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スポーツ総合スレッド

297小説吉田学校読者:2007/08/05(日) 19:00:04
精神安定剤服用の時点で、かなりヤバい状態だと思うが。「溺れる犬には石打て」的なこの報道、どう料理する。

高砂親方 朝青龍の帰国治療を却下
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2007/08/05/01.html

 帰国は却下!大相撲の横綱・朝青龍(26=高砂部屋)の主治医、平石クリニックの平石貴久医師(56)がモンゴルでの治療が不可欠と診断した件に関し、師匠の高砂親方(元大関・朝潮)は4日、帰国治療は時期尚早との見解を示し、里帰りを却下した。謹慎処分を下した日本相撲協会も特別な理由がない限りは帰国は認めておらず、師匠も精神科の専門医による診察が最優先と主張。数々の修羅場を克服した愛弟子に「不屈の闘志の復活」を求めた。
 師匠の下した決断は、もちろん「NO」だった。“しょんぼり王子”と化した朝青龍のモンゴル帰国について、師匠・高砂親方が、その可能性を一刀両断に切り捨てた。「まだ早い。もう少し落ち着いてからでしょう。会見を開いてひと区切りつけてから。まだ処分が下って何日もたっていないし、何のための謹慎なんだ」。真剣なまなざしで報道陣に思いをぶちまけると「まずは心療内科の医師にちゃんと診断してもらうことが大事。それが話の筋でしょう。それでもままならないなら私が出向いていく」と毅然(きぜん)とした態度を示した。
 世間のバッシングの嵐に朝青龍は自暴自棄になり、精神安定剤に頼る日々を送っている。さらに、ここにきて無気力状態になるなど、体調は悪化の一途をたどっているという。危険を察知した主治医の平石医師は3日深夜、朝青龍の自宅を訪れ、モンゴルで治療すべきとの見解を公表。「今まで診た中で一番悪い。両親のいるモンゴルへ帰してやった方がいい。このまま日本で治療を続けても現役続行は無理かも。師匠にも帰国を要望したい」と深刻に話した。
 それでも師匠は首を縦に振らなかった。3日夜には処分決定後初めて朝青龍と電話で会話をした。「まだ気持ちが揺れている。今、表に出たら何を言ってしまうか(自分でも)分からない」と苦しい胸の内を吐露した愛弟子に「もう少し待てよ」と説得したという。
 そもそも1日に日本相撲協会が下した処分は九州場所千秋楽の11月25日まで「稽古場、自宅、病院で謹慎」だった。特別な理由がない限り、モンゴルへの帰国も許されない。これまでお騒がせ横綱を放任し、批判の対象となっていた師匠が「厳しさ」をみせたのは当然のこと。北の湖理事長(元横綱)も「気持ちを落ち着かせるためだけにモンゴルに帰らせることは許さない」と同じ見解を口にした。
 高砂親方は平石医師に心療内科専門の医師を紹介してもらうことを提案。それを受け、きょう5日には新たなドクターが朝青龍の自宅を訪問し、診察することになった。診断によっては再び朝青龍本人が早期帰国を希望する可能性もあるが、師匠は闘争心の復活が最優先との立場を変えるつもりはない。「(体調不良といっても)まだ3、4日の話ではないか。心情はよく分かるが、今こそ頑張ってもらわないと。私はもう少し、朝青龍を信じている」。横綱の自分勝手な行動は二度と許さない覚悟だ。


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