[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
スポーツ総合スレッド
2856
:
チバQ
:2021/06/04(金) 10:08:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2ddf59f3979eaf4e414996523848dab59c07610
五輪で移動増「感染抑止策を」 腹をくくった専門家、相次ぎ警鐘
6/4(金) 10:01配信
西日本新聞
イメージ
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会などの専門家が、東京五輪・パラリンピック開催に相次いで警鐘を鳴らしている。政府内で海外選手らの受け入れ対策ばかりが論じられ、開催に伴う国内の移動増加による感染抑止策が見えないからだ。無観客開催につながりかねない専門家の意見に、政府は警戒感を示す。3日で東京五輪開幕まで50日。菅義偉首相が繰り返す「安全安心の大会」実現に向けた道筋は見えない。
「スタジアムの中だけのことを考えても十分な感染対策は取れない。パンデミックに(五輪を)やることが普通でなく、やるなら強い覚悟で(規模縮小などの対策を)やってもらう必要がある」。3日、分科会の尾身茂会長は参院厚生労働委員会でそう強調した。
最大の懸念が、五輪の応援イベントなどで人の流れが増えることだ。夏休みや盆とも重なるため、会場周辺だけでなく、自治体などが設置するパブリックビューイングや、スポーツバーに人々が集まり、全国的な感染再拡大を招く-。専門家はそんなシナリオを恐れている。
これまで分科会などの専門家は、五輪が所掌外であることから正面からの議論を避けてきた。だが、五輪開催が迫る中、政府が示す感染対策は海外選手らの行動制限が中心で、「場外」の対策が見えないことから腹をくくった。メンバーの一人は「(観客受け入れなど)国が決めることを前提にリスク評価し、少しでもそれを下げられる提案をしていく。公にする覚悟を決めた」と強調する。
分科会メンバーは、緊急事態宣言が期限を迎える20日より前に提言をまとめる方針。この日、尾身氏は「国際オリンピック委員会(IOC)に届かないと意味がない」と政府をけん制した。
これに対し、加藤勝信官房長官は3日の記者会見で、東京五輪の感染対策には大会組織委員会の感染症の専門家2人が関わっているとした上で、「それぞれの組織はそれぞれ目的に応じて設置をされている」と、尾身氏らの動きにくぎを刺した。
首相は国内の観客受け入れに強い意欲を示しており、政府などは今月中に観客数上限を判断する方針。政府関係者は「首相は観客を入れる五輪開催に自信を持っている」と明かす。
だが、開幕まで50日を切っても、事前合宿や大会関連イベントへの風当たりは依然として強い。官邸幹部は焦りを募らせる。「これほど世論の逆風が強いとは。安全安心の大会にするための説明をもっと固めないと」
(東京支社取材班)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板