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スポーツ総合スレッド
469
:
名無しさん
:2008/10/18(土) 10:28:37
ブラゼル、佐藤はいなかったけどよく打ったな
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081018-00000031-nks-base
西武先勝、中島2打席連発4安打!/CS
10月18日9時50分配信 日刊スポーツ
1回裏西武2死、中島(手前)の先制本塁打に歓喜の西武ベンチ
<パCS第2ステージ:西武10−3日本ハム>◇第1戦◇17日◇大宮
日本シリーズ進出をかけたパ・リーグのクライマックスシリーズ第2ステージ(6回戦)が開幕。西武が13安打10得点で日本ハムに快勝した。3番中島裕之内野手(26)が1、3回と2打席連続アーチ。2イニングで9得点と自慢の打線が爆発した。先発涌井秀章投手(22)は6回を1失点に抑えた。西武にはリーグ優勝の1勝アドバンテージがあるため、これで2勝0敗。18日の第2戦(西武ドーム)に勝てば、04年以来の日本シリーズ進出へ王手をかける。
まだ硬さの見えるナインを、中島が1発で解きほぐす。北京五輪でも平常心でプレーした男に、CS初戦のプレッシャーはないに等しかった。1回2死。グリンから左翼席中段へ先制弾を放り込むと、お祭り騒ぎのベンチに出迎えられた。「初回からみんな盛り上がって、ええことしたわあ」。シーズン終盤から湿っていた打線を活気づけるアーチに笑みを浮かべた。
果たすべき役割を理解していた。若いチームで数少ないプレーオフ、CSの経験者。04年にプレーオフを勝ち抜いて日本一になった時は、レギュラー1年目だった。「先輩の後についてガムシャラにやるだけだった。今は立場が違う。試合にずっと出してもらってるから、やらなあかんと思ってた」。3回には右中間に2打席連発の2ランを運んで打線に勢いをつけた。
さらに石井義の適時二塁打、細川の適時三塁打で3回に一挙5点。4回には1番片岡から4連打し、4番後藤がバックスクリーンへ3ランを放って、とどめを刺した。2イニングで9得点、2ケタ得点を挙げた4回まで放った11安打のうち7本が長打。ほとんどが西武ファンで埋まった県営大宮球場のスタンドは、シーズン同様の爆発的な攻撃力に何度も酔いしれた。
試合前までは不安だらけだった。宮崎・南郷で行ったCS直前合宿で、大久保打撃コーチとボカチカが口論となり、乱闘寸前の騒動が起きた。優勝がかかってから7連敗と、シーズン終盤の失速から立ち直れずにいたチームのムードは最悪だった。騒動の夜、中島はボカチカを誘った。事件には触れず、ボカチカお気に入りの居酒屋で一緒に酒を飲んだ。言葉ではなく、ハートで伝える若きチームリーダーの2発で、バラバラになりかけたチームは再び1つになった。
ブラゼル、G・G・佐藤が故障で欠場。不安材料が多かった渡辺監督は「この展開は予想外。もうちょっと接戦になると思ってた」。願ってもない理想の展開に、笑いが止まらない。4安打3打点の中島は「1勝のアドバンテージがあっても、今日負けたら意味がなかった」。頼もしい主砲が価値ある初戦の白星と、短期決戦を勝ち抜くために必要な「勢い」をたぐり寄せた。【柴田猛夫】
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