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筑波・TSUKUBA・菟玖波
522
:
荷主研究者
:2009/11/11(水) 23:49:34
http://www.ibaraki-np.co.jp/main/weekly51.htm
2009/11/02(月)茨城新聞 本紙朝刊 総合1面 A版 1頁
水海道、若草大橋 1月から 3カ月無料化
利用低迷の有料道路 整備費償還へ利用促す
県道路公社が管理する水海道と若草大橋の両有料道路について、県は来年1〜3月の3カ月間、期間限定で無料化する。利用交通量が低迷していることから、無料化で活用を促し、利便性を実感してもらうのが主な狙いで、期間を限って無料化する試みは初めて。国の経済対策交付金を活用して実施する。
水海道有料道路は、常総市内の鬼怒川を挟んで国道354号バイパスを結ぶ延長約2・7キロ(1997年8月開通)。若草大橋有料道路は、利根町内から利根川を渡り千葉県側の国道356号に接続する約1・7キロ(2006年4月開通)。ともに河川で隔てられた地域を結んでいる。
両有料道路の4〜9月の交通量は、若草大橋が1日平均2217台で計画量の24・1%、水海道が同841台で同15・7%。ともに県内のほかの有料道路に比べ、計画量を極端に下回っている。
無料化は、県が有料道路利用促進事業として実施。両有料道路とも普通車(200円)を含め全車種が対象。補正予算で約6100万円を計上した。
事業は、利用者に有料道路の利便性を実感してもらい、新たな利用層の掘り起こしや、実施後の利用者の定着などにより、有料道路の利用促進と周辺道路の渋滞緩和につなげるのが狙い。
現在、同公社が管理する有料道路は7路線。水郷、新大利根橋の2路線は来年4月中旬までに有料期間を終了し完全無料化される。残る5路線の交通量(昨年)は、下総利根大橋が計画量の75%、日立が68%。北関東自動車道と接続する常陸那珂は21%だったが、今年4〜9月は27%に上昇。同自動車道の延伸で、交通量が増えているという。
水海道は国道354号バイパスの整備が進み、若草大橋は周辺県道の整備で国道408号への接続が良くなれば、さらに利便性が増し利用増が見込めるという。両有料道路の計画量は1日平均最大で水海道約9900台、若草大橋約1万500台に設定されている。
有料道路は30年間の有料期間で整備費を償還するのが原則。両有料道の昨年末までの償還実績は水海道が全体の10%、若草大橋が同1%にとどまり、残高は2路線で計約126億円に上る。期間中に全額償還するには、交通量の大幅増が求められる。
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