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筑波・TSUKUBA・菟玖波

1とはずがたり:2007/05/01(火) 00:19:11
この辺の事物の紹介・不満感の表明・方向性の検討等何でも。

1057とはずがたり:2015/09/13(日) 18:51:42
>県道結城坂東線では…18年度からバイパス事業に着手した。全体延長は3000m(幅員16m)で、総事業は19億円を計画する。国道354号バイパスより南側は、坂東市合併市町村幹線道路緊急支援事業で整備が進められ、27年度の供用が予定されている。
>県の事業区間は、25年度末の進捗率が24%。現在は結城坂東線の現道から、圏央道坂東ICに接続する740mの整備を進めており、27年度の圏央道開通にあわせて供用するため、本年度は引き続き道路改良舗装工事を実施する。
r20BP整備。R354BPと同じく一部を合併市町村支援事業でやったらしい。圏央道の開通が延期となるとBPの開通も延期となるのかね?

圏央道関連を推進 事業概要 女沼川は立体交差部改築(県境工事事務所)
http://www.jcpress.co.jp/wp01/?p=12707
[2014/7/23掲載]
 県境工事事務所(小林洋一所長)の、本年度の事業概要が明らかとなった。本年度は、圏央道のアクセス道路となる国道354号岩井バイパスや境岩井バイパスの重点区間、県道結城野田線や県道結城坂東線の整備を急ぎ、圏央道の開通にあわせた供用開始を図る。女沼川の河川改修事業では、引き続き中央排水路との立体交差部の改築を進める。
 同事務所は、古河市、坂東市、五霞町、境町の2市2町を管轄している。管内は、幹線道路が南北に国道4号と新4号、主要地方道結城野田線、結城坂東線、東西に国道125号、国道354号と主要地方道つくば古河線、土浦境線が走る。国道4路線と主要地方道7路線、一般県道20路線をあわせ、31路線の実延長は約293kmで、改良率は国道が100%、県道が81.6%となっている。
 河川は、国直轄3河川、県管理12河川の一級河川が流れ、流路延長は左右岸あわせて約324kmとなる。要改修延長は130kmで、改修済みの延長は183km、整備率は56.5%となっている。
 本年度の主な事業を見ると、国道354号は沿線の工業団地の物流ルートとして、また、坂東市や境町の市街地の渋滞緩和や圏央道のアクセス性向上のため、管内で2ヵ所のバイパス事業を実施する。
 このうち、岩井バイパスは16年度に全線開通した「岩井・水海道バイパス」の先線として、坂東市中心部の北側に整備する。同市上出島の現道から馬立の県道土浦坂東線を結ぶ、延長約3600m(幅員25m)で計画されている。
 17年度に事業に着手し、県道中里岩井線より西側の区間延長約1300mは坂東市が合併市町村幹線道路緊急支援事業で整備を進め、25年7月に全線開通している。県の施工区間は、東側の延長2300mを暫定2車線で整備する計画で、総事業費に46億円を見込む。
 県道中里坂東線から結城坂東線までの900mは本年4月30日に開通しており、25年度末の進捗率は96%となっている。そこから東側の県道土浦坂東線までの区間で、本年度は引き続き道路改良工事と橋梁上部工事を実施して、27年度までの開通を目指す。
 もう1ヵ所の境岩井バイパスは、境市街地部の交通渋滞緩和や圏央道のアクセス道路として、13年度から整備に着手している。バイパス全体の延長は6300mだが、特に圏央道境古河ICに接続する、県道結城野田線から境町道1-7号線までの約940m区間を重点整備区間として整備している。
 本年度は、引き続き重点区間で調整池整備工事や残る延長440mの道路改良舗装工事、流末となる染谷川の排水整備工事を実施し、その後、重点区間全線の表層舗装工を行って年度内の完了を目指す。

1058とはずがたり:2015/09/13(日) 18:51:56
>>1057-1058
 また、県道結城野田線は古河市東山田から境町長井戸の区間で、現道に並行して走るバイパスを整備している。新4号国道の補完的役割を果たす道路として、また、圏央道境古河ICの2次アクセス道路として7年度から整備に着手した。
 全体延長は5900m(幅員16m)で、総事業費は37億円。これまで、県道尾崎境線からつくば古河線までの延長1830mを18年度に供用するなど、25年度末の進捗率は82%となる。本年度は、引き続き用地買収を進めるとともに、延長280mの道路改良舗装工事も実施する。
 県道結城坂東線では、坂東市街地部の交通渋滞緩和や圏央道のアクセス道路として、18年度からバイパス事業に着手した。全体延長は3000m(幅員16m)で、総事業は19億円を計画する。国道354号バイパスより南側は、坂東市合併市町村幹線道路緊急支援事業で整備が進められ、27年度の供用が予定されている。
 県の事業区間は、25年度末の進捗率が24%。現在は結城坂東線の現道から、圏央道坂東ICに接続する740mの整備を進めており、27年度の圏央道開通にあわせて供用するため、本年度は引き続き道路改良舗装工事を実施する。
 都市計画道路3・4・5辺田本町線は、坂東市岩井の中心市街地を通る街路改良事業を実施している。現道の幅員を16mに拡幅するとともに、各商店街「モール」ごとにテーマを掲げ、歩道や照明のグレードアップ、電線類の地中化などを行う。
 全体計画は延長1395mで、総事業費は1期34億円、2期58億円の計92億円。第1期では7年度に500mを完成させ、第2期は8年度から27年度までの期間で進めている。2期はこれまで、570mが完成し325mを整備中で、進捗率は99%となる。本年度は、引き続き歩道舗装や照明灯設置などの整備を実施する。
 女沼川は、現況河川の流下能力が小さく、大雨時に流域内でたびたび浸水被害が発生しているため、利根川合流地点(新釈水排水樋管)から国道354号(辺見橋)まで、延長5500mを小規模河川改良事業で3年度から整備に着手した。事業完了は35年度の見通しで、全体事業費は約56億円が見込まれている。
 現在は、総合流域防災事業で利根川合流点から県道つくば古河線(才塚橋)までの3700mを整備している。これまでに、県道つくば古河線までの用地取得や掘削・築堤、市道橋3橋、伏越工1基の整備を進めており、23年度からは中央排水路との立体交差部の改築に着手した。この部分は28年度までの5ヵ年で完了させる予定で、事業費には9億円を投じる。


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