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掛川・懸河・佐野

104荷主研究者:2012/02/19(日) 01:13:57
>>102
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120121/CK2012012102000104.html
2012年1月21日 中日新聞
掛川駅木造駅舎の保存募金目標達成 耐震化へ善意順調に

698日で5000万円

木造の掛川駅舎前で募金の協力を呼びかける市民の会会員たち(2010年7月)

 掛川市は20日、JR掛川駅の木造駅舎を残そうと市民有志でつくる「掛川駅木造駅舎を保存・活用する会」(鷲山恭彦会長)が進めている募金が、目標額の5000万円を超えたと発表した。募金活動は3月末まで続けられる。 (佐野太郎)

 市によると、20日現在、募金は5458万円余り。法人による大口寄付があったため、募金開始から698日目で達成した。寄付者の内訳は、個人520件、法人・団体174件で、うち県外からは93件あった。

 松井三郎市長は「木造駅舎が掛川のシンボルとなるよう保存活動を進めるので、引き続き支援をお願いします」とコメントした。

 市民の会は、同市出身で前東京学芸大学長の鷲山さんが発起人となり、2010年2月から市民や企業などに募金を呼び掛けてきた。

 1933年に建築の木造駅舎を耐震化して保存するためには、鉄骨造りへの建て替えを計画したJRの工事費を1億1000万円上回る4億1000万円が見込まれるため、市が差額の1億1000万円を負担することになった。市民の会は、市の負担分の半分を善意で賄おうと活動してきた。

 募金は1年目で約3000万円を集めるなど順調に推移。2年目に入り、東日本大震災の影響で先行きが危ぶまれたが、大口寄付などがあって持ち直した。

 耐震化工事は、市とJR東海が昨年7月に交わした覚書に基づき、現在、調査設計が行われており、13年度に完了する予定。


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