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掛川・懸河・佐野

102荷主研究者:2012/01/15(日) 12:58:35
>>93
http://www.at-s.com/news/detail/100086432.html
2011年12/20 17:34 静岡新聞
JR掛川駅の木造駅舎保存 募金、目標にあと一息

 JR掛川駅の木造駅舎保存に協力を呼び掛ける募金活動が、目標の5000万円まであと一息になった。東日本大震災後はペースダウンが懸念されたが、持ち直し、20日までに4731万円が寄せられた。JR東海と掛川市は、駅舎外観保存に合意し、既に設計協定を結んでいる。建て替え工事は12、13年度に予定されている。

 掛川の木造駅舎は1933(昭和8)年に建てられた。耐震化・駅舎保存には約4億1千万円かかるとされ、耐震化費用はJRが負担し外観保存のための掛川市負担分は1億1千万円と見込まれている。

 市は4千万円を国交付金で、2千万を市有地売却で調達し、5千万円を市民や市出身者、企業などに協力してもらう資金計画を立て、募金活動を10年2月にスタートした。市民の賛否が分かれる事業に税金を使わず寄付を募るのは掛川城の木造天守閣復元などと同じ考えだ。

 これまでに個人から1144万円(447件)、法人・団体から3587万円(168件)が寄せられた。「小さい力でも掛川の宝のために何かしたい」と学校で募金活動をした小学生たちもいる。

 活動は「掛川駅木造駅舎を保存・活用する会」(鷲山恭彦会長)が中心となり、「木の文化を大切にしたまちづくり」を呼び掛けている。募金窓口は市企画調整課<電0537(21)1127>。


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