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スポーツ総合スレッド

3111チバQ:2021/08/10(火) 15:08:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d7266b152dc6b7affc38fdbf83df80cfa0acae3
番外編 東京五輪、迷走、暴走、逸走…色々あったけどこれにて完走
8/9(月) 5:00配信

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サンケイスポーツ
東京五輪が閉幕。「ARIGATO」の文字が表示された=8日、国立競技場(撮影・恵守乾)

いろいろなことがありました-。8日で閉幕した東京五輪。日本選手の活躍以外にも、さまざまなドラマが満載の17日間だった。コロナ禍の中で初めて開催された異例の世界的祭典は感染拡大の不安を抱えつつも、何とか乗り切ってゴール! 感動ドラマからトラブルまで、スター選手の涙から舞台裏の奮闘まで、あらゆる角度から熱くて暑かった大会を振り返る。

★開幕直前、次々とトラブル

大会前はコロナ禍で開催反対論が高まり、2月には大会組織委員会トップの森喜朗会長が舌禍で辞任。開幕直前にも開会式の演出関係者が相次いで辞任、解任と騒動が続いた。それでも7月23日、無事に開会式が開催。テニス女子の大坂なおみが聖火最終点火者を務めた。直前のトラブルの〝効果〟か、平均56・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率をたたき出した。

★コロナ対策・セルフメダル

コロナ禍で初の五輪。大半の会場は無観客を余儀なくされ、客席はガラガラという過去にない光景が見られた。表彰式で選手はマスクを着用し、通常より広い表彰台で〝ディスタンス〟を保ち、トレーで運ばれてきたメダルを自分で受け取り首にかけるという徹底した非接触・セルフ方式だった。会場では関係者にも大声での応援を禁止していたはずが、大声援が飛んでいた競技も…。

★沿道には人波押し寄せて

屋外競技では、沿道での観覧自粛が呼びかけられた。それでも都内でのトライアスロンや複数の自治体をまたいだ自転車ロードレースでは、一目見ようと沿道に人垣ができた。終盤に札幌市で行われた競歩とマラソンではスタッフが現場で必死に呼びかけるも、やはり人出を食い止めることはできず…。観客からは「二度と見られないし、せっかくなら見たい」との本音も聞かれた。

★波といえば熱波…ジョコも悲鳴

猛暑の懸念は現実となった。テニス男子でジョコビッチ(セルビア)らから批判が噴出し、途中からスタート時間を変更。サッカー女子決勝は6日午前11時から同午後9時に遅らせ、7日の女子マラソンは前日夜に急きょ午前7時から1時間早めることを決めた。猛暑回避でマラソンと競歩は東京から札幌に移したものの、むしろ札幌の方が暑かった日も…。棄権者が続出した。

★メダルよりも「心の健康」選び

2016年リオ大会4冠の体操女子米国代表、シモーン・バイルスが7月27日の団体総合決勝で途中棄権の大波乱。理由は「心の健康」だった。個人競技4種目も棄権し、最後の種目別・平均台で復帰して銅メダルを獲得。大会中に叔母急死の知らせも受けていたという。バイルス以外にも「心の健康」の問題を打ち明ける選手が出て、トップアスリートの悩める現状が浮き彫りに。


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