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非自民非民主系保守

4615名無しさん:2012/11/01(木) 17:45:52
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121101-OYT1T00522.htm

選挙目当て・手腕問う…減税合流5人、全員民主

 河村たかし名古屋市長が代表を務める地域政党「減税日本」が31日、国政政党化したことを受け、愛知県内各党からは「選挙目当ての数合わせ」との批判が上がる一方、「第3極でどんな役割を果たすか注視する必要がある」と警戒の声も出た。

 減税日本に合流した5人は、いずれも民主党の衆院議員だ。同党県連の中根康浩代表は「民主党の一体感のなさが招いた面もあるが、『どの党なら選挙に勝てるか』との動きでは理解は得られない」と批判した。

 自民党県連の藤川政人会長は「第3極の勢力には離合集散も多く、一時の動きに惑わされぬよう地に足をつけた政策を訴えていく」と述べた。国民の生活が第一の牧義夫県連代表は「連携を目指すという石原新党、日本維新の会とは地域、政策面でもかなり違う。政策が一致しないと有権者には分かりにくい」と話した。

 公明党県本部の鬼頭英一幹事長は「減税日本が第3極でどんな位置を占めるのかを注視したい。ただ、減税日本では市議の不祥事が相次ぐ。そのイメージを払拭できるか、河村市長の手腕が問われる」と指摘。また、共産党県委員会の柏木啓韶(ひろあき)書記長は「有権者は昨年のトリプル投票など劇場型選挙から目を覚ましており、我が党の政策を着実に訴えていく」と語った。

 一方、減税日本幹事長の広沢一郎県議は「名古屋発の政党ができたのはうれしいこと。中央集権打破という大きな目標に向け、新党間の政策の違いも乗り越えられると思う」と語った。

(2012年11月1日13時13分 読売新聞)


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