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スポーツ総合スレッド

3225OS5:2023/10/06(金) 12:58:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/dca5e6973108cbcca03c6e8b4b90f3c6dce7977e
札幌市、2030年五輪招致を断念 11日にJOC会長と協議へ
10/6(金) 11:32配信

毎日新聞
大倉山ジャンプ競技場に設置されている五輪マークのモニュメント=札幌市中央区で2023年1月20日、貝塚太一撮影

 札幌市が2030年冬季オリンピック・パラリンピックの招致を断念し、34年以降の大会に切り替える方針であることが判明した。21年夏に行われた東京五輪を巡る汚職、談合事件の影響で開催支持が伸び悩んでいた。秋元克広市長は6日、報道陣の取材に応じ、11日に日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長と会談することを明らかにした上で「山下会長から『相談をしたい』との申し出をいただいた。現時点で話せることはこれ以上はない」と述べるにとどめた。


 五輪汚職事件を受け、市は30年大会招致への機運を高める積極的な活動を中止している。さらに、五輪招致の是非が問われた4月の市長選で秋元氏は3選を果たしたが、反対派の2候補にも一定の票が集まったことを受け、34年大会への目標変更を示唆した。JOCの山下氏も「市民の多くの方々が懸念と不安を持っていることがはっきりした」などと理解を示していた。

 一方、地元経済界にも、30年大会より34年大会を望む声がある。現在、新函館北斗―札幌間で延伸工事中の北海道新幹線は、開業が30年大会に間に合わない可能性が高い。招致関係者は「経済界は34年大会に完全シフトしている。新幹線が通り、インバウンド(訪日外国人)から評価され、ウインタースポーツの聖地になる」と話した。

 30年大会を巡っては、スウェーデンやスイス、フランスも招致を検討している。国際オリンピック委員会(IOC)は札幌市を最有力候補としてきたが、五輪汚職事件の影響で開催支持が広がっていない現状を懸念し、他の候補都市に切り替えたとされる。インドのムンバイで15日から開催されるIOC総会でも、30年大会について議論されるとみられる。【高山純二、岩壁峻、杭州(中国)倉沢仁志】


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