したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

筑波・TSUKUBA・菟玖波

721荷主研究者:2010/05/27(木) 23:12:11
>>522
http://www.ibaraki-np.co.jp/main/weekly01.htm
2010/05/21(金)茨城新聞 本紙朝刊 総合1面 A版 1頁
県内有料道路 再有料化後も通行増 4月、1〜2割

水海道・若草大橋の2路線 利便性が周知

 年明けから3月までの試験的な無料期間を経て有料に戻った県内有料道路2路線の4月の利用数は、昨年同期に比べて1〜2割程度増えたことが、20日までの県のまとめで分かった。県は無料期間中に有料道の利便性が周知された結果とみており、さらなる利用促進に向けて周辺道路の整備や大口利用が見込める企業などへの働き掛けを強める方針。

 3カ月間無料化されたのは水海道と若草大橋の2路線。有料に戻った4月の1日平均利用数は水海道2599台(前年同期比14%増)、若草大橋955台(同23%増)で、ともに前年同期を上回った。ゴールデンウイーク期間中(5月1〜9日)の1日平均は水海道2079台(前年同期比16%増)、若草大橋1391台(同45%増)だった。

 無料期間の1日平均は水海道1万424台(前年同期比約4・5倍)、若草大橋2264台(約2・9倍)と、利用数が大幅に増えたことから、県は料金への抵抗感の大きさをあらためて認識。4月の利用数は増加したが、前年の利用数が計画台数の1〜2割台にとどまっていることなどから、一層の利用促進が必要としている。

 2路線の利便性を高めるため、周辺道路の早期整備を進める方針。水海道周辺は国道354号岩井バイパスの一部(約1・3キロ区間)を2013年度までに整備。若草大橋周辺は主要地方道美浦栄線バイパスの一部(約3・1キロ区間)の来年度中ごろまでの整備を目指す。

 本年度からは、両路線の収受業務費の削減を狙いに、夜間の料金徴収時間を数時間短縮した。この2路線を含む県内有料道路(計5路線)の本年度末の未償還額は約49億6900万円の見通し。利用促進とともに、管理経費の縮減が課題で、来年度当初をめどに県道路公社と県建設技術公社を一体化する方針。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板