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スポーツ総合スレッド

2826チバQ:2021/05/21(金) 23:13:30
https://www.tokyo-np.co.jp/article/105779
IOCコーツ氏、緊急事態宣言下でも五輪「答えはイエス」
2021年5月21日 20時29分
記者会見するIOCのコーツ調整委員長(モニター内)。右は東京五輪・パラリンピック大会組織委の橋本聖子会長=21日、東京都中央区(代表撮影)
記者会見するIOCのコーツ調整委員長(モニター内)。右は東京五輪・パラリンピック大会組織委の橋本聖子会長=21日、東京都中央区(代表撮影)

 東京五輪の準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)のコーツ調整委員長は21日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が発令された状況でも大会開催が可能との認識を示した。東京五輪・パラリンピック組織委員会などとの合同会議終了後の記者会見で、宣言下でも開催するか問われ、テスト大会が安全に行われてきたことを挙げて「答えはイエスだ」と明言した。
 橋本聖子会長は両大会で来日する大会関係者を延期前の約18万人から約7万8千人まで圧縮したと明らかにした。大会の医療体制の合理化を進め、現時点で1日当たり医師は最大230人程度、看護師は最大310人程度が必要だと想定していると説明。「全体の8割程度について見通しがたっている」と語った。
 「新型コロナ対応に直接従事している医療体制に支障のない形で構築していく必要がある」と述べ、大会の医師はスポーツドクターが主体になることも明らかにした。大会指定病院は「都内9カ所の病院からおおむね内諾をいただき、都外20カ所の病院とも調整を進めている」と述べた。(共同)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/105741
丸川氏「都が補填」発言に小池知事「IOCや政府と協議が必要」とクギ刺す 五輪中止の損失補填で
2021年5月21日 19時42分
丸川珠代五輪相(左、2019年7月撮影)と小池百合子東京都知事(2021年3月撮影)
丸川珠代五輪相(左、2019年7月撮影)と小池百合子東京都知事(2021年3月撮影)

 東京都の小池百合子知事が21日午後、定例会見を行い、東京五輪を中止した場合の費用負担について「想定外の事象が生じた場合は、改めて国際オリンピック委員会(IOC)や政府、大会組織委員会を含めて協議が必要になると理解している」との認識を示した。
 この日午前に丸川珠代五輪相が中止となり、資金不足となった際の財政リスクについて、「大会組織委員会が資金不足に陥った場合は東京都が補塡(ほてん)する。東京都の財政規模を踏まえると、組織委の財政不足を補填できないことは想定しがたい」として、国にまで財政負担が及ばないとの認識を示した。この点について、知事の発言は丸川氏と食い違いを見せた形だ。
 会見で丸川氏の発言について、小池知事は「なんか、そういう報道があったことは承知しております」と指摘。その上で「現在は大会成功に向けてIOC、組織委員会を含めて関係者が協力して全力で準備を行っているのは言うまでもありません」とした上で、資金不足が発生した場合について「改めて協議が必要になる。このように理解しております」とした。
 記者から重ねて「協議をする中で決めていくことだと」と質問をされると「そういうことです」と語った。


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