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掛川・懸河・佐野
93
:
荷主研究者
:2011/02/06(日) 13:46:29
http://www.shizushin.com/news/local/west/20110125000000000066.htm
2011/01/25 静岡新聞
掛川の募金明暗 木造駅舎と球場施設
掛川市内で展開され約1年になる二つの募金活動の明暗が分かれている。JR掛川駅北口木造駅舎現存保存は順調に目標額の折り返し点を過ぎる3千万円を突破。一方、掛川球場に照明施設を設置するための募金は目標の3億円に遠く及ばない約80万円と停滞している。度重なる寄付の要請に両募金活動の関係者からは「市民の寄付疲れ」という懸念の声も出ている。
木造駅舎を現存保存するためにはJR側が負担する3億円に加え、市の負担金1億1千万円が必要。うち5千万円を来年3月末までに市民からの募金で集めたい考え。その中心となる「木造駅舎を保存・活用する会」が積極的に地元企業・団体に呼び掛けたり、市内50カ所に募金箱を設置したりするなど、順調に寄付金を集めている。
苦戦を強いられているのは、掛川球場照明施設への募金活動。照明灯6基新設やバックネット改修などにかかる総費用は6億円。半分を市が負担し、残り3億円を2014年3月末までに市民や企業からの募金で賄うことを目指しているが、大口の寄付がなく、厳しい活動が続いている。
同球場整備委員会は昨年10月から寄付を呼び掛ける募金箱とポスターを新たにつくっててこ入れを図っているが、大きな成果が挙がっていない。市民の多くが利用する駅舎と、利用者が限られる球場との違いはあるが、桑原貞秋委員長は「スポーツ関係者以外の市民に輪が広がっていない。もっと幅広いPRが必要」と課題を指摘する。
過去に掛川城天守閣やJR掛川駅新幹線駅建設で寄付活動を展開し、実現させてきた掛川市民。だが、現在は「不安定な経済情勢の中、以前とは異なり、寄付が集まりにくくなっている」(桑原委員長)という。二つの寄付活動に携わる高木敏男市議は「駅舎と球場だけではなく、地域では公民館や祭りの屋台の積み立てなどもある」と指摘し、「市民の寄付疲れ」を心配している。
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