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スポーツ総合スレッド

94とはずがたり:2006/07/10(月) 23:25:01
何を云ったんでしょうか。。?

ジダンの激怒、理由はなお闇の中 当事者2人「黙秘」
2006年07月10日22時22分
http://www2.asahi.com/wcup2006/news/KYD200607100024.html
 9日のサッカー・ワールドカップ(W杯)決勝でのフランスの主将ジダン選手の退場劇。大会の最優秀選手にも選ばれたジダン選手が退場となった頭突きの理由は何だったのか。同選手は涙ながらに黙って退場し、頭突きの相手のイタリアのマテラッツィ選手も沈黙したまま。レッドカードの背景が世界的に関心を集めている。

 アルジェリア系移民二世のジダン選手は時折、激高することがあるものの、普段は紳士的な選手として知られている。イタリアとの決勝戦、1―1で迎えた延長。マテラッツィ選手がジダン選手に何事かを言ったように見え、これに反発して突然、頭突きで倒したようだ。

 フランスのチーム関係者は「イタリア選手が何を言ったのかは知らない」(ドメネク監督)「何が起こったのかは聞いていない」(アンリ選手)と話しており、アクシデントの原因は当事者の2人が「黙秘」している。自国のフランスのメディアは粗暴な暴力行為の悪影響を非難しているが、ジダン選手があれほど怒った理由は依然、闇の中だ。(共同)

決勝退場のジダンが最優秀選手に W杯ドイツ大会
2006年07月10日22時08分
http://www2.asahi.com/wcup2006/news/TKY200607100276.html

 国際サッカー連盟(FIFA)は10日、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の最優秀選手に、決勝で相手選手に頭突きをして退場処分を受けたフランスの主将でMFのジネディーヌ・ジダン(34)を選んだ。

 ジダンは初受賞。世界最優秀選手(3度)、欧州最優秀選手(1度)に続く受賞となった。

 大会を取材した各国記者が10人の候補の中から投票。ジダンは2012点を獲得した。次点はイタリアの優勝に貢献したDFカンナバロで、1977点だった。3位はイタリアのMFピルロで、715点だった。

 投票は決勝のあった9日に行われた。10日午前0時まで受け付けられたが、実際は決勝の開始前に投票を済ませた記者が多く、ジダンのMVPにつながったと見られる。ジダンの退場を見た試合後に投票する記者が多ければ、違った結果になっていた可能性がある。FIFAの広報担当者は「試合前にどれぐらいの記者が投票を終えたかは、わからない」と話した。

 今大会のジダンは最盛期のようなプレーは見られなかった。しかし、決勝がジダンの引退試合という雰囲気に、投票が影響を受けた面もありそうだ。

 ジダンは出場停止だったトーゴ戦を除く6試合に出場し、3得点(2PK)を挙げた。決勝では延長戦で相手選手に頭突きをして退場になった。しかし精神的な柱としてチームをまとめ、フランスを準優勝に導いた。

 98年大会のロナウド(ブラジル)、02年大会のカーン(ドイツ)に続き、3大会連続で準優勝チームから選ばれた。


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