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スポーツ総合スレッド

323名無しさん:2008/02/16(土) 20:40:02
上村愛子:鋭いターンでV奪回…「すごく成長した」と笑顔
http://mainichi.jp/select/today/news/20080217k0000m050051000c.html

 ◇フリースタイルスキー・ワールドカップ(W杯)猪苗代大会第2日(16日)

 平均斜度29度、最大斜度が37度もある世界屈指の急斜面。さらにコース設定変更で上下二つのエア台の間が長くなり、より高度なターンが要求される難コースになった。

 予選2位通過の上村は、決勝でも見事なターンを見せた。1回目のエアからの着地点が難所だが、しっかり斜面をとらえると、ぐんぐん加速する。

 高野ヘッドコーチが「勝因だった」と絶賛した鋭いターンでこぶを次々とクリア。オフに体幹をしっかり鍛えた成果で「スピードに体が遅れないようにすること」ができた。スピードに乗り2回目のエアへ。難しい技を選択せず、板をクロスさせての後方宙返りを確実に決め、両手を突き上げてゴールした。

 採点で最も配分の高いターンと、30秒15の最速を出したタイムの両方でトップに立ち、エアも全体で2位の得点。「びっくりした」と自身も驚く会心の滑りに“愛子スマイル”を見せた。

 今季は開幕戦2位、第4戦でも4位と好調だ。「精神的に強くなった」と高野ヘッドコーチ。本人も「決勝の前はどきどきしたが、予選と同じ気持ちになれるようにした」と、精神面をうまくコントロールできるようになったことを自覚している。

 高い技術の持ち主だけに精神的にタフになったことは大きい。来年は日本で世界選手権がある。「すごく成長した。この気持ちを忘れないようにしたい」と手応えをつかんだ28歳。再びその笑顔で世界を魅了する。【立松敏幸】

毎日新聞 2008年2月16日 20時02分


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