www.shikoku-np.co.jp/national/political/20121031000506

 日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は31日、石原慎太郎東京都知事を党首とする新党に関し「(新党の母体となる)たちあがれ日本の議員は、石原氏とも(政策が)違うので、われわれと政策が一致するのは難しい」と述べ、次期衆院選での連携は難しいとの見通しを示した。河村たかし名古屋市長率いる減税日本との連携も無理としており、日本維新を軸に想定された第三極連携に、早くもブレーキがかかった格好だ。

 日本維新は石原新党との政策協議に応じる方針だが、松井氏は竹島や尖閣諸島の問題や原発政策へのスタンスの違いを挙げた。

4603名無しさん:2012/10/31(水) 21:04:39

「第三極」合流に高い壁?=減税日本
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012103101022

 河村たかし名古屋市長が率いる「減税日本」が国政政党化を実現した。河村氏は、日本維新の会や石原新党との「第三極」の構築を目指すが、合流には高い壁が立ちはだかりそうだ。

 橋下市長は31日、減税日本に合流した熊田篤嗣衆院議員(大阪1区)について、「職員組合から支援を受けたと聞いている」と指摘。支持基盤が違うことを理由に連携に難色を示した。

 河村市長は、「大連合」を掲げる石原慎太郎氏にも秋波を送るが、石原氏は日本維新とみんなの党との連携を模索しており、これまでのところ「減税日本」に対する言及はない。また、石原新党の母体となるたちあがれ日本は「原発容認」「消費増税」をうたっており、減税日本の政策とは相いれない。

 河村市長は同日の記者会見で、橋下市長らとの連携について「中央集権打破で(連携する)」と述べたが、早くも所属議員の石原新党へのくら替えがささやかれている。当初9月とされた国政政党化も、議員の突然の合流取りやめで延期されるなど組織統治も課題で、他党との連携は前途多難だ。(2012/10/31-20:47)

4604名無しさん:2012/10/31(水) 21:06:39

たちあがれ日本幹部 橋下氏発言に不快感
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/10/31/kiji/K20121031004454950.html

 石原慎太郎東京都知事が結成を表明した新党の母体となる「たちあがれ日本」幹部は31日、日本維新の会代表の橋下徹大阪市長が石原新党との連携は困難との認識を示したことに関し「石原氏とだけ一緒にやればいいのか。取り合わない」と不快感を示した。

 新党結成前の日本維新との政策協議に関し、別のたちあがれ日本幹部は「石原氏が『まずは話し合ってみよう』と言っている。新党結成前に日本維新と擦り合わせないといけない」と述べ、早急に協議すべきだとの認識を示した。

 一方、藤井孝男参院代表は記者会見で、国政政党となった河村たかし名古屋市長率いる「減税日本」との連携については「現時点で接点はないが、会いたいとなれば対応する」と柔軟な姿勢を示した。

[ 2012年10月31日 20:55 ]

4606名無しさん:2012/10/31(水) 21:19:57

減税日本:国政政党に 維新や石原新党との連携模索
毎日新聞 2012年10月31日 21時11分
http://mainichi.jp/select/news/20121101k0000m010072000c.html

 河村たかし名古屋市長が率いる減税日本は31日、国政政党としての設立届を東京都選管を通じて総務相に提出した。河村氏は同日、国会内で記者会見し、「中央集権打破、(外交では)言うべきことは言う時代が来た。時代を転換する大きな流れをつくっていく第三極は非常に重要だ」と強調。橋下徹大阪市長の日本維新の会や、東京都知事を辞職した石原慎太郎氏が近く結成する新党との連携に意欲を示した。

 河村氏が引き続き代表を務め、代表代行兼国会代表に小林興起衆院議員(比例東京)、幹事長に小泉俊明衆院議員(茨城3区)がそれぞれ就任した。所属国会議員は、29日に民主党に離党届を提出した熊田篤嗣衆院議員(大阪1区)と水野智彦衆院議員(比例南関東)を加えて5人になり、政党要件を満たした。

 河村氏は「商売を盛んにする政治、庶民が笑える政治をつくる。政治の信頼を取り戻す」と決意表明。反増税や議員歳費半減などの政策にも改めて言及した。自身の国政復帰については「市政に全力投球している」と否定した。

 一方、橋下氏は31日、減税日本に参加した熊田氏を名指しして「労働組合から全面的な応援を受けていたとも聞く。政策協議以前の問題となる」と批判。同党との連携には難色を示している。

 減税日本は10年4月に名古屋の地域政党として発足、11年3月の名古屋市議選で第1党に躍進した。当初、国会議員は佐藤夕子衆院議員(愛知1区)1人だったが、河村氏は消費増税法案に反対した議員らに入党を働きかけていた。次期衆院選では全国に100人程度の擁立を目指す。【光田宗義、三木幸治】

4607名無しさん:2012/10/31(水) 21:25:24
ここまでの纏め

・維新「石原慎太郎個人とは連携したいが、たちあがれ日本とは連携できない」

・維新「職員組合から支援を受けている熊田篤嗣がいる減税日本とは連携できない」

4608名無しさん:2012/10/31(水) 21:28:54
・日本維新とたちあがれ日本は政策バラバラ

・たちあがれ日本とみんなの党は選挙区被りまくり

・みんなの党と日本維新は議員のやり取りで揉めてる

4610名無しさん:2012/10/31(水) 21:43:26

減税日本、国政政党に…衆院選100人擁立検討
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121031-OYT1T01323.htm?from=ylist

 地域政党「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長は31日、国会内で記者会見し、現職国会議員5人による新党「減税日本」を設立したと発表した。

 佐藤夕子(愛知1区、当選1回)、小林興起(比例東京、同5回)、小泉俊明(茨城3区、同3回)の衆院議員3人に、民主党に離党届を提出した熊田篤嗣(大阪1区、同1回)、水野智彦(比例南関東、同)両衆院議員が加わり、公職選挙法が定める「所属する国会議員が5人以上」の政党要件を満たした。

 代表は河村氏で、代表代行を小林氏、幹事長を小泉氏が務める。改正消費税法の廃案や脱原発、国会議員の歳費半減などを掲げ、次期衆院選では東海地方を中心に100人規模の候補者擁立を検討する。河村氏は記者会見で「減税など名古屋で実現したことを日本中に広げたい」と述べた。

(2012年10月31日21時37分 読売新聞)

4611名無しさん:2012/10/31(水) 21:50:58

橋下代表 たちあがれ日本との連携に不快感(大阪府)
http://news24.jp/nnn/news8895604.html

日本維新の会の橋下代表は31日、第3極として連携が取り沙汰されている石原新党に参加予定の「たちあがれ日本」のメンバーとの連携について不快感を示した。「やっぱりグループになると難しいですよ。ちょっとカラーが違うのかなと。“真正保守”にこだわるのならばそういうグループでしたほうがいいのでは。石原さん個人とは一緒にやりたいです」橋下代表はこのように話し、石原氏個人との連携には前向きな姿勢を示したものの、石原新党をともに立ち上げる予定のたちあがれ日本のメンバーとの連携について現状では難しいとの認識を示した。これまで橋下代表は石原氏個人と政策協議を重ねており、大きな方向性は一致しているとし、松井幹事長も今後は政党として政策協議を行うことに前向きな姿勢を示していた。日本維新の会は石原新党との連携については橋下代表に一任しているが、この発言が衆院選に向けた第3極結集の動向に影響を与えそうだ。

[ 10/31 18:33 読売テレビ]

4612名無しさん:2012/10/31(水) 21:52:10

橋下市長、石原新党「カラー違う・連携難しい」
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121031-OYT1T00803.htm?from=ylist

 新党・日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は31日、石原慎太郎前東京都知事が近く結成する新党について、「石原氏個人とはコミュニケーションはとれているが、(新党の母体となる)たちあがれ日本とはカラーが違う。(連携は)難しい」と述べた。

 大阪市役所で記者団に語った。政策の違いが背景にあり、橋下氏の発言は、第3極の勢力の結集に影響を与える可能性がある。

 たちあがれ日本の平沼代表らは、維新の会が掲げる「脱原発」や消費税の地方税化などに否定的だ。橋下氏としては「維新の会の政策がのめなければ、無理に連携する必要はない」(維新の会関係者)との考えを示したものとみられる。

 また、橋下氏は、「たちあがれ日本の皆さんとは、感覚が、世代が合わないのかなという気がする。『真正保守』にこだわるなら、そういうグループをつくった方がいい」とも指摘した。

(2012年10月31日21時05分 読売新聞)

4613名無しさん:2012/10/31(水) 22:14:50
熊田篤嗣衆院議員(大阪1区、減税日本)の支援者VS(激しく対立)橋下市長

4614名無しさん:2012/10/31(水) 22:39:03
減税日本と維新は絶対組まない熊田が入ったから@報ステ

4615名無しさん:2012/11/01(木) 17:45:52
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121101-OYT1T00522.htm

選挙目当て・手腕問う…減税合流5人、全員民主

 河村たかし名古屋市長が代表を務める地域政党「減税日本」が31日、国政政党化したことを受け、愛知県内各党からは「選挙目当ての数合わせ」との批判が上がる一方、「第3極でどんな役割を果たすか注視する必要がある」と警戒の声も出た。

 減税日本に合流した5人は、いずれも民主党の衆院議員だ。同党県連の中根康浩代表は「民主党の一体感のなさが招いた面もあるが、『どの党なら選挙に勝てるか』との動きでは理解は得られない」と批判した。

 自民党県連の藤川政人会長は「第3極の勢力には離合集散も多く、一時の動きに惑わされぬよう地に足をつけた政策を訴えていく」と述べた。国民の生活が第一の牧義夫県連代表は「連携を目指すという石原新党、日本維新の会とは地域、政策面でもかなり違う。政策が一致しないと有権者には分かりにくい」と話した。

 公明党県本部の鬼頭英一幹事長は「減税日本が第3極でどんな位置を占めるのかを注視したい。ただ、減税日本では市議の不祥事が相次ぐ。そのイメージを払拭できるか、河村市長の手腕が問われる」と指摘。また、共産党県委員会の柏木啓韶(ひろあき)書記長は「有権者は昨年のトリプル投票など劇場型選挙から目を覚ましており、我が党の政策を着実に訴えていく」と語った。

 一方、減税日本幹事長の広沢一郎県議は「名古屋発の政党ができたのはうれしいこと。中央集権打破という大きな目標に向け、新党間の政策の違いも乗り越えられると思う」と語った。

(2012年11月1日13時13分 読売新聞)

4616名無しさん:2012/11/01(木) 18:01:55
>維新の会と「石原新党」ですが、1日も橋下市長は、石原前都知事の力は必要だが、たちあがれ日本とは組む気がないことを改めて強調しました。

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221101040.html

大荒れ国会 維新の会が初質問 総理の姿勢ただす(11/01 17:16)

国会では、衆議院本会議で大阪市の橋下市長が率いる「日本維新の会」が初めて質問に立ちました。自らの党のアピールを交えながら、野田総理大臣の政治姿勢をただしました。

 日本維新の会の代表は橋下市長ですが、国会議員でなければ質問ができないため、1日は松野議員が質問に立ち、既成政党との違いをアピールしました。

 日本維新の会・松野国会議員団代表:「日本維新の会は、特例公債法案に賛成します」

 野田総理大臣:「特例公債法案へのご協力の意思表示をして頂いたことに感謝申し上げます」

 日本維新の会・松野国会議員団代表:「今国会で定数削減の法案を可決するべきか」

 野田総理大臣:「各党が真剣に議論し、今国会で結論を得て頂くよう、切にお願いいたします」

 一方、維新の会と「石原新党」ですが、1日も橋下市長は、石原前都知事の力は必要だが、たちあがれ日本とは組む気がないことを改めて強調しました。維新の会を巻き込んで第三極が結集できるのか、まだまだ見通しは立っていません。

4618名無しさん:2012/11/01(木) 18:06:40

第3極連合に暗雲 橋下氏「石原氏個人とはやりたいが、たちあがれとは合わない」2012.11.01
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121101/plt1211011535006-n1.htm

石原氏にとって「小異」とみられる対立点【拡大】
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/photos/20121101/plt1211011535006-p1.htm

 石原慎太郎前東京都知事の呼びかける「第3極連合」が危機的状況に立たされている。石原氏は小異を捨てて「官僚支配打破」という大同への結集を呼びかけているが、「日本維新の会(維新)」代表である橋下徹大阪市長は、石原新党の母体となる、たちあがれ日本に「カラーが合わない」などと拒絶反応を示したのだ。政策や世代の違いで、第3極連合は空中分解するのか。

 「石原氏個人とは一緒にやりたい」「(たちあがれ日本とは)世代間のギャップを感じる。カラーが合わない。『真正保守』にこだわられるのであれば、そういうグループでされた方がいい」

 橋下氏は10月31日、市役所内で記者団にこう語った。石原氏の辞任会見以来、順調に進むかと思われた第3極だが、一気に暗雲が立ち込めた。

 確かに、たちあがれ所属国会議員5人の平均年齢は72・2歳で、橋下氏は43歳。ただ、石原氏はたちあがれの5人より年長の80歳だ。

 たちあがれ幹部は「われわれよりも高齢の石原氏はどうなるのか。『カラー』を言うが、まだ橋下氏と会ったこともないのに」と苦言を呈した。

 暴露合戦も始まった。たちあがれの藤井孝男参院代表が同日の記者会見で、「橋下氏から共同代表として連携する案を示された」などと披露したことを受け、橋下氏は「僕から持ちかけた事実はない」「協議前にペラペラ話す方と信頼関係は築けない」と不快感を示した。

 維新幹事長の松井一郎大阪府知事も同日の会見で、「石原氏は橋下氏と会談した際、維新が掲げる『2030年代に原発ゼロ』に賛同した」「石原氏とたちあがれは政策的に一致していない」などと語った。

 松井氏は、たちあがれとの政策協議には応じる構えだが、「小異を捨てて大同につくというが、エネルギーや地方分権は(維新にとって)小異ではない」と言及した。

 一体、第3極連合はどうなるのか。

 政治評論家の浅川博忠氏は「石原氏と橋下氏の個人的関係は良好だが、両党の国会議員が絡んできて、話がおかしくなっている。たちあがれの5人はベテランでプライドが高く、橋下氏や維新議員に対して、じくじたる思いがある。石原新党と維新は連携しないと次期衆院選に勝てないが、このまま不信感が高まると、第3極は終わるだろう」と語っている。

4619名無しさん:2012/11/01(木) 18:11:08

橋下氏「たちあがれ」と連携困難表明
http://www.sanspo.com/geino/news/20121101/pol12110104570002-n1.html

 東京都の石原慎太郎知事(80)の辞職願提出を受け、都議会は31日、臨時会を開き辞職に全会一致で同意。石原氏は同日付で辞職し、約13年半にわたる石原都政は終幕した。

 石原氏は報道陣に今後の目標を聞かれ、「新党をつくるんだ」と国政進出を表明した。しかし“第三極連合”のパートナーとみられる日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は31日、「(石原新党の母体となる)たちあがれ日本の人とはカラーが違い、世代間ギャップを感じる」と述べ、連携は困難との認識を表明した。

 同時に、橋下氏は「石原氏個人とは一緒にやりたい」とも話した。石原氏もたちあがれ日本の所属議員に「橋下君から『共同代表でやりましょう』といわれた」と話していたといい、個人的な関係は良好なようだ。

 しかし、橋下氏は河村たかし名古屋市長が立ち上げた新党「減税日本」との連携も「政策協議以前の問題だ」と一蹴。日本維新を軸に想定されていた第三極連合は、早くもブレーキがかかった格好だ。(紙面から)

4620名無しさん:2012/11/01(木) 18:12:22

橋下氏の「石原新党と連携困難」に波紋
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121101-OYO1T00273.htm?from=main1

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長が、石原慎太郎前東京都知事が近く結成する新党との連携は困難との考えを示したことが波紋を広げている。橋下氏は、石原氏個人との連携は可能としているが、新党の母体となるたちあがれ日本との政策の違いを問題視。今後の「第3極」の結集に影響を与える可能性が出ている。

 たちあがれ日本の平沼代表らは、維新の会が掲げる「脱原発」や消費税の地方税化などに否定的。橋下氏は31日、記者団に「たちあがれ日本とはカラーが違う。感覚が、世代が合わない気がする。石原さんとは一緒にやりたい」と述べた。

 「政策が合わなければ無理に連携する必要はない」(維新の会関係者)との考えを示したとみられる。

 維新の会と新党の間では、合流して橋下、石原両氏を共同代表とする構想も取りざたされているが、橋下氏は「話題に上ったことはあるが、僕から持ち出したことはない」と語った。

 新党が結成されれば、維新の会とともに次期衆院選で第3極の核になるとみられていただけに、たちあがれ日本の幹部は同日、「『石原新党』だけで衆院選を戦うのには限界がある。細かい政策にこだわらず、維新の会との連携を目指すべきだ」と述べた。

 一方、橋下氏は河村たかし名古屋市長が率いる「減税日本」との連携について、熊田篤嗣衆院議員(大阪1区)の合流を挙げ、「熊田氏は大阪市の職員組合から応援を受けており、自分たちのグループとは決定的に違う」と語った。

(2012年11月1日 読売新聞)

4621名無しさん:2012/11/01(木) 18:13:45

橋下氏「連携は石原氏個人と」
2012年11月1日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012110102000099.html

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は三十一日、石原慎太郎氏を党首とする新党との連携について「(母体となる)たちあがれ日本の人とはカラーが違い、世代間のギャップを感じる。石原氏個人とは一緒にやりたい」と述べ、石原氏だけと連携したい考えを示した。河村たかし名古屋市長が率いる「減税日本」との政策協議も否定。「第三極」の結集に早くも暗雲が立ち込めている。

 橋下氏の発言は大阪市役所で記者団の質問に答えたもので、石原新党との連携については「まだ政策協議も始まっていない段階だ」とも述べた。

 石原氏は維新の会との連携に期待するが、両者は脱原発や消費税などの政策で大きな隔たりがある。石原新党の母体となるたちあがれ日本の幹部は「石原さんは『大きな流れが合えばいい』と言うが、政策が合わないとだめなのは平沼赳夫代表も自分も同じだ」と強調した。

 また橋下氏は、減税日本に民主党から熊田篤嗣衆院議員(大阪1区)が合流したことについて「(大阪市の)職員組合から全面的な支援を受けたと聞いている。政策協議以前の問題だ。自分たちが基盤を置く有権者のグループという点では、決定的に熊田氏と違う」と指摘。減税日本との連携は「なかなか難しい」と述べた。

 日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事も、府庁で記者団に、減税日本について「最初から違う政策を掲げている政治集団とは協議のしようがない」と明言した。

4622名無しさん:2012/11/01(木) 18:20:31

橋下氏発言に不快感 たちあがれ日本幹部
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/01/kiji/K20121101004455690.html

 たちあがれ日本の幹部は31日、橋下氏の発言に対し「石原氏とだけ一緒にやればいいのか。取り合わない」と不快感を示した。新党結成前の日本維新との政策協議に関し、別のたちあがれ日本幹部は「石原氏が“まずは話し合ってみよう”と言っている。新党結成前に日本維新と擦り合わせないといけない」と述べ、早急に協議すべきだとの認識だ。一方、藤井孝男参院代表は減税日本との連携について「現時点で接点はないが、会いたいとなれば対応する」と柔軟な姿勢を見せた。

[ 2012年11月1日 06:00 ]

4623名無しさん:2012/11/01(木) 18:22:33

橋下氏「メンバー疑問」…減税、波乱含み政党化
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121101-OYT1T00195.htm?from=top

 地域政党「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長は31日、国会内で記者会見し、民主党に離党届を提出した熊田篤嗣(大阪1区、当選1回)、水野智彦(比例南関東、同1回)両衆院議員が新たに合流したとして国政政党「減税日本」の設立を発表した。

 「第3極」勢力の結集に弾みをつける考えだが、新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長が同日、労働組合の支援を受けた熊田氏の加入に反発するなど波乱含みの船出となった。

 「減税など名古屋で実現したことを日本中に広げたい。庶民革命だ」。

 記者会見に集まった約50人の報道陣に河村市長が気勢を上げた。熊田氏は「政界再編に向かいたい」、水野氏は「国民が望むことを実行していきたい」と意気込んだ。

 減税日本の国会議員は熊田、水野両氏に加え、佐藤夕子(愛知1区)、小林興起(比例東京)、小泉俊明(茨城3区)各衆院議員の計5人。同党は31日、総務相に設立届を提出し、即日受理された。代表は河村市長が務め、本部は国会近くの砂防会館に置く。

 河村市長は重点施策として、改正消費税法の廃案や脱原発、国会議員の歳費半減などを掲げた。国政政党になると小選挙区と比例選への重複立候補が可能になるなど選挙運動上の利点が多く、引き続き維新の会や新党結成を表明している石原慎太郎前東京都知事らとの連携を模索する。

 これに対し、橋下市長は31日、大阪市役所内で記者団に対し、「メンバーに疑問を持っている」と熊田氏の合流を批判。熊田氏が職員組合から選挙支援を受けていたとし、「基盤を置くグループが決定的に違う。政策協議以前の問題」と対決姿勢を鮮明にした。

 これについて河村市長は「一度、橋下さんにどういう意味か聞きたい」と戸惑いを隠さなかった。熊田氏は「自分の信念で行動してきた」とし、維新の会のおひざ元である大阪1区での出馬に改めて意欲を示した。

(2012年11月1日07時51分 読売新聞)

4624名無しさん:2012/11/01(木) 19:02:41

「石原新党」との連携に消極姿勢 鈴木宗男代表
2012.10.31 20:10 [石原慎太郎]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121031/stt12103120120011-n1.htm

新党大地・真民主の鈴木宗男代表

 新党大地・真民主の鈴木宗男代表は31日の記者会見で、石原慎太郎東京都知事が結成する新党との連携について「われわれは消費増税反対、反原発だから折り合いをつけるのは大変だ」と述べ、消極姿勢を示した。

4625名無しさん:2012/11/01(木) 19:06:10

落下傘候補の考え、根にある…富山で維新府議
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121101-OYT1T00748.htm?from=ylist

 新党「日本維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)所属の大阪府議5人が31日、富山県庁で記者会見し、次期衆院選で県内全3小選挙区に候補者の擁立を目指す方針を示した。

 具体的な候補者は未定で、擁立時期は「出来るだけ早く」と述べるにとどめた。

 記者会見したのは、維新の会が衆院選に向けて九つに分けた全国ブロックの一つ、「北陸信越ブロック」の責任者となる阿部賞久府議ら。記者会見前には富山市の森雅志市長を訪れ、党の結成などを報告しており、阿部府議は「結党したというPRと(衆院選に)参戦するとの意思表明だ」と述べた。

 候補者については「落下傘候補を擁立する考えが根にある」としながら、「地盤があればあるほど良いという考え方もある」と述べ、県内出身者なども候補者になりうるとの考えを示した。ただ、擁立時期については「早くしなくてはということは分かっている。解散となるとすぐに候補者が決まってくるだろう」とだけ語った。維新の会は県内に選挙の基盤組織はなく、態勢づくりに不安も残る。このため、県内で活動する「維新政治塾」の塾生などと連携し、支持基盤の拡大を図る方針。

(2012年11月1日18時34分 読売新聞)

4626名無しさん:2012/11/01(木) 19:10:46

たちあがれは思考停止と橋下氏 批判過熱
http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012110101001650.html

 記者の質問に答える橋下徹大阪市長=1日午後、大阪市役所

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は1日、新党結成を表明した石原慎太郎氏を称賛する一方、新党の母体となる「たちあがれ日本」に関し「思考停止している。力は全く必要ない」と批判を強めた。前日の「カラーが違い、世代間ギャップを感じる」との発言をヒートアップさせた。

 橋下氏は「『真正保守を掲げているからこう決定する』というロジックについていけない。物事をどう解決するかという考えがない」とたちあがれ日本を酷評。

 石原氏については「80歳だが世代の違いは全く感じない。第三極のボスは石原氏で、シンボルになるのは間違いない。力を借りたい」と重ねて指摘した。

2012/11/01 19:08 【共同通信】

4627名無しさん:2012/11/01(木) 20:47:24

日本維新「消費税率11%」明記 次期衆院選の公約
2012年11月1日 20時42分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012110101001822.html

 日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)が次期衆院選で掲げる公約に、消費税の地方税化とともに税率11%への引き上げを明記する方針を固めたことが1日、分かった。政府が消費税増税で賄うとした社会保障費の財源の一部には相続税を充てる。財源を示した上で地方税化を打ち出し、政権担当能力をアピールする。

 日本維新は政策集「維新八策」で、道州制を導入した上で地方交付税制度を廃止し、消費税を地方税化すると提示。橋下氏は10月30日、これらを前提に消費税率を11%まで引き上げ、5%を地方自治体の独自財源、残り6%を地域間の税収格差を埋める財政調整分とする試案を示した。

(共同)

4628名無しさん:2012/11/01(木) 22:13:26

橋下氏:「第三極のボスは石原さん」 たちあがれに不信感
毎日新聞 2012年11月01日 21時24分(最終更新 11月01日 21時49分)
http://mainichi.jp/select/news/20121102k0000m010085000c.html

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は1日、新党設立を表明している石原慎太郎前東京都知事について「第三極のボスは石原さんだ」と述べ、次期衆院選での中心的役割を期待する考えを示した。一方、石原氏が新党の母体と想定する、たちあがれ日本については「全く政治感覚が合わない」と強い不信感を示した。

 たちあがれ日本の藤井孝男参院代表が先月の会見で「橋下氏が石原氏に、第三極の大連合の共同代表に就任するよう要請した」と述べたことについて、橋下氏は「話題に上がったことはあるが、僕から持ちかけたことはない」と改めて否定。たちあがれ側から1日に秘書を通じて謝罪があったと明らかにした。

 石原氏については「首相候補という話はしていないが、第三極のシンボルなのは間違いない」と強調。「石原さんの力は借りたいが、たちあがれ日本の力は必要ない」と述べる一方、政策協議の要請があれば応じる意思を示した。【茶谷亮】

4629名無しさん:2012/11/02(金) 00:17:52

'12/11/2
消費税率11%公約に明記 次期衆院選で日本維新
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201211020075.html

 日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)が次期衆院選で掲げる公約に、消費税の地方税化とともに税率11%への引き上げを明記する方針を固めたことが1日、分かった。政府が消費税増税で賄うとした社会保障費の財源の一部には相続税を充てる。財源を示した上で地方税化を打ち出し、政権担当能力をアピールする。

 日本維新は政策集「維新八策」で、道州制を導入した上で地方交付税制度を廃止し、消費税を地方税化すると提示。橋下氏は10月30日、これらを前提に消費税率を11%まで引き上げ、5%を地方自治体の独自財源、残り6%を地域間の税収格差を埋める財政調整分とする試案を示した。

 日本維新幹事長の松井一郎大阪府知事は1日、記者団に「10%までの増税はすでに国会で決まっている。『あと1%必要です』と正直に申し上げる」と言明。今後、正式な党内手続きを進める。

 相続税について日本維新幹部は「高齢者世代の増加に伴い、増収が見込める」と指摘。社会保障費への充当割合など詳細な制度設計は今後、協議を急ぐ考えを示した。

4630名無しさん:2012/11/02(金) 03:39:47

維新、福島首長と意見交換 福島
2012.11.2 02:07
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121102/fks12110202070000-n1.htm

 日本維新の会の大阪府議団は1日、県庁を訪れ、次期衆院選をにらんだ東北エリアでの展開などについて説明した。

 会見した宮本一孝府議らによると、全国のブロックごとにキャラバン隊を結成。党綱領「維新八策」を地方で浸透させるとともに、候補者擁立に向けた動きを本格化させるという。

 中でも復旧、復興が遅れる福島を重要な選挙区ととらえ、被災3県では初の遊説先となった。前日には原発事故の警戒区域の現状を視察し、自治体の市長らとも意見交換した。宮本府議は「維新の会が福島の人のために何ができるかを問うのではなく、県民が自ら立ち上がって一緒に改革を進めたい」と語った。今後、仙台などにもキャラバン隊を派遣し、県ごとに地方組織を立ち上げていく予定だ。

4631名無しさん:2012/11/02(金) 05:57:42
>「たちあがれのメンバーの力は必要ない」と述べた。

2012年11月2日5時25分
週末に石原・橋下会談へ たちあがれメンバーも同席か
http://www.asahi.com/politics/update/1101/OSK201211010136.html

 日本維新の会の橋下徹代表が、新党を立ち上げる石原慎太郎氏と今週末にも会談する見通しとなった。石原新党の母体となるたちあがれ日本のメンバーも同席するとみられる。

 橋下氏は1日の会見で「石原さん個人の力は借りたい」と連携を重視する考えを強調。たちあがれに対しては、橋下氏が石原新党の共同代表になるとの案を石原氏に示した、とたちあがれ幹部が明かしたことについて橋下氏が不快感を示していた。橋下氏はたちあがれ側から謝罪があったとし、話し合いには応じる考えを示したが、「たちあがれのメンバーの力は必要ない」と述べた。

4632名無しさん:2012/11/02(金) 06:32:42

橋下氏「たちあがれ」批判、「思考停止」とさらに過激化
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/02/kiji/K20121102004461780.html

記者の質問に答える橋下徹大阪市長
Photo By 共同 

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は1日、新党結成を表明した石原慎太郎氏を称賛する一方、新党の母体となる「たちあがれ日本」に関して「思考停止している。力は全く必要ない」と批判を強めた。前日の「カラーが違い、世代間ギャップを感じる」発言をヒートアップさせた。

 市役所で記者団に答えたもので、橋下氏は「“真正保守を掲げているからこう決定する”というロジックについていけない。物事をどう解決するかという考えがない」とたちあがれ日本を酷評。

 石原氏については「80歳だが世代の違いは全く感じない。第三極のボスは石原氏で、シンボルになるのは間違いない。力を借りたい」と重ねて強調した。

[ 2012年11月2日 06:00 ]

4633名無しさん:2012/11/02(金) 06:34:14

橋下氏「外野しゃべるな」たちあがれ日本のリークに激怒
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121102-OHT1T00041.htm

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は1日、大阪市役所で定例会見を行い、石原慎太郎氏がたちあげる新党の母体となる「たちあがれ日本」のメンバーを「周りの外野がベラベラしゃべるものじゃない」と叱責。所属国会議員の平均年齢72・2歳の年長者軍団を容赦なくこき下ろした。

 橋下氏が不快感を示す発端となったのは、第三極勢力の「大連合」が結成されることを前提に、石原氏と橋下氏の「共同代表」を橋下氏が提案したとする報道。橋下氏は「話題に出たことはあるが、僕から提案したという事実はない。石原さんに聞いてもらえばはっきりする」と否定したうえで、この件について、たちあがれ日本の園田博之幹事長(70)サイドから謝罪があったことをあえて公表した。

 たちあがれ日本側の情報リークを「周りの外野がベラベラ…」と怒った橋下氏は「(たちあがれ日本は)思考停止している。石原さんの力は借りたいですけど『立ち上がれ日本』のメンバーの力は全く必要ない」と批判を強めた。また、「今の時代に『真正保守』と自分たちの色を掲げて活動すること自体、僕たちの世代にはない。石原さんに世代の違いを感じたことはないが『たちあがれ』のメンバーには感じます」とも述べ、たちあがれ日本を酷評した。

 一方、日本維新の会の松野頼久副代表(52)がこの日、国会で初質問を行ったことについては「国会の論戦の場に大阪が考えていることがダイレクトに届く。これこそが地方分権のあるべき形だと思う」と大喜びだった。

(2012年11月2日06時03分 スポーツ報知)

4634名無しさん:2012/11/02(金) 07:37:19

「小沢流」は健在でも…
2012.11.2 07:24
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121102/stt12110207290001-n1.htm

「国民の生活が第一」代表の小沢一郎氏=8月6日、国会内(小野淳一撮影)

 次期衆院選に向け、民主党分裂に伴う激しい主導権争いが、「国民の生活が第一」の小沢一郎代表のおひざ元、岩手県内で繰り広げられている。生活からの民主切り崩しが表面化したのが民主県連の政治資金4500万円の生活県連への移動であり、民主党に残った元小沢派、階(しな)猛衆院議員の公設第一秘書の生活への移籍だった。

 小沢派の国会議員と県議の政治資金団体への寄付をへて生活県連に民主県連の資金が移された手法は、政治通の読者ならピンときたはず。平成15年9月に、小沢氏が党首を務めた自由党が民主党と合併する際、13億円余りが政治資金団体「改革国民会議」に移された手法と酷似している。

 階議員の秘書が突然、生活県連の「岩手1区対策室長」にくら替えしたニュースは一部「引き抜き」とも報じられたが、実情は「本籍に戻った」(生活の県議)ということらしい。元秘書は、小沢派の達増拓也知事が衆院議員時代に秘書として仕え、さらに達増氏の地盤を引き継いだ階議員の秘書になった。地元では階議員の“裏切り”とともに小沢氏の元に帰ったとみられている。

 小沢氏は増田寛也前知事にも、達増知事にも、自身の秘書を世話してきた。2つのニュースは、金も人も面倒を見るが、離反者には厳しい「小沢流」が健在だということを如実に示している。

 しかし今、県政界でささやかれているのは、与党から外れた小沢氏への失望感だ。自民、新生、新進、自由、民主、生活と変遷した小沢氏が、連立政権を含めて政権内にいなかったのは、生活を除けば新進党時代だけだ。

 政権交代し、首相の目もあった3年前には、選挙区の「民主党第4区総支部」に建設業者ら県内約40社から約1100万円の献金が寄せられた。しかし今、小沢首相を標榜(ひょうぼう)し地元建設業界が結束した20年前のような熱気はない。

 17年前、小沢氏が推した増田知事が初当選した選挙で連日、選挙事務所に詰め、建設業者から提供された有権者名簿に「支持の強さで○△×をつけて電話で徹底的にローラー作戦をした」という60代の男性は、「そんな作戦はもう通用しない。社長や親が小沢氏に投票しろと言っても、社員や子供が応じる時代じゃない」と話す。

 連合岩手も原則、民主支持。生活県連の佐々木順一幹事長は「衆院選は無党派層をつかむ選挙になる」と予想する。消費増税反対と脱原発で風を起こせるか、目が離せない。(盛岡支局長 原圭介)

4635名無しさん:2012/11/02(金) 07:41:06

維新公約に消費税11% 相続税も社会保障財源に
2012年11月2日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012110202000104.html

 日本維新の会が次期衆院選で掲げる公約に、消費税の地方税化とともに税率11%への引き上げを明記する方針を固めたことが一日、分かった。政府が消費税増税で賄うとした社会保障費の財源の一部には相続税を充てる。

 日本維新は政策集「維新八策」で、道州制を導入した上で地方交付税制度を廃止し、消費税を地方税化すると提示。橋下氏は十月三十日、これらを前提に消費税率を11%まで引き上げ、5%を地方自治体の独自財源、残り6%を地域間の税収格差を埋める財政調整分とする試案を示した。

 日本維新幹事長の松井一郎大阪府知事は一日、記者団に「10%までの増税はすでに国会で決まっている。『あと1%必要です』と正直に申し上げる」と言明。今後、正式な党内手続きを進める。

 相続税について日本維新幹部は「高齢者世代の増加に伴い、増収が見込める」と指摘。社会保障費への充当割合など詳細な制度設計は今後、協議を急ぐ考えを示した。

4636名無しさん:2012/11/02(金) 09:46:45

橋下市長 今度はたちあがれ日本批判2012年11月2日
http://www.daily.co.jp/gossip/2012/11/02/0005498084.shtml

 「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長(43)が1日、同市役所での定例会見で、連携を模索する石原慎太郎前東京都知事(80)が立ち上げる新党の母体となる「たちあがれ日本」を約30分間にわたって猛烈に批判した。

 「たちあがれ‐」の幹部が会見などの場で、橋下市長と石原氏の会談内容などを口外していることに「公党のトップ同士が話している時に、外野があることないことをペラペラペラペラペラペラしゃべるな!」とぴしゃり。同党幹部が、橋下氏が石原氏に第三極勢力が結成された場合に、共同代表制を持ちかけたと明かしたことには「僕からは言っていない」と否定し「僕からお願いした、とリークする、これは完全に主導権争いの発想だ」と指摘した。

 橋下市長は「僕は国政選挙に出ないので、第三極の象徴は石原さんになる」としたうえで「石原さんの力は借りたいが、たちあがれのメンバーの力は全く必要ない」と言い切った。近く石原氏と会談することも示唆した。

4642名無しさん:2012/11/03(土) 03:38:28
★井上吹田市長:大阪維新の会を離党 不適切な工事発注で

 大阪維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は31日、自らの後援企業への不適切な公共工事発注が
発覚した大阪維新所属の井上哲也・吹田市長から離党の申し出があり、了承したことを明らかにした。

 松井氏は同日の記者会見で「最終責任は井上市長にある。我々と価値観は一致していないので辞めてもらう」と述べた。

 井上市長は大阪維新顧問も務めていたが、代表の橋下徹大阪市長の要請で退任している。【熊谷豪】

毎日新聞 2012年10月31日 19時08分(最終更新 10月31日 19時31分)
http://mainichi.jp/select/news/20121101k0000m010023000c.html

4644名無しさん:2012/11/03(土) 08:54:46

「橋下」か「松野」か、それとも「石原」? 維新の首相候補が決まらない
2012/11/ 2 19:17
http://www.j-cast.com/2012/11/02152578.html?p=all

次期総選挙前には党としての首相候補を選定する――。日本維新の会(維新)代表の橋下徹大阪市長が2012年9月下旬にこうした意向を示してから1か月以上が経過した。

「新党結成を表明した石原慎太郎東京都知事か」「橋下代表自らか」「第三の人物か」。解散時期は未定ながらも第三極として既成政党と対決する維新の首相候補をめぐり、周囲の関心は高まっているが、まだ簡単には決まらないようだ。

「首相候補なし」は維新のウイークポイント

「第三極のボスは石原さんですよ、それは。ずば抜けたビッグネームですから」「僕は石原さんの力を借りたいと思っています。たちあがれ日本のメンバーの力は全く必要ないですが」

 
維新と石原新党との協力関係をめぐり、橋下代表は11月1日の大阪市役所での記者会見でこう述べた。

ただ、維新としての首相候補について問われると、この日衆院本会議で維新として初の代表質問を行った松野頼久・維新国会議員団代表の名をまず挙げて「松野議員は当然有力な候補になるでしょう」。一部報道では、この日の代表質問原稿も「橋下代表が事前に目を通して修正を加えた」といい、遠隔操作が可能な人物としてみているのかもしれない。

その一方、「石原さんのボスっていうのは、第三極の象徴的な(人物)という意味で。首相候補かどうかっていう話は全然していませんのでね」と語った。「石原御大はすごい」「尊敬する点を挙げたらきりがない」と賛辞を送っていた橋下代表にしては冷たい対応にも思えるが、やはり石原氏個人と「たちあがれ日本」のメンバーを背負った石原氏では話は別物なのだろうか。会見では「石原さんはたちあがれのメンバーと、最後まで行くんでしょう」とも言った。

橋下代表が自らの衆院選出馬について否定している以上、党代表以外から首相候補を選ばざるを得ない日本維新の会。今も首相候補を決められない事態を「維新の大きなウイークポント」と見るメディアも少なくない。

橋下代表、自らの国政転進に含み?

「第三極のボス」としながらも、首相候補としては石原氏にクエッションマークを付けた11月1日の橋下代表の記者会見について、翌2日午前の民放各局はニュースやワイドショーで大きく取り上げた。

その中で、橋下代表の発言の真意をめぐって興味深い見方を示したのは政治アナリストの伊藤惇夫氏だ。

「ボスは石原さんと言いながらも、『ただし総理候補かどうかの話はしていません』というのは、『私(橋下)もあるよ』ということに含みを持たせている、と見ることができます」
と述べ、

「国政選挙前に(橋下氏の)国政転進がゼロかというと、ゼロとは言い切れない。だから、首相候補について具体的に言及しなかったのは、今後どういう展開があるか分からないということです」
と話した。

とはいえ、報道各社が10月下旬に報じた世論調査では、維新の政党支持率は2%ほどで低空飛行を続けている。維新が連携を呼びかけるみんなの党にしても1%ほど。現状では橋下氏が前言を翻して維新の首相候補として国政進出する以外に、低迷を打開する道はないように思えるのだが。

4645名無しさん:2012/11/03(土) 12:27:05

橋下代表「古い政治体質の人を排除」 維新躍進で
2012.11.3 12:12
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121103/stt12110312130003-n1.htm

記者団の質問に答える日本維新の会代表の橋下徹大阪市長=3日、大阪市

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は3日、次期衆院選に関し「この機会を逃したら以前の政治の枠組みに戻ってしまう。古い政治体質の人は国政の現場から排除する」と述べ、連携する勢力とともに過半数を目指す考えを示した。大阪市内で記者団の質問に答えた。

 橋下氏は、石原慎太郎前東京都知事が結党する新党の母体となるたちあがれ日本のメンバーを念頭に「合理性を感じない人とは政治はやりたくない。古い『真正保守』とか言っている人たちには、早く退場願った方がいい」と重ねて強調した。

 これに先立ち出演した読売テレビの報道番組では「今の政治が動かない最大の原因は憲法だ」と憲法改正の必要性を主張。消費税の地方税化と地方交付税の廃止、脱原発依存など、日本維新の政策を説明した。番組後、記者団に「維新の会の主張をしっかり伝えるための理論武装がほぼ整った」と出演理由を述べた。

4646名無しさん:2012/11/03(土) 14:24:25

石原新党、維新連携難航も=亀井氏
2012年 11月 3日 14:06 JST
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_541442

 亀井静香前国民新党代表は3日午後、都内で記者団に対し、石原慎太郎前東京都知事が結成する「石原新党」と橋下徹大阪市長が率いる「日本維新の会」との連携について「当面の政治課題についての意見がまとまらない」と述べ、政策の不一致を理由に難航するとの見方を示した。

 また、亀井氏は「(石原氏は)暴走老人と言われるが暴走もしてない。へたり込む以外にない」と語った。 

[時事通信社]

4647名無しさん:2012/11/03(土) 16:37:02

はしご外された 亀井氏、石原新党に参加せず「市長風情に…」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/03/kiji/K20121103004474730.html

 国民新党を離党した亀井静香前代表は3日のテレビ東京番組で、石原慎太郎前東京都知事を党首とする新党に参加しないと明言した。もともと「石原新党」は昨年12月から亀井氏が主導していたが、結局は石原氏の“鶴の一声”で結党が決まり、亀井氏ははしごを外された格好。石原氏に振り回されたとの思いも強いようだ。

 石原氏が日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)などとの「大連合」を目指していることを「緊急な問題は原発、消費税、環太平洋連携協定(TPP)だ。合意もなく一緒にやろうとしてもできない。『後は白紙』とはいかない」と批判した。

 亀井氏によると、昨年12月に石原氏が新党結成を言い出し、亀井氏が水面下で調整。しかし今年5月に石原氏が「白紙に戻す」と明言し、いったん立ち消えとなった。

 その後、6月に石原氏が再び新党結成に意欲を示したものの、具体的な動きはなかった。10月25日の都知事辞任会見の前日になって石原氏が新党結成を伝えたのに対し、亀井氏は「遅すぎる」と不快感を示したという。

 亀井氏は番組後、記者団に「あれだけの男が市長風情に釣り上げられた。かわいそうだ」と同情してみせた。亀井氏自身は今後、民間人と連携する考えだ。
[ 2012年11月3日 16:25 ]

4648名無しさん:2012/11/03(土) 19:50:34

2012年11月3日19時34分
「暴走老人、へたり込むだけ」 亀井氏、石原氏を皮肉る
http://www.asahi.com/politics/update/1103/TKY201211030317.html

 【今野忍】「『暴走老人』と言うけど、暴走もしていない。今のまま行ってもへたり込むだけだ」。かつて石原新党構想を唱えた亀井静香衆院議員は3日、東京都内で記者団にこう語り、新党を近く立ち上げる石原慎太郎前東京都知事を皮肉った。

 亀井氏は、石原氏には近いが、新党には不参加。その石原氏が日本維新の会代表の橋下徹大阪市長との連携を探っていることについても「当面の政治課題を棚上げして、統治機構(改革)がどうだというのは逆立ちだ」とし、「市長風情に持ち上げられ、まな板で料理されるだけだろう」と語った。

4649名無しさん:2012/11/03(土) 19:52:33

亀井氏、独自の新党視野=「民間のうねりに呼応」
2012年 11月 3日 18:42 JST
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_541499

 亀井静香前国民新党代表は3日、テレビ東京の番組で、石原慎太郎前東京都知事が結成する新党への参加について「するわけない」と否定した。今後の活動に関し、「民間の中でも、政治家を批判するだけでは駄目で、自分たちが立つという大きなうねりが生まれている。謙虚に呼応して政治家の役割を果たす」と述べ、独自の新党結成も視野に、民間人を巻き込んだ政治勢力の結集を目指す考えを示した。

 亀井氏は、先月25日に石原氏と会談し、「石原新党」への参加を要請されたものの、「大阪の(橋下徹)市長あたりに釣り上げられて、一緒にやることはできない」と断ったことを明らかにした。日本維新の会を率いる橋下氏が、石原新党の母体となるたちあがれ日本への批判を強めていることに関しても「(たちあがれは)何で怒らないのか」と指摘した。

 この後、亀井氏は記者団に、石原新党と維新の会の連携について「当面の政治課題についての意見がまとまらない」と述べ、難航するとの見方を強調。「(石原氏は)暴走老人と言われるが、暴走もしてない。へたり込む以外にない」と語った。 

[時事通信社]

4650チバQ:2012/11/03(土) 21:45:39
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121102/elc12110200090000-n1.htm
亀井氏、独自の新党を模索 党首は実業家
2012.11.3 16:45

 亀井静香前国民新党代表は3日、テレビ東京の番組で、石原慎太郎前東京都知事が結成する新党には合流せず、「民間の有力な事業家」を党首とする新党の結成、参画を模索していることを明らかにした。

 亀井氏は「旧来の永田町が全部仕切る政界再編なんて、やるべきではないし、やろうとしてもできない」と述べ、政界再編には永田町の外からの力が必要だと力説。「国民の中で自分たちが決起しようという大きなうねりが起きている。その人たちに呼応して政治家としての役割を果たしていく」と述べた。

 新党の規模や結成時期については言及を避けたが、「大勢の政界の方が呼応して立つ」とも語った。

4651チバQ:2012/11/03(土) 22:52:15
http://mainichi.jp/select/news/20121104k0000m010071000c.html
橋下氏・石原氏・平沼氏:新党連携は合意できず、協議継続
毎日新聞 2012年11月03日 21時49分(最終更新 11月03日 22時16分)


東京都知事を辞任し、最後の庁議であいさつする石原慎太郎氏=東京都新宿区の都庁で2012年10月31日、山本晋撮影
拡大写真 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長と、石原慎太郎・前東京都知事、石原氏を党首とする新党の母体となるたちあがれ日本の平沼赳夫代表が3日、京都市のホテルで会談した。次期衆院選に向けた連携について協議したが、政策の一致をどこまで求めるかで合意できなかった。ただ、幹事長、政調会長レベルの政策協議を継続することは確認した。

 維新幹事長の松井一郎大阪府知事と副代表の松野頼久衆院議員、たちあがれの園田博之幹事長と藤井孝男参院代表が同席。会談は2時間に及んだ。

 複数の出席者によると、石原氏が「小異を捨てるべきだ」と主張したが、橋下氏は「政策の一致が必要だ」と譲らず、「たちあがれとは色が違う」とも話したという。政策面では、維新が掲げる「消費税の地方税化」について、たちあがれ側は「容認可能」との見解を表明。原発に関しては、2030年代までの脱原発を掲げる橋下氏と、脱原発に否定的な石原氏、たちあがれ側の意見にずれがあった。

 石原氏には、今月上旬を目指す新党結成を前に、維新との連携を手始めに、みんなの党も含めた第三極の「大連合」に道筋を付ける狙いがあったとみられる。たちあがれ幹部は「政策で詰めた協議をすると破綻する。『大連合』の大まかなイメージだけ持続できればいい」と狙いを語っていた。しかし維新は、発信力のある石原氏個人との連携を目指すものの、守旧派のイメージがあるたちあがれとの関係強化には消極的な姿勢を示している。

 両党の間には幹部の個人的なつながりも薄い。橋下氏がたちあがれへの批判を繰り返し、たちあがれ側は「大人の対応はするが、挑発している」と不信感を募らせており、溝は広がったままだ。【坂口裕彦、平野光芳、藤田剛】

4652チバQ:2012/11/03(土) 22:55:30
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121103-00000513-yom-pol
橋下氏、平沼氏らに「大変失礼ですが、色違う」
読売新聞 11月3日(土)17時29分配信


拡大写真
橋下徹大阪市長らとの会談を終え、車に乗り込む石原慎太郎前東京都知事=川崎公太撮影

 新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長と、近く新党を結成予定の石原慎太郎前東京都知事は3日、京都市内で会談し、衆院選での連携を視野に協議を継続する方針を確認した。

 約2時間の会談には、「石原新党」の母体となるたちあがれ日本の平沼代表や藤井孝男参院代表、維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)、松野頼久国会議員団代表らが同席した。

 出席者によると、石原氏は「今の政治状況を変えるにはこの機会しかない。自分はトンネルを掘るためのやり先でいい。年齢から言っても竣工(しゅんこう)式には出られない」と述べ、「小異は詰めればいい」と訴えた。

 「維新の会と石原新党が連携して衆院選に臨むことが望ましい」(たちあがれ日本)との考えでは一致したという。消費税収のあり方や原発など隔たりがある政策課題については今後も協議を続け、最終判断することになった。

 ただ、橋下氏は平沼氏らに対し、「大変失礼ですが、たちあがれ日本とは色が違う。真正保守ですべて決定するのではなく、合理的に物事を決めたい」と伝えた。

 維新の会との連携を望む平沼氏らは、橋下氏の意向も踏まえ、新党の政策を検討していく方針だ。

4653とはずがたり:2012/11/03(土) 23:16:55
亀さんは1人でやるの!?
減税辺りと一緒に成った方が良さそうだけど。。

4654神奈川一区民:2012/11/04(日) 00:38:59
>>4653
テレビを見てたけど、亀井静香自身はサポートに専念したいみたい。
ここからは自分の推測だけど、白洲次郎の孫とかと連携するような気がする。

4655とはずがたり:2012/11/04(日) 01:15:41
石原には散々コケにされ続けてちょいと捻れちゃってる感じはありますけど,亀さんすっかり印象悪いから裏方に徹しないとだめなような。。
小沢と石原に近いってのが彼の売りだったけど現時点で何が出来ますでしょうかねぇ。。白洲の孫の政治的立場ってどんなんなんでしょうか?

4656とはずがたり:2012/11/04(日) 01:17:13
あとハシゲのたち日へのこき下ろし方は執拗ですね〜。。
真正保守は元々松井幹事長らが親安倍ちゃん路線で自分らもやろうとしてたのに,安倍総裁誕生で自民党と違い出さなきゃならんくなったから必死ですな。

4657チバQ:2012/11/04(日) 01:44:08
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121104/stt12110401110001-n1.htm
第三極結集、遠い「薩長連合」 橋下氏「『真正保守』とは組めない」
2012.11.4 01:09 (1/2ページ)

 石原慎太郎前東京都知事と橋下徹大阪市長が、3日の会談の場に京都ホテルオークラ(京都市中京区河原町御池)を選んだのには、ちょっとしたこだわりがあった。京都は幕末に志士が活躍した舞台であり、同ホテルのある場所は、明治維新を担った長州藩が屋敷を構えていた。ホテルの北西角には「維新の三傑」で有名な桂小五郎(木戸孝允)の銅像がある。

 石原新党の党名を当初、「日本維新の会」と考えていた石原氏と、「日本維新の会」を実際に党名にして代表に就いた橋下氏。平成時代の維新につなげる「第三極連合」結成ののろしを上げるのにふさわしい場所だったというのだ。

 しかし、前途は多難だ。幕末では長州が薩摩への宿怨を捨てての「薩長連合」となったが、「第三極連合」の場合は状況が異なる。

 石原氏「大変良好!」

 たちあがれ日本・平沼赳夫代表「(進展があったかを)話す必要はないよ…」

 古くからの同志が語った会談後の感想は対照的だった。帰りのJR京都駅でも、苦虫をかみつぶしたような表情の平沼氏に、石原氏が「生みの苦しみだなあ」と漏らした。

 会談では、石原氏が「中央集権の支配から変えるのはこの機会しかない」と「官僚支配打倒」による大同団結を呼びかけた。

 橋下氏は、この場でもたちあがれ批判を展開した。

 「『真正保守』とか言っているメンバーとは組めない!」

 「大変失礼だが、石原御大もたちあがれとはカラーが違うじゃないですか?」

 「真正保守」について、平沼氏が「日本の伝統・文化を守りたいという意味で言っているのだ」と説明しても、橋下氏は「政策の決定基準にするのは違う。もっと合理的に決めなきゃ」と攻撃を緩めなかった。

 同席者の一人は「平沼氏が怒ると思ったが、黙って聞いていた」という。

 たちあがれ内には、橋下氏について「政策が違う」「本当の保守なのか」との異論があったのは事実だ。しかし、たちあがれは「石原新党」への合流を機関決定した。石原氏が突き進む橋下氏らとの連携を拒否する選択肢はもはやない。

 それでも、石原氏とたちあがれを「分断」しようとするような橋下氏への警戒は強まっている。たちあがれの片山虎之助参院幹事長は3日、TBSテレビで、「たちあがれは石原氏の勧めでできた。石原氏と別れるのは、たちあがれの全否定になる」と語った。

 かつて「石原新党」構想を主導していた亀井静香前国民新党代表は3日、テレビ東京の番組で、「日本の緊急の問題についての合意もなく一緒にやろう、と言っても新党はできない」と石原、橋下両氏の連携の動きを批判した。

 亀井氏はさらに続けた。

 「新党なんて『too late』(遅すぎる)だ。石原は『上から目線』で国民も同志もバカにしている。大阪の市長あたりに釣り上げられて…。今のままでいったら、ヒトラーを生んだ(首相に起用した)、ヒンデンブルク(ドイツ)大統領の役割になる」

 (今堀守通、原川貴郎)

4658神奈川一区民:2012/11/04(日) 08:01:27
>>4655
最近、政策フォーラム「日本の選択」を設立。
「健全なる保守主義」を標榜。
茂木健一郎、白洲信哉、木内孝胤等が参加。

4659名無しさん:2012/11/04(日) 08:21:40

大地、維新と初協議 「政策合意なら選挙協力」(11/04 07:39)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/416880.html

 新党大地・真民主の鈴木宗男代表は3日、日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事と大阪市内のホテルで会談し、次期衆院選に向けた初の政策協議を行った。両氏は「第三極の連携には政策の一致が重要だ。政策合意できれば、選挙協力もあり得る」との認識で一致。衆院解散・総選挙の時期をにらみつつ、協議を継続していくことを確認した。

 鈴木、松井両氏は約1時間会談した。その中で鈴木氏は「中央集権打破、反原発、反増税は第三極の連携の大きな柱になる」と指摘。両党の基本政策について意見交換し、地方分権や道州制を目指す方向性などは一致していることを確認した。<北海道新聞11月4日朝刊掲載>

4660名無しさん:2012/11/04(日) 08:51:40

石原、橋下氏溝は埋まらず 第三極結集へ協議継続では一致
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/04/kiji/K20121104004477830.html

橋下徹市長との会談を終え、車に乗り込んだ石原氏
Photo By 共同 

 日本維新の会の橋下徹代表と石原慎太郎前東京都知事、たちあがれ日本の平沼赳夫代表が3日、京都市内のホテルで約2時間にわたり会談し、次期衆院選での第三極勢力結集に向け、協議を続ける方針で一致した。両党幹事長が近く、東京で話し合う。ただ石原氏が結集を急ぐべきと主張したのに対し、橋下氏は消費税や原発などの政策一致を重視する立場を崩さず、溝は埋まらなかった。

 石原氏は会談で「小異を捨てて大同に付くべきだ」と第三極結集の必要性を重ねて訴えた。橋下氏は日本維新が主張する消費税地方税化と地方交付税廃止、脱原発依存などをめぐり、たちあがれ日本の政策との違いを指摘。「小異ではない」との認識を示した。憲法改正の必要性については互いに確認した。

 橋下氏は石原氏個人との関係強化を求める一方で、たちあがれ日本への批判を強めており、会談でも平沼氏らに「カラーが違う。“真正保守”だということで全てを決定するのではなく、合理的に物事を決めたい」と言明。石原氏は平沼氏らとの新党結成方針に理解を求めた。

 会談には日本維新の会の松井一郎、たちあがれ日本の園田博之両幹事長や、松野頼久・日本維新副代表、藤井孝男・たちあがれ日本参院代表も同席。松井氏は会談後、記者団に「これからいろいろと協議する。あきらめずに話し合っていくことを決めた」と強調した。

[ 2012年11月4日 06:00 ]

4661名無しさん:2012/11/04(日) 08:53:24

京都会談不調、協議継続に 石原新党 維新
2012年11月4日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012110402000107.html

JR京都駅に到着した石原前東京都知事=3日午後

 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長と自らの新党結成を表明した石原慎太郎前東京都知事、「石原新党」の母体となるたちあがれ日本(たち日)の平沼赳夫代表らは3日京都市内のホテルで会談した。次期衆院選へ向けた連携を協議したが、橋下氏は、たち日メンバーへの批判のボルテージを強めている。この日の会談でも溝は埋まらなかった。 (生島章弘、金杉貴雄)

 会談には維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事と松野頼久国会議員団代表、たち日の園田博之幹事長、藤井孝男参院代表も同席。園田氏は会談後「連携協議を継続することで一致した」と説明した。

 ただ橋下氏はたち日のメンバーが無条件で加わることには難色を示している。

 この日も大阪市内で記者団に「合理性を感じない人とは政治はやりたくない」と切って捨てた。

 首都圏に基盤が弱い維新の会にとって、石原氏との連携は魅力的ではある。だが、たち日の国会議員五人は、平均年齢七十歳を超える。しかも五人は、脱原発や環太平洋連携協定(TPP)参加を掲げる維新の会には否定的だった。それでも連携して「野合」と批判されるのは得策ではないというのが橋下氏の考えだ。

記者団の質問に答える日本維新の会代表の橋下大阪市長=3日、大阪市で

 一方、石原氏は維新の会との連携を熱望。「脱原発を容認し始め維新の会が訴える消費税の地方税化やTPP参加も理解を示している」(たち日関係者)状況だという。

 三日の会談は、維新側のペースで進んだようだ。維新側は今月中旬に結成される見通しの「石原新党」の政策も、維新の考えを最大限取り入れるよう求めたという。

 維新の会幹部は「連携したければ、メンバー全員が維新の政策に近寄らなければいけないというメッセージだ」とたち日側に大幅な譲歩を促している。

4662名無しさん:2012/11/04(日) 09:11:25

亀井氏、石原氏に反逆「1人で死ね」
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20121104-1042209.html

 石原慎太郎前東京都知事(80)が目指す第三極結集に対し、かつての盟友亀井静香・前国民新党代表(75)が3日、「遅すぎる。石原新党なんてできっこない」と切り捨てた。当初は新党結成を主導したが、最後は「1人で死ね!」と通告、決裂したという。日本維新の会代表の橋下徹大阪市長(43)との連携にこだわる石原氏を「市長風情に釣り上げられた」と、嘆いてみせた。一方、石原、橋下両氏は京都市で会談、連携協議の継続を確認した。

 亀井氏は3日、テレビ東京の報道番組で、「石原新党」への合流を否定した上で、第三極結集をめぐる石原氏の手法を批判した。「原発や消費税、TPPで合意もなく、橋下氏と一緒にやろうなんて言っても、新党なんてできっこない」と述べ、石原氏が目指す政策合意抜きの「大連合」を、ばっさり切り捨てた。

 亀井氏によると昨年12月、石原氏に新党結成を持ち掛けられ水面下で調整するなど、当初新党づくりを主導。今年5月、石原氏が「白紙に戻す」と発言し、立ち消えになった。翌6月に新党結成会見を予定していたというが、直前になって石原氏が、橋下氏主催の政治塾で講師を務めることを理由に「その前はまずい」と、伝えてきたという。

 亀井氏は「『あんたが死ぬ気でやるから、おれも一緒に死のうと言った。初めからこんな状態で、新党ができるわけがない。1人で死ね』と言って、電話を切った」と、決裂の経緯を説明。辞職会見前日の先月24日、石原氏から「知事を辞めて新党を結成する」と電話があったが「遅すぎる」と伝え、25日に会った際も「一緒にできない」と伝えたとしている。

 新党結成を目指しながら、途中から石原氏が橋下氏との関係を優先し、はしごを外された格好の亀井氏。「橋下さんとやるといっても、政策や理念抜き。石原さんは上から目線で、国民も同志もばかにしている」と、かつての盟友を非難。「お経の読めないお坊さんばかり集めて、どうやって布教するのか。今の日本にヒトラーは生まれないが、このままでは石原さんは(ナチス政権にかかわった)ヒンデンブルク大統領のようになる」とも述べた。

 自身は民間人が進める政治結集の動きと連携し、「第4極」を目指すという。出演後、報道陣に「あれだけの男が、市長風情に釣り上げられた。かわいそうだ」と述べ、溝の深さをうかがわせた。[2012年11月4日8時53分 紙面から]

4663チバQ:2012/11/04(日) 10:16:56
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/416880.html
大地、維新と初協議 「政策合意なら選挙協力」(11/04 07:39)
 新党大地・真民主の鈴木宗男代表は3日、日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事と大阪市内のホテルで会談し、次期衆院選に向けた初の政策協議を行った。両氏は「第三極の連携には政策の一致が重要だ。政策合意できれば、選挙協力もあり得る」との認識で一致。衆院解散・総選挙の時期をにらみつつ、協議を継続していくことを確認した。

 鈴木、松井両氏は約1時間会談した。その中で鈴木氏は「中央集権打破、反原発、反増税は第三極の連携の大きな柱になる」と指摘。両党の基本政策について意見交換し、地方分権や道州制を目指す方向性などは一致していることを確認した。<北海道新聞11月4日朝刊掲載>

4664名無しさん:2012/11/04(日) 10:42:27
>>4663=>>4659

4665名無しさん:2012/11/04(日) 12:57:19

第三極で100議席以上=「日本維新大連合」目指す−石原前都知事
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012110400041

 月内の新党発足を表明した石原慎太郎前東京都知事は4日朝、フジテレビの番組に出演し、橋下徹大阪市長率いる日本維新の会との連携を目指す考えを重ねて強調した上で、民主、自民両党に対抗する「第三極」を結集し、次期衆院選で100議席以上を獲得したいとの考えを示した。

 石原氏は「(維新の会と)統一会派で選挙をやるなら、日本維新大連合という名前でやったらいい」と表明。「石原新党」と維新の会の連携協議の難航が予想されることに関しては、「大きな目的があるときは小さなことはぐちゃぐちゃ言わずに大同団結し、兵隊をそろえた方が勝ちだ」と述べた。 

 橋下氏が主張する消費税の地方税化については「地方の卑屈な国家依存の本質を変えるためにも、税制を基本的に変え、消費税を地方に大きく加担するように変えていく必要がある」と同調した。(2012/11/04-12:40)

4666名無しさん:2012/11/04(日) 13:17:25

亀井氏は「精神衰弱者」と石原氏 フジテレビ番組で(11/04 13:05)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/416932.html

石原慎太郎前東京都知事は4日のフジテレビ番組で、国民新党を離党した亀井静香前代表を「最近言うことが分からない。何か精神衰弱者みたいなところがある」と述べた。

 石原、亀井両氏は昨年から、新党結成に向け協議を重ねるなど近い関係にあった。石原氏の発言は両者の間にすきま風が吹いていることを認めた形だ。

 亀井氏は3日の民放番組で、石原氏を党首とする新党には参加しないことを明言している。

4667名無しさん:2012/11/04(日) 13:52:56

平沼氏、第三極結集に前向き=小沢氏は石原新党と連携否定
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012110400049

 たちあがれ日本の平沼赳夫代表は4日午前、NHKの番組で、同党を母体とした石原慎太郎前東京都知事が結成する新党と日本維新の会などによる「第三極」勢力の結集について、「日本の政界を変えるため、小異を捨てて大同に就こうとしている」と述べ、前向きに進める考えを強調した。

 一方、新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は同番組で、石原新党との連携の可能性について「聞くところによると、自民党との連携を予定しているというようなことを言っている。それでは、われわれの考え方とは根本的に違う」と述べ、改めて否定した。

 みんなの党の渡辺喜美代表は同番組で、石原新党との連携に関し「たちあがれ日本がバックにいるから、いきなり同じ屋根の下で暮らそうと言われても難しい」と述べた。12月16日投開票の東京都知事選での協力については可能との考えを改めて示した。 (2012/11/04-13:19)

4668名無しさん:2012/11/04(日) 13:55:03

維新と大地が政策協議
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012110400052

 新党大地・真民主の鈴木宗男代表は4日、都内で記者団に対し、日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事と3日に大阪市内で会談し、今後、政策協議を継続することで一致したことを明らかにした。ただ、松井氏は「(大地を含め)全国政党は比例区もある」と述べ、次期衆院選での選挙協力は難しいとの認識を示したという。 (2012/11/04-13:37)

4669名無しさん:2012/11/04(日) 19:13:26

2012年11月4日18時55分
第三極連携で「100議席超」 石原氏、報道番組で語る
http://www.asahi.com/politics/update/1104/OSK201211040023.html

 新党結成を目指す石原慎太郎前東京都知事は4日、フジテレビの報道番組で、日本維新の会(橋下徹代表)をはじめとする第三極連携について「全部一緒にやったらいい。大将は2人でも3人でいい。100以上(の議席)をつくりたい。統一会派なら『日本維新大連合』でやればいい」と、第三極の政党が結集して次期衆院選に臨むべきだとの考えを示した。

 石原氏は3日、この考えを橋下氏に伝えたと明かし「橋下氏も賛成だ」と述べた。橋下氏が政策一致を求めたことについては消費税の地方税化を評価したが、「ぴたっとした一致はできない」と指摘。「橋下氏は弁護士で(考えが)堅いから、『君、堅すぎるな。お母さんの言うことを聞くなら、お母さんを説得しに行く』と言った」と、橋下氏に歩み寄りを求めた。

4670名無しさん:2012/11/05(月) 08:46:42

2012年11月4日03時00分
小沢氏ポスターを中島議員はがす 「法的に問題ない」
http://www.asahi.com/national/intro/TKY201211030653.html?id1=2&id2=cabcbbae

 「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が写った政党ポスターを群馬県高崎市内ではがしたことを、中島政希衆院議員(無所属・比例北関東)が2日に自身のホームページ上で認め、「法的になんら問題はありません」との見解を示した。


2012年11月4日日曜日
中島政希代議士が生活党のポスターを剥がした件が(小さく)報道された
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2012/11/blog-post_5486.html

4671名無しさん:2012/11/05(月) 09:28:25

石原新党「期待しない」53% 世論調査
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20121105-1042653.html

 共同通信社が3、4日両日に実施した全国電話世論調査で、石原慎太郎前東京都知事(80)が、今月上旬の結成を目指す「石原新党」に「期待しない」(53・2%)との声が、「期待する」(40・2%)の回答を上回った。都知事を辞任し、国政で第三極形成の音頭をとるが、橋下徹大阪市長(43)率いる「日本維新の会」との連携で苦戦。「大連合」構想に暗雲が立ち込める中での厳しい評価となった。

 「憂国の士」として国政復帰にかじを切った石原氏だったが、世論は懐疑的な目を向けた。共同通信社の世論調査によると、石原氏が結成を目指す石原新党に、「期待しない」が53・2%だったのに対し、「期待する」は40・2%と伸び悩んだ。

 たちあがれ日本と橋下大阪市長が率いる日本維新の会との連携交渉が難航しており、亀井静香氏との亀裂も深刻だ。現時点では石原氏が思い描く「第三極」の大連合形成のシナリオは必ずしも順調とは言えない。都知事の座を突然投げ出して、国政の危機に向き合う意気込みで動きだしたものの、国民は石原氏の行動を冷静に捉えていた。

 過半数が「期待しない」と回答したことに、みんなの党の渡辺喜美代表は「石原新党の母体が、たちあがれ日本という印象が強く期待感はいまひとつなのだろう」と指摘。たちあがれ日本の園田博之幹事長は「『期待する』との回答も少なくない。支持拡大につなげたい」と語った。

 日本維新の会政調会長の浅田均府議会議長は「みんなの党を含めた連携が進めば第三極全体への期待度も上がる」と強調。ただ「『石原新党』には若い世代が期待していない」(維新幹部)との分析もあった。

 次期衆院選の比例投票先は、たちあがれ日本は前回10月調査より2・1ポイント増の2・4%、日本維新の会は3・1ポイント減の10・8%だったが、自民党27・7%、民主党12・1%に次ぐ3番手だった。[2012年11月5日9時17分 紙面から]

4672名無しさん:2012/11/05(月) 10:08:35

亀井静香氏 石原、小沢連携周旋も失敗し石原新党に参加せず
2012.11.05 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20121105_153110.html

 次期衆院選の第3極の主導権を争う石原慎太郎、小沢一郎両氏が激しい舌戦を演じている。 石原氏は新党会見を小沢新党『国民の生活が第一』の結党パーティ当日にぶつけ、記者の質問に答えて、「小沢とは組まない」と宣言した。

 一方の小沢氏も石原新党を「大きな広がりになるとは思わない。(石原氏の政策は)今、国民が望んでいることではない」と言い切った。近づく総選挙の戦略も2人は対照的だ。

「理念の政治家」と見られている石原氏が原発推進、消費増税賛成の『たちあがれ日本』を母体に新党を旗揚げしながら、脱原発・反増税の橋下維新やみんなの党に「小異を捨てて大同団結」を呼びかけているのに対して、「政局の人」と批判されてきた小沢氏はドイツを視察し、

「福島事故でドイツ人の原発に対する意識が変わった。ところが当事国の日本では、政治、行政、経済界でその意識は変わらず、我々の主張は少数派だ。ドイツ人は驚いていたと思う。原発事故のあった福島を抱える日本だからこそ、早く国策として脱原発を決めるべきだ」

 と語り、あくまで政策を総選挙の対立軸にする姿勢を強調した。

 実は「水と油」「犬と猿」といわれるこの2人が同盟に動いたことがある。周旋したのは石原氏の長年の盟友で、小沢氏とは政権交代のために手を組んだ亀井静香氏だった。

「官僚支配を打破するには、石原と小沢の剛腕が必要だ。俺はそう考えたから、今年の春頃、石原に『小沢はあんたが(第3極の)首班でもいいといっている』と伝えて、手を組むように説いた。小沢にも確認をとっていた。

 石原は渋ったよ。でも、最後は『わかった。下世話なことは亀ちゃんに任せる』といった。それなのに石原はまた小沢とは組めないという。それでは、俺は石原新党には加わる気にはならない」(亀井氏)

※週刊ポスト2012年11月16日号

4673名無しさん:2012/11/05(月) 12:22:37

石原連合で第2勢力 世論調査「みんなの党」含め24%占める2012.11.05
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121105/plt1211051126002-n1.htm

 石原慎太郎前東京都知事が、第3極結集に向けて具体的に動き出した先週末、報道各社が世論調査を行った。注目の「次期衆院選の投票先」では、読売新聞で、石原新党(9%)と、大阪市の橋下徹市長率いる「日本維新の会(維新)」(12%)、渡辺喜美代表率いる「みんなの党」(3%)を合計すると24%となるなど、比較第1党が有力視されている自民党(25%)に肉薄した。

 「全部一緒にやったらいい。大将は2人でも3人でもいい。関ヶ原(の戦い)に兵隊を集めたように。100以上(の議席)をつくりたい」

 石原氏は4日、フジテレビ系「新報道2001」に出演し、次期衆院選について、こう語った。さらに、石原新党と維新、みんなの党が結集する第3極の名称として「日本維新大連合」という案を示した。3日には橋下氏らと京都市内で会談した。

 読売新聞が2−4日に行った世論調査で、「次期衆院選の比例投票先」を聞いたところ、自民党が25%でトップとなり、維新12%、民主党10%、石原新党9%と続いた。

 「新報道2001」の調査でも、自民党21・8%、民主党8・6%、維新5・8%、石原新党5・2%、みんなの党1・8%となり、政策の違いが浮き彫りになっているものの、第3極が結集すれば、民主党を凌駕するのは確実な情勢だ。

 ただ、「石原新党に期待するか」という質問では、読売は「期待する」と「期待しない」がともに47%。共同通信では「期待する」40・2%、「期待しない」53・2%。TBS系のJNNでは「期待する」39%、「期待しない」55%で、「期待しない」が上回った。共同では、石原新党に「期待する」としたのは女性45%に対し、男性は35%にとどまっており、「反石原」の感情も強いようだ。

 野田内閣の支持率は別表のように、ほぼ軒並み急落しており、「退陣水域」といえる10%台も多い。民主党中堅議員は「選挙はとてもできない。先送りしてブームが過ぎるのを待つか、野田首相に代わる新首相を選ぶしかない」と肩を落とした。

4674名無しさん:2012/11/05(月) 12:52:54

大地との連携困難 日本維新の松井幹事長「政策にだいぶ開き」
2012.11.5 12:46
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121105/stt12110512460006-n1.htm

 日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は5日、鈴木宗男元衆院議員が代表を務める新党大地・真民主について「政策にだいぶ開きがある。道州制実現は合うが、大地は、日本維新が主張する消費税の地方税化を全く考えていない」と述べ、次期衆院選での連携は困難との見方を示した。府庁で記者団の質問に答えた。

4675名無しさん:2012/11/05(月) 17:46:46

不評買う橋下市長の“二枚舌”
2012年11月05日 16時00分
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/52599/

 日本維新の会が1日、代表質問で国会デビューを果たしたが、与党でも野党でもない“ゆ党”な態度に与野党からやじが飛んだ。石原新党のニュースとともに再び第三極が注目されているが、すぐに浮上とはいかなそうだ。

 登壇した松野頼久国会議員団代表(52)は自民党の提唱する「国土強靱化計画」について「無駄な公共事業につながる」と指摘。すると自民議員らが反発。さらに松野氏が「公務員改革は脇に追いやられたのではないか」と民主党に向けて言うと「追いやってない」と民主党議員が反発。与野党ともに維新に対する警戒感があるようだ。

 一時期より勢いの落ちた維新だが、不安材料はまだある。橋下徹大阪市長(43)の発言だ。永田町で物議を醸しているのは10月31日に橋下氏が減税日本に対して語ったコメント。元民主党の熊田篤嗣衆院議員(41)が自治労の支援を受けていたことを挙げて「政策協議以前の問題だ」とバッサリ。維新は自治労に対して厳しい立場ゆえの発言だった。

 ところが民主党ベテラン秘書はせせら笑う。

「民主党出身の議員ならほとんどが自治労の支援を受けている。維新に行った元民主党議員だって似たようなもんだ。本音は『減税日本と連携はしたくない』というのだろう。理由を後づけで探して自治労にしただけ」

 ちなみに松野氏も1月に地元熊本で行われた自治労の「学校事務集会」で政権交代の意義などを講演した。当時は民主党議員だった。第三極関係者は「熊田氏は大阪1区が地元です。橋下氏からすれば『ウチのシマを荒らすな』という気持ちがあるのでしょう。だから駄目なんです」と話す。

 ダブルスタンダードはどうもすっきりしない。

4676名無しさん:2012/11/05(月) 19:31:07

「小沢一郎政党ポスター」はがした衆院議員 「法的になんら問題ない」と主張
2012/11/ 5 19:06
http://www.j-cast.com/2012/11/05152768.html?p=all

小沢一郎氏が代表を務める「国民の生活が第一」(以下、「生活」)の政党ポスターを、ある男性がはがしている様子の写真がインターネット上に出回った。

この人物はかつて、小沢代表とともに民主党に属していた衆院議員。本人はウェブサイト上で経緯を説明し、「法的に問題ない」と主張している。

近所からポスターをはがすよう依頼が届いた
半袖姿の男性が、ブロック塀に張られたポスターを引きはがしている。画像は若干不鮮明だが、「生活」の小沢代表の顔を大きく写した政党ポスターだ。もう1枚の画像は、はがしたと思われるポスターを手にした男性の顔が見える。これらの画像は2012年10月30日にツイッター上に投稿された。

勝手に政党ポスターを撤去したのなら、問題ではないのか――。ツイッターでは、男性の行為に批判が集まった。「生活」に所属する三宅雪子衆院議員も、この件をツイッターで言及している。11月1日の時点では当事者の男性に対する捜査などは行われておらず、失望した様子をつづっていた。

写真の男性は、小沢代表や三宅議員とともに以前民主党に所属していた中島政希衆院議員だった。2012年1月に民主党を離党し、現在は無所属で活動している。地元は群馬県高崎市で、2009年の衆院選では民主から出馬、比例北関東ブロックで当選を果たした。三宅議員は同じ選挙区で、祖父の石田博英・元労相の秘書を務めていたのが中島議員だったという。同じく民主党とたもとを分かった「生活」のポスターをはがした理由は何か。

中島議員は11月2日、自身のウェブサイト上に「ネットでご指摘を受けた件について」という声明を出した。具体的にどんな「指摘」なのか明らかにしていないが、文面から「生活」のポスター撤去にかかわる事情説明だと推察できる。自身の行為について「これは私の自宅前、知人宅での出来事」とし、「あるポスター」の掲示について近所から苦情と、はがしてほしいとの依頼が届いていたため自ら取り除いたのだという。「ご近所のみなさんもいらっしゃる前でのこと」と、ひとりでこっそりやったわけではない点をにおわせつつ、「今般の件は法的になんら問題はありません」と強調した。

この後、三宅議員はツイッターを更新。中島議員の名前こそ出していないが「法的に問題ない」という言い分に首をかしげつつ、あとは警察に任せるとしている。

撤去作業ができるのは県から権限を与えられた土木事務所の職員など
中島議員が主張するように法的には問題がないのだろうか。

群馬県選挙管理委員会に取材すると、選挙の際に掲示される候補者ポスターは公職選挙法上、はがしたり破ったりすれば法律違反となる。一方、選挙とは別に張られる政党ポスターは「屋外広告物」として、自治体の条例により規定されるという。

中島議員の地元の高崎市は、群馬県からの事務権限移譲により2010年12月に屋外広告物条例を制定した。同市景観室に聞くと、政治資金規正法の対象となる政治団体の場合、掲示期間が2か月までの政党ポスターであれば、具体的な期間と政党名をポスター上に記載しておけば市への届け出は不要だと話す。2か月を超える場合は届けを求められ、最長4か月まで掲示可能だ。

ただ、掲示する際には、その家の住民に了承を得るのが通常だ。

では、ポスターを第三者が勝手にはがした場合はどうなるのか。市の条例には、罰則規定がない。県選挙管理委員会は、「ひとつの可能性ですが」と前置きしたうえで、ポスターをはがして捨てたり破ったりした場合に、持ち主の訴えによっては刑法の「器物損壊罪」や軽犯罪法違反に問われるかもしれない、と指摘した。

群馬県都市計画課は、例えば掲示されたポスターに住民から苦情が出てはがすことが決まった場合、撤去作業ができるのは県から権限を与えられた土木事務所の職員などに限られるという。権限もない人が、たとえ周囲から依頼されたからといって断りもなくポスターを外すのは「困った行為」なわけだ。

J-CASTニュースが「生活」に、党としての見解を聞くため取材を申し入れたところ、「この件につきましては(党の)群馬県連の方で対応しており、警察などにも相談しています。党本部としましては、推移を見守っているところです」と電話で回答した。中島議員にも電話取材を数回試みたが、ウェブサイトに記載されている国会事務所、高崎事務所いずれも不在でつながらなかった。

4677チバQ:2012/11/05(月) 22:46:12
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121105-OYT1T01351.htm
「第3極」早くも関係ぎくしゃく…連携に暗雲

 新党「日本維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)や石原慎太郎前東京都知事のつくる新党、みんなの党など「第3極」勢力の関係がぎくしゃくしている。

 次期衆院選での選挙協力や政策をめぐる思惑が一致しないためで、今後の連携には暗雲が立ちこめている。

 維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)は5日、大阪府庁で記者団に、衆院選の対応について「1区は都道府県の中心。比例票を掘り起こせる。(他党と)当たるところは当たるで、ガチンコの勝負になる」と語り、全都道府県の1区に公認候補を擁立する考えを示した。

 維新の会は強固な地方組織を持っているわけではないため、「無党派層が多い1区で勝負するのは当然」(幹部)というわけだ。

(2012年11月5日22時23分 読売新聞)

4678チバQ:2012/11/06(火) 22:48:41
http://mainichi.jp/area/news/20121027ddn002010024000c.html
日本維新の会:公約素案、「自助・自立」自民寄り 消費増税、踏み込まず
毎日新聞 2012年10月27日 大阪朝刊

 日本維新の会が次期衆院選で掲げる公約素案は、集団的自衛権の行使など「自立する国家」を打ち出し、高齢者と現役世代の医療費の自己負担割合を一律にするなど「自助」も強調する内容になった。「自助・自立」の重視は次期衆院選で第1党となる可能性が高い自民党とも親和性がある。基本理念には維新八策になかった「保守」も新たに盛り込まれた。次期衆院選を見据え、他党との連携も意識した内容となった。【木下訓明】

 素案は社会保障制度改革について「真の弱者支援に徹する」と強調。また「現物支給中心の最低生活保障制度を創設」するとして公的年金の現金給付の抑制なども掲げ、社会保障費の支出を抑制する「自助」に比重を置いた内容になっている。

 外交安保の分野では「国土と国民を自力で守る」と掲げる。集団的自衛権の行使容認は自民党総裁選でも立候補者全員が訴えた内容で石原新党も重視しており、この分野が起点となった協力・連携につながる可能性もある。

 また新たに基本理念とされた「保守」の項目では、歴史と伝統の尊重や、家族の絆の復活なども盛り込んだ。これらは自民党の安倍晋三総裁の保守色を意識したとみられる。

 ただ「自助・自立」の強調は、「弱者切り捨て」との批判を受けかねない側面もある。政調会長レベルの素案の原案では高齢者医療費負担は「3割負担」が数値目標とされていたが、国会議員団の指摘で削除された。

 2045年を目標とした外国軍の駐留全廃については、日米同盟を重視する自民党が不安視するのは必至だ。橋下徹氏は26日、記者団に「表現がつたない。日米同盟があるのだから慎重に考えないといけない」と述べ、修正する考えを示した。

 一方で、維新八策で既成政党から「非現実的」と批判された、首相公選制や参院廃止などの統治機構改革の部分は維持した。国会での議論が停滞している国会議員定数削減については、衆院議員定数(480)を半減すると例外的に数値目標に踏み込み、既成政党との差異を強調している。

 ただ、消費税については、統治機構改革の項目の中で「地方税化」を掲げたものの、税制の項目では「所得課税、消費課税、資産課税のバランス」としただけで、踏み込んだ表現を避けた。今後の課題として残りそうだ。

4679チバQ:2012/11/06(火) 23:35:04
http://mainichi.jp/select/news/20121106k0000m010133000c.html
維新:350人擁立困難…2次公募、応募低調で 衆院選
毎日新聞 2012年11月06日 02時30分(最終更新 11月06日 08時06分)

 日本維新の会は5日、次期衆院選候補者の2次公募に対し、161人の応募があったと発表した。このうち維新の選考委員会が面接するのは、書類審査で絞り込んだ約80人となる見通し。1次公募で選んだ165人と合わせても、350人規模の候補者を擁立するとしていた方針の実現は困難で、見直しは必至となった。維新幹部は5日、毎日新聞の取材に「(350人規模の擁立は)物理的に厳しい」と語った。

 維新は衆院選で、公明が候補者を立てる9小選挙区を除く291小選挙区と比例を合わせ、計350人規模の候補者を擁立する方針を掲げていた。

 2次の応募が低調だったことについて、維新の地方議員は「選挙資金を候補者の自前にしていることに加え、支持が伸び悩んでいるためではないか」と話す。公募は今回で終える方針だ。【平野光芳】

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4681名無しさん:2012/11/07(水) 09:59:51

日本維新の会、石原新党に合流呼びかけへ
朝日新聞デジタル 11月7日(水)7時48分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121107-00000007-asahi-pol

 日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)は、石原慎太郎前東京都知事がたちあがれ日本を母体に結成する新党に対し、日本維新への合流を呼びかける方針を決めた。維新、たちあがれ両党幹部が東京で9日に連携をめぐる政策協議をする際、「政策の一致」が必要との立場から、たちあがれ側に打診するという。

 橋下氏らは次期衆院選を見据え、知名度が高く、信頼関係を築いてきた石原氏個人との連携には踏み切りたい考え。一方、平沼赳夫代表らたちあがれ所属議員に対しては、原発や憲法などの政策や理念の違いを挙げて、「カラーが違う」と、新党との連携には慎重な姿勢を示している。

 ただ、石原氏は3日、京都市内で橋下氏と会談した際、政策の違いを乗り越えての連携を求めた。このため維新側も「考え方が違っても、議論して多数決で決まったことには従っていく」(橋下氏)との方針を打ち出し、石原氏やたちあがれ側も同意した。

4682名無しさん:2012/11/07(水) 10:59:02

静岡維新の会設立へ 浜岡投票の団体代表ら参加
2012年11月7日
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20121107/CK2012110702000067.html

◆日本維新 中部初の県組織
 橋下徹大阪市長率いる日本維新の会の地方組織として、静岡県議らが「静岡維新の会」を設立する。大阪市内で七日にも、日本維新側と協定を締結する。次期衆院選に擁立する候補者を支援する県単位の組織で、中部地方での設立は初めて。

 設立に加わるのは、柏木健・静岡県議、鈴木望・前磐田市長、海野徹・元民主党参院議員(静岡選挙区)ら。

 鈴木氏は、浜岡原発(御前崎市)の再稼働の是非を問う住民投票条例制定を求める市民団体代表だった。河村たかし名古屋市長とも親交があり、先月二十三日には、大阪府庁で維新関係者と会談。本紙の取材に「脱原発を旗印に、静岡県内で第三極の結集をしたい」と話していた。

 日本維新の地方組織設立は、他党に属さない都道府県議の参加が条件。協定書では、維新が決定した候補者の全面支援や綱領「維新八策」への賛同をはじめ、公務員の政治的行為規制条例や教育改革条例の制定、議員の報酬・定数を減らす議会改革の推進、大阪府市と同等の行財政改革の推進−などを静岡県内で実現するよう求める。日本維新の鈴木憲府議は「あえて厳しい内容にして覚悟と真剣度を測る」と話す。

 維新は衆院選に向け、東京、名古屋、大阪の三大都市圏や、都道府県の中心地にある各「1区」すべての擁立を目標に、各地で地方組織設立の動きを加速。京都、岡山の維新の会がすでに協定を結び、愛媛、東京、長崎、奈良が検討に入っている。

 日本維新の顧問を務める愛知県の大村秀章知事にも、愛知維新の会の設立を要請。岐阜、三重でも地方議員に接触し、設立を模索している。

 今月二十一日には、各地の維新の会を集めた合同会議を大阪市で開く予定。あらためて衆院選での協力を呼び掛ける。

4683名無しさん:2012/11/07(水) 12:52:15

2012年11月07日(水)12時38分
衆院選前合併も視野、維新幹事長
たち日と協議へ
http://www.sannichi.co.jp/kyodo/news2.php?genre=Politics&newsitemid=2012110701001109

 日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は7日、石原慎太郎前東京都知事を含む「たちあがれ日本」メンバーについて、「(別々に)選挙を戦えば、なかなか合体はできない」と述べ、衆院選前の合流、合併も視野に政策協議に臨む考えを示した。府庁で記者団の質問に答えた。

 松井氏は、石原氏が3日の京都市での会談で、日本維新代表の橋下徹大阪市長らに「一緒にやればいいんだよ」と呼び掛けたと明かした。維新側は「政策の一致が大阪維新の会の時からの価値観で、そこは譲れない」と明言を避けたという。

 松井氏は、たちあがれ日本の園田博之幹事長と9日に都内で政策協議をする予定。

4684名無しさん:2012/11/07(水) 18:45:48

'12/11/7
日本維新と合流も たちあがれ幹事長が言及
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201211070146.html

 たちあがれ日本の園田博之幹事長は7日の記者会見で、次期衆院選前に日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)と合流する可能性に言及した。合流は第三極勢力の「大連合」を呼び掛ける石原慎太郎前東京都知事の意向だと説明した上で「その方針で行動している」と述べた。9日に都内で行う日本維新との政策協議は、合流問題が議題になることも明らかにした。

 たちあがれ日本は、石原氏が結成を表明した新党の母体で、今月中の新党移行を目指している。

 ただ園田氏は「日本維新の政策を念頭に、新党はつくらない。われわれの政策を掲げて結党することが一番大事だ」とも述べ、まずは新党結成を優先する考えも示した。

4685名無しさん:2012/11/07(水) 19:29:35

ページ更新時間:2012年11月07日(水) 19時12分
■たちあがれ日本の園田幹事長 「維新との合流」前提に協議へ
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE121107181200627770.shtml

 「日本維新の会」が9日、政策協議を予定している「たちあがれ日本」の園田幹事長は、「維新の会」との合流を前提として、協議する方針であることを明らかにしました。

 「新党を作る石原さんのご意見が非常に大事ですから、石原さんのご意見を聞いて最終的に決める」(たちあがれ日本 園田博之幹事長)

 園田幹事長はこのように述べ、次の衆院選の前に「日本維新の会」と合流する可能性について触れました。

 「たちあがれ日本」は、「日本維新の会」との連携を模索していて、東京都の石原前知事は両者を引き合わせ、第三極勢力の「大連合」を呼び掛けていました。

 しかし、橋下代表は「カラーが違う」として連携には否定的な考えを示し、協議を継続することになっていました。

 松井幹事長は9日、園田幹事長と東京で政策協議するということです。

 「全てが一致すれば、同じ政治グループになる。一致できなければ、引き続き協議と。どういうことになるのか、やってみないと分からない」(日本維新の会 松井一郎幹事長)

 ただ、園田幹事長は「日本維新の会の政策を念頭に、新党はつくらない」とも話していて、第三極の「大連合」が実現するかは不透明です。
(11/07 19:11)

4687チバQ:2012/11/07(水) 22:49:02
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012110700892
静岡維新と連携協定=京都、岡山に続き3例目−日本維新
 日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)は7日、静岡県で近く発足する「静岡維新の会」と連携に関する協定を結んだ。協定締結は京都維新、岡山維新に続き3例目。
 日本維新の今井豊副代表(大阪府議)と、静岡維新の中心メンバーとなる柏木健静岡県議や鈴木望前静岡県磐田市長が同日、大阪市内で会談し、合意した。協定には、国政選挙で日本維新が擁立した公認候補を全面的に支援することなどが盛り込まれている。
 次期衆院選に向け、地方組織の構築を目指す日本維新は、合流を求める各地の政治団体などと協議を進めている。 (2012/11/07-19:04)

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