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掛川・懸河・佐野
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:
とはずがたり
:2009/01/29(木) 07:50:05
地元4市、対立深刻/浜岡原発
2009年01月28日
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1081280165/377
中部電力が浜岡原子力発電所(御前崎市)1、2号機の廃炉と6号機を新設する「リプレース(置き換え)計画」を打ち出して1カ月余。地元4市(御前崎、牧之原、掛川、菊川)にとっても、大きな方針転換だが、いまだに合同の協議会を開けず、まとまった対応ができないままだ。
◇
浜岡原発で新たな計画や安全面の課題などがあった場合、4市は浜岡原発安全等対策協議会(4市対協)で話し合う。リプレース計画では、中電は早ければ数カ月以内に廃炉措置計画を国に申請する可能性があるが、協議会は昨年5月以来「開店休業」したまま。4号機のプルサーマル導入による核燃料サイクル交付金の配分率をめぐり、現状維持を主張する御前崎市と、見直しを迫る3市の間で解決策が見いだせないからだ。
交付金は5年間で総額60億円。配分率が従来の電源立地促進対策交付金と同じならば、御前崎68・5%、牧之原17・2%、掛川・菊川各7・15%となる。
これに対し、3市は「プルサーマル計画はこれまでの原発増設と異なり、新規事業だ」(太田順一・菊川市長)と主張。「御前崎市が50%、残りの50%は3市で3等分する」ことを県や御前崎市に求めている。
県は交付金については「4市の総意が変わらない限りは現状維持」との立場だ。
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