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掛川・懸河・佐野

222とはずがたり:2024/08/11(日) 14:12:41
【甲子園】掛川西60年ぶりの夏1勝へ…吹奏楽部が参加断念も卒業生たち大集結でバックアップ
https://hochi.news/articles/20240809-OHT1T51070.html?page=1
2024年8月9日 8時39分スポーツ報知

◆第106回全国高校野球選手権 第4日(10日)第4試合 ▽1回戦 日本航空vs掛川西

 26年ぶり6度目の出場となる掛川西は10日、日本航空(山梨)と対戦する。甲子園で60年ぶりとなる夏1勝を目指す掛川西ナインを、卒業生も含めて全力でバックアップする。応援の核となるブラスバンドだが、吹奏楽部は11日に県のコンクールが控えているため参加を断念。代わりに、同部OB、OGら86人が駆けつけることが決まった。堀口泰徳捕手(3年)は卒業生の思いを受け止め、結果で恩返しすることを誓った。

 甲子園でブラスバンドの演奏なし―という最悪の状況は避けられた。掛川西は吹奏楽部のOB、OGら計86人が“友情応援”に駆けつけることが決定。11日に県吹奏楽コンクールに挑む現役の48人に代わって大音響を奏で、ナインを後押しする。

 吹奏楽部は5日、地区予選を勝ち抜いた“文化系の甲子園”の「全国高等学校総合文化祭」に出場と全国トップの実力を誇る。同部副顧問の佐野雅裕教諭によると、学校側は同部員が9日から11日まで甲子園で応援できないことを把握。そこで、1日から卒業生を対象に参加を呼びかけた。高価な楽器をどうするのかという懸案事項もあったが、学校側が貸し出すことなどで話がまとまった。

 卒業生たちは全校応援と同じく初戦の当日、バスで応援に向かうため、本番まで音を合わせる時間もない。ただ、演奏するのは「ダイナマイトマーチ」や「大進撃」など同校でも使用し続けてきた応援歌のため、問題ないという。創立1901年の伝統校を率いる大石卓哉監督(44)は「脈々と受け継がれている掛川西高の思いがあるんだろうなと思います」と感謝した。

 対戦相手・日本航空の吹奏楽部は今春のセンバツで、姉妹校の日本航空石川を友情応援。能登半島地震で甚大な被害を受け、拠点を山梨に移した姉妹校のため、甲子園に駆けつけた。同校関係者によると、春にアルプス席で演奏した約100人のうち半数近くが今夏も演奏予定。仮に掛川西のブラスバンドが不在なら、“聖地での経験”もある相手の応援に押される可能性もあった。

 県大会で主に4番に座って打率5割の堀口は、流れを呼び込みたい時に流れる「大進撃」と、得点時に流れる「第二応援歌」がお気に入り。守備でもチームをまとめる扇の要は「伝統のある応援歌。県大会で卒業した先輩たちが奏でる音色も聞いてみたい」と意気込んだ。まず目指すのは恩返しの一勝。甲子園で60年ぶりに校歌を斉唱し、スタンドを沸かせる。(伊藤 明日香)

 〇…この日は、尼崎市内でシートノックや実戦形式の紅白戦を行った。選手は7日の練習終了後、聖地で午後6時52分から行われた岐阜城北(岐阜)―智弁学園(奈良)戦を観戦した。チームの初戦が第4試合(午後3時45分開始予定)のため、ナイター視察だったが堀口は「守備時に甲子園に吹く浜風を想定した打球の伸びを意識して野手陣が守っていた」と、得た収穫を練習に生かしていた。

223とはずがたり:2024/08/11(日) 14:15:40
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240810/k10014545601000.html
高校野球 掛川西が日本航空に勝ち2回戦へ

2024年8月10日 23時03分

夏の全国高校野球、大会4日目の第4試合は静岡の掛川西高校が山梨の日本航空高校に8対4で勝って2回戦に進みました。

掛川西は4対4の同点の7回、2アウトランナーなしから打線がつながり、4番・堀口泰徳選手のタイムリーヒットで勝ち越すなどこの回5本のヒットを集め一挙4点を奪ってリードを広げました。

投げては6回からマウンドに上がった2人目の増井俊介投手が力のあるストレートを軸に4イニングを無失点に抑えました。

掛川西は15本のヒットを打って先発全員安打をマークし、日本航空高に8対4で勝って夏の甲子園で1964年以来となる実に60年ぶりの勝利を挙げました。

日本航空高は1番の平井湊人選手の2点タイムリーツーベースで一時、逆転しましたが、3回以降は掛川西の投手陣に抑え込まれました。

『プラスワン!』で60年ぶりの勝利

『プラスワン!』

掛川西高校の次の塁を狙う意識を徹底する練習で培った好走塁が、夏の甲子園では1964年以来となる60年ぶりの勝利につながりました。

『プラスワン!』とは掛川西が日頃から取り組んでいる次の塁を狙う意識を徹底する練習。

アウトになりそうなタイミングでもあえて次の塁を狙うことを繰り返し「暴走」と「好走塁」の見極めを選手全員で重ねてきました。

掛川西と日本航空高の試合、4対4の同点で迎えた7回2アウトランナーなしの場面。

3番の2年生、佐藤駿斗選手はショートとレフトの間に落ちるいわゆる“ポテンヒット”を打つと、迷わず一塁ベースを蹴って二塁まで進みました。

得点圏にランナーを進めたことで4番・堀口泰徳選手のセンター前ヒットが勝ち越しのタイムリーとなり、その後もタイムリーが続いてこの回、一挙4点を挙げました。

得点の糸口となった好走塁。

まさにその感覚を養っていたのが『プラスワン』だったのです。

練習が体に染みついているという佐藤選手は「打った瞬間、二塁まで行ける」と判断できたと言います。

キャプテンの山下陸人選手も「2年生の佐藤が思い切って二塁まで行ってくれてチームが勢いづいた。こういう場でみんなでやってきたことが成果として出た」とうれしそうでした。

佐藤選手は「『プラスワン』をやっていたからこそ自信を持って行けた。チームが目指す『泥臭い』野球ができた」とヘッドスライディングで真っ黒になったユニフォーム姿で笑顔がこぼれました。

この練習を指導していたのは、26年前にキャプテンとして夏の甲子園に出場したOBの大石卓哉監督。

当時、実現できなかった白星を監督と選手が一緒に練習をして成し遂げた60年ぶりの勝利でした。

224とはずがたり:2024/08/11(日) 14:15:54
>>223
《掛川西 選手・監督談話》

キャプテン 山下陸人選手「意識してきたことが結果に」

掛川西高校のキャプテン、山下陸人選手は1回と7回に集中打で得点をあげた打線について「ふだんの打撃練習から甘い球が来たら1発でしとめる集中力を意識してきたことが結果に結び付いたと思います。7回の攻撃は佐藤選手が思い切って二塁まで進んでくれたことでチームが勢いづいたと思います」と振り返りました。

また、同じキャプテンでショートとして26年前に出場した大石監督について「毎日、朝早くから夜遅くまで自分たちを一番に真剣に考えてくれる先生です。だからこそ、先生が高校時代に果たせなかった1勝を果たせたのですごくうれしいです」と笑顔で話していました。

堀口泰徳選手「チームのためのプレーを1番に」

7回に勝ち越しのタイムリーヒットを打った掛川西高校の堀口泰徳選手は「相手投手のストレートが速く、前の打席で三振していたのでバットを短く持ちました。マウンドを降りた高橋投手をもう一度、甲子園のマウンドに立たせてあげようという一心で打席に入りました」と引き締まった表情で振り返りました。

1回にもタイムリーヒットを打つなど、勝負強さを見せたバッティングについては「ふだんの練習を甲子園の決勝戦だと思って、緊張感を持って取り組んできたことと、チームのためのプレーを1番に思っていることが1打につながっていると思います」と話していました。

次の試合に向けては「甲子園での2勝ができるようきょうの夜から試合を反省し、あすの自分がよくなるように意識して次の試合に臨みたいです」と抱負を話していました。

大石卓哉監督「選手や指導者がつないできてくれた勝利」

掛川西高校の大石卓哉監督は「試合をとにかく楽しんで、自分たちのできることをやるだけだとキャプテンが話していて、そのとおりの結果になったと思う。増井投手は静岡大会でもリリーフで好投していて、きょうも自分のよさを出した投球で相手の流れを切ってくれた」と褒めていました。

26年前に自身がキャプテンとして出場した際に果たせなかった夏の甲子園での1勝について「一生懸命にグラウンドで頑張ってきた選手や指導者の方々がここまでつないできてくれた。そうした思いも含めての勝利だと思う」と感慨深そうでした。

225とはずがたり:2024/08/23(金) 23:27:59
次期衆院選の公認候補となる静岡3区支部長 県連が書類審査 掛川市議会議長らが応募=静岡県
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c60043de351cc0161874f8ce17e7d63fcb32599https://news.yahoo.co.jp/articles/1c60043de351cc0161874f8ce17e7d63fcb32599
8/3(土) 17:57配信
静岡放送(SBS)


自民党県連は、空席となっている衆議院静岡3区の支部長について、立候補した複数人の書類審査を行いました。

8月3日、袋井市で行われた書類審査には、国会議員ら25人が参加しました。

衆議院静岡3区の支部長を巡っては、宮沢博行さんが自身の女性問題により議員辞職したことで空席となっていて、自民党県連は、公募で次の支部長を決めるとしました。

関係者によりますと、8月1日の締め切りまでに、掛川市議会議長の山本裕三さんと、医療関係者の女性が応募しているということです。

山本さんは複数の支部から、医療関係者の女性は1つの支部から推薦を受けていて、8月3日の書類審査は、いずれも通過したといいます。

〈自民党県連 井林辰憲会長〉
「自民党が大変厳しい状況に置かれている中で、複数の方に手を挙げていただいたということは非常に肯定的な意見が多かったです」

県連は8月10日に面接を行い、次期衆院選の公認候補となる支部長を決定する方針です。

静岡放送


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