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筑波・TSUKUBA・菟玖波
108
:
とはずがたり
:2008/02/18(月) 01:38:09
>>107
「つくば」だからラジオが楽しい
コミュニティーFM「ラヂオつくば」 〜 5月開局目指し準備進む
http://www.joyoliving.co.jp/topics/200801/tpc0801040.html
「学生を元気にしたい」「いざという時、確実に使える情報発信ツールを構築したい―」。まったく別のところでそんな思いを膨らませていた防災科学技術研究所研究員・増田和順さん(41歳、下妻市)と筑波大学大学院准教授・足立和隆さん(50歳、東京都)が「ラジオ」というキーワードでつながったのは昨年夏。互いの不足部分を補うこの出会いが手探りだったラジオ局開局に拍車を掛け一気に加速。「つくばでしか聞けない、つくばらしい」コミュニティーFM局「ラヂオつくば」が5月の開局に向けて走り出した。
仮スタジオで放送準備をする(左から)植田さん、足立さん、増田さん
「ラジオなんて聴く人いないよっていうのが大方の反応。でも災害の時はどうでしょう。特に災害弱者といわれる高齢者や障害者まで幅広く情報を発信するにはラジオが一番です」
増田さんは、つくば市職員だったころ消防本部からの火災情報を伝える「災害通知メール」のシステムを開発した。しかし認知度は中心市街地にとどまり、パソコンや携帯で情報を得るそのサービスが最も情報を必要とするお年寄りの多い周辺地域で使われない。その現実と、実際に災害が起きたときアクセスが殺到してシステムがパンクするのではという不安にITサービスの限界を感じていた。
実際、そうした実例は転職した防災科学技術研究所で災害リスクや地域コミュニティーについて研究する中、各地の被災地に出向いて何度も見聞きしている。では何が一番有効かといえば、被災地で場所も年齢も選ばず誰もが気軽に情報を得るツールとして活躍しているのが、ラジオだった。
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