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スポーツ総合スレッド
585
:
チバQ
:2009/09/28(月) 22:36:55
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20090926ddm035050029000c.html
審判を待つ4都市:16年夏季五輪/2 東京
◇国際戦略を重視 コンサル、存在感絶大
東京都庁第1本庁舎41階の東京五輪・パラリンピック招致委員会で週1回、夕方にニューヨーク、パリ、ロンドンと結んだ電話会議が行われている。会議は世界に散らばる約20人のコンサルタントと戦略を練るためのものだ。五輪がもたらす利益と発信力が大きくなるにつれ、立候補都市の競争が激しくなり、国際的なPR活動が不可欠となっている。
昨年11月、欧州オリンピック委員会の総会。米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻(はたん)が世界経済に深刻な打撃を与えていた時期で、12年ロンドン五輪の選手村建設が不安視されるなど国際オリンピック委員会(IOC)の委員にとっても大きな関心事だった。そこでコンサルタントの助言を踏まえた東京は、総会で行うプレゼンテーションで安定した財政基盤を強調。そのうえでIOC委員の宿泊ホテルで配られる新聞や視聴できるテレビ番組を調べ、そのメディアを呼んで河野一郎・招致委事務総長の会見を設定する念の入れようだった。
冷戦終結後、コンサルタントの活動はボーダーレス化。さらに、02年ソルトレークシティー冬季五輪招致の買収疑惑を受け、IOC委員との接触が制約された分、各委員が関心を寄せるテーマや手がけている事業内容に精通するコンサルタントの存在感が増している。
07年10月に東京招致委と契約を結んだ「ウェーバー・シャンドウィック・ワールドワイド社」(本部・ニューヨーク)は、07年に決まった14年冬季五輪招致でソチ(ロシア)の勝利に貢献した。ウ社のフランス人コンサルタント、ニコラ・セール氏は「我々は100カ国以上に事務所があり、PR活動を行っている。(招致の決め手とされた)プーチン大統領(現首相)の演説はパイにのっかったチェリー。既にロシアに対する支持が広まっており、そこに大統領の招致演説が好印象を付け加えた。支持の環境を作り出すことが、我々の仕事だ」と説明する。
IOC調べの都市別支持率で東京は4都市最低の55・5%にとどまるが、セール氏は「東京が好きだし、とても素晴らしい都市だ」と情熱的だ。IOC総会当日の招致演説についても「サプライズをお約束する」と語った。【高橋秀明】=つづく
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