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スポーツ総合スレッド

3195チバQ:2022/12/21(水) 09:53:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/be37df95a9806ad607a638a62f768d592c53fe92
札幌五輪招致、積極的な機運醸成活動を当面休止 信頼回復へ改革案やメッセージ発信が不可欠
12/21(水) 6:00配信

スポーツ報知
JOCなどが入居するビル「ジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエア」

 2030年冬季五輪・パラリンピック招致を目指す札幌市と日本オリンピック委員会(JOC)は20日、都内で会見し、積極的な機運醸成活動を当面休止すると発表した。昨夏の東京五輪・パラリンピックを巡る汚職や談合事件、国際オリンピック委員会(IOC)が今月に開催地決定を来年秋から無期限で先送りしたことを受けての判断で、札幌市の秋元克広市長は「国民の不安や不信感を払拭(ふっしょく)するのが先決」と説明した。

 * * * *

 積極的な機運醸成活動の当面休止は、現実的な判断だと感じた。7月に組織委元理事らの受託収賄容疑が表面化して以降、次々と新たな事案が明るみに出て、招致活動には逆風が吹き続けていた。五輪への不信感が募る中で明確な原因究明や再発防止策を提示できないまま、開催の意義を訴えても逆効果にしかならない。IOCが気候変動を理由に開催地決定を無期限延期したことは「渡りに船」だったはずだ。

 当初、開催地は年内にも絞り込まれるとみられていた。強引に進めざるを得ない状況だったが、立ち止まって見直す猶予ができた。札幌市の秋元市長も「IOCから検討の時間をもらえたとも言える」と捉える。ただ、事態を好転させるにはしっかりとした改革案やメッセージを発信することが不可欠。与えられた時間をプラスにできるかは、今後にかかっている。(五輪担当キャップ・林 直史)

報知新聞社


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