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スポーツ総合スレッド

2678名無しさん:2021/02/20(土) 07:27:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/b238e976b196ab9f9d6c732f6b53171890518921
橋本聖子新会長、初仕事駆け回った “小橋丸”が東京五輪開幕に向け結束の船出
2/20(土) 5:00配信
サンケイスポーツ
 東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子新会長(56)は19日、初仕事として精力的に動いた。丸川珠代新五輪相(50)との引き継ぎ式や小池百合子東京都知事(68)との面会で、国や都との協力を再確認。自民党へ離党届を提出するなど、会長として職務に専念する姿勢も示した。森喜朗前会長(83)の失言を発端に混乱が続いてきたが、女性のトップ3人を中心に立て直しへと動き出した。

 スピードスケートと自転車で計7度五輪に出場したアスリートらしく、橋本新会長が疾走した。就任決定から一夜明けた19日。午後1時30分には、組織委の長としての初仕事に臨んだ。

 「皆さんがやり遂げたと誇りに思える大会にしていかないといけない」

 東京・晴海の組織委からインターネット会議システムを通し、全職員約3500人に向け、困難な中でも大会成功を目指そうと呼びかけた。

 続いて2人の女性の元へ向かった。まずは永田町の内閣府。3時20分から後任の丸川五輪相と引き継ぎ式に出席した。退任あいさつでは「(五輪相としての)この1年半は激動で、あっという間に時間が過ぎ去った。本来なら最後まで全うしたかった。これからは丸川大臣とともに、五輪を誇りの持てるものにできるよう取り組んでいきたい」と決意を表明した。

 休む間はなく、次は新宿の東京都庁。4時45分から小池知事と会った。小池氏は18日に国際オリンピック委員会(IOC)のメンバーにメールを送り、橋本氏を「アイアンレディー」との表現で紹介したといい、会談も友好ムード。「スケートも自転車も最後の1周はすごく厳しいと想像する。今われわれはそこにいるんだと思う。短い準備期間だが、多様性と調和が実現した素晴らしい大会ができるように」と知事が望むと、橋本氏は「成功のためには知事と解決すべき問題がある。スピード感を持ってやっていきたい」と応じ、協力を再確認した。

 橋本氏は合間を縫い、自民党の二階俊博幹事長(82)に離党届を提出。18日には「スポーツについては超党派で議論してきた。議員を辞職しなくても、組織委の会長になるのはIOCも国も認めている」とし、この日午前も離党を否定していたが、一転。「さまざまな人の声を聞く中で考えを改めた。政党に所属していては、国民の皆さんに理解していただくことができないと判断した」と説明した。

 小池氏と丸川氏も都庁で会談。2016年の都知事選では対立の構図となった2人だが、短時間ながら記念撮影にも応じ、この事態に結束する姿勢を強調した。

 橋本氏は出演したテレビ番組で、IOCのバッハ会長を含めた4者会談を早期に実施する考えを示した。日本側の3者はいずれも女性となり、小池氏は「ようやく世界標準に近づいた」と言い切った。コロナ禍で、厳しい状況は変わらない。だが小池、橋本、丸川の女性3人が“小橋丸”となって、東京五輪開幕に向けて船出した。


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