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スポーツ総合スレッド

3239OS5:2023/12/07(木) 18:48:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/75c6f5dc9f53a293e2e27429dbfa1f80de42707a
つまずいた札幌オリンピック招致、要因は30年大会への後ろ倒し
12/7(木) 11:00配信

朝日新聞デジタル
国際オリンピック委員会(IOC)の決定を受けて厳しい表情で会見に臨んだ札幌市の秋元克広市長=2023年11月30日、東京都、日浦統撮影

 2014年の表明以降、札幌市が進めてきた冬季オリンピック・パラリンピック招致が「失敗」に終わった。秋元克広市長は競技団体や自治体、経済界の意見も踏まえて、年内にも招致からの撤退を決めるとみられる。失敗は東京五輪汚職による逆風だけが原因なのか。

 つまずいた要因のひとつが、当初の26年大会から30年大会への切り替えだ。

 表向きの理由は「18年9月に発生した胆振東部地震」とされる。しかし、当時を知る関係者は「30年度末とされていた北海道新幹線の札幌延伸時期を何とか前倒しするための方便だった」と言う。

 開催が決まれば、五輪は国家プロジェクトになり、開催に伴う関連工事にも国費が投入される。念頭にあったのは、1964年の東京五輪に間に合うように突貫工事で完成した東海道新幹線の東京―新大阪間の開通だった。

 しかし、招致がずれるうちに道内の建設業界をとりまく市場環境は大きく変化した。今年に入ると、国策半導体会社・ラピダスの千歳市進出も決まり、人手不足は著しく資材価格も高騰。「五輪特需」の優先度は薄れた。市関係者は「26年はやろうと思えば、できたのに……」と残念がる。(日浦統)

朝日新聞社


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