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非自民非民主系保守

4651チバQ:2012/11/03(土) 22:52:15
http://mainichi.jp/select/news/20121104k0000m010071000c.html
橋下氏・石原氏・平沼氏:新党連携は合意できず、協議継続
毎日新聞 2012年11月03日 21時49分(最終更新 11月03日 22時16分)


東京都知事を辞任し、最後の庁議であいさつする石原慎太郎氏=東京都新宿区の都庁で2012年10月31日、山本晋撮影
拡大写真 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長と、石原慎太郎・前東京都知事、石原氏を党首とする新党の母体となるたちあがれ日本の平沼赳夫代表が3日、京都市のホテルで会談した。次期衆院選に向けた連携について協議したが、政策の一致をどこまで求めるかで合意できなかった。ただ、幹事長、政調会長レベルの政策協議を継続することは確認した。

 維新幹事長の松井一郎大阪府知事と副代表の松野頼久衆院議員、たちあがれの園田博之幹事長と藤井孝男参院代表が同席。会談は2時間に及んだ。

 複数の出席者によると、石原氏が「小異を捨てるべきだ」と主張したが、橋下氏は「政策の一致が必要だ」と譲らず、「たちあがれとは色が違う」とも話したという。政策面では、維新が掲げる「消費税の地方税化」について、たちあがれ側は「容認可能」との見解を表明。原発に関しては、2030年代までの脱原発を掲げる橋下氏と、脱原発に否定的な石原氏、たちあがれ側の意見にずれがあった。

 石原氏には、今月上旬を目指す新党結成を前に、維新との連携を手始めに、みんなの党も含めた第三極の「大連合」に道筋を付ける狙いがあったとみられる。たちあがれ幹部は「政策で詰めた協議をすると破綻する。『大連合』の大まかなイメージだけ持続できればいい」と狙いを語っていた。しかし維新は、発信力のある石原氏個人との連携を目指すものの、守旧派のイメージがあるたちあがれとの関係強化には消極的な姿勢を示している。

 両党の間には幹部の個人的なつながりも薄い。橋下氏がたちあがれへの批判を繰り返し、たちあがれ側は「大人の対応はするが、挑発している」と不信感を募らせており、溝は広がったままだ。【坂口裕彦、平野光芳、藤田剛】


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