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スポーツ総合スレッド
777
:
チバQ
:2010/02/21(日) 10:42:19
http://sankei.jp.msn.com/vancouver2010/news/100221/oap1002210856000-n1.htm
【五輪の中の世界】大不振、いら立つ露 担当閣僚らの更迭要求も (1/2ページ)
2010.2.21 08:50
バンクーバー五輪で、ロシア勢の苦戦が続いている。旧ソ連時代には国家主導の選手強化で栄華を極めたスポーツ大国だが、大会第8日の19日までに獲得した金メダルはわずか1個。業を煮やした政界からは、担当閣僚らの更迭を求める声まで出始めた。2014年に自国でソチ五輪を控える大国の迷走が際立つ。(バンクーバー 金子昌世、モスクワ 遠藤良介)
ロシア勢の低迷が、自国で騒動の火種になった。親政権極右の自民党は18日、「4年後に開催するソチ五輪で負けるわけにはいかない」と声明を出し、露オリンピック委員会のチャガチョフ会長とムトコ・スポーツ青年問題相の更迭を主張。グリズロフ下院議長も「金メダル数で4位以内に入らなければ明らかな失敗」と批判した。
19日現在、ロシアが手にしたメダルは金1、銀2、銅2。夏季大会では08年北京五輪で、中国、米国に次ぐ金23個(総数72個)を獲得し、冬季大会でも06年トリノ五輪では4位の金8個(総数22個)だった。急落ぶりが目につく。
18日のフィギュアスケート男子フリーでは、トリノ五輪覇者で4回転ジャンプを成功させたプルシェンコが銀に終わり、国内では判定に異議を唱える声が噴出した。16日のペアでも、川口・スミルノフ組が4位に終わり、同種目でロシア勢の連覇が「12」で途切れた。アイスホッケーでは男子1次リーグで格下のスロバキアに敗戦。女子の米露戦(16日)では、0−13の惨敗を喫した。
ロシアの低迷は91年のソ連崩壊に端を発している。ソ連時代は国威発揚を旗印に、強化選手や指導者が国から手厚い保護を受けた。だが、崩壊後の財政窮迫で支援が断たれ、有能なコーチが相次いで海外に流出。海外では、その指導を受けた有力選手が育ち、対照的に今のロシア選手団は“失われた世代”が中核をなしている。
「大国復活」を掲げ、00年に発足したプーチン前政権以降はスポーツ振興を重視。冬季五輪の強化選手には昨年5月時点で月額4万5千ルーブル(約13万7500円)、コーチには4万ルーブルの奨励金を支給。今大会の報奨金として、金メダルに10万ユーロ(約1245万円)、銀6万ユーロ、銅4万ユーロという大盤振る舞いを約束しているが、結果は出ていない。
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