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スポーツ総合スレッド

2662名無しさん:2021/02/18(木) 21:25:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c28478e347855ebb5a8930ef444e5722422ccb3
橋本聖子氏、会長受諾の意向固める 五輪組織委 森喜朗氏後任
2/18(木) 10:33配信
毎日新聞
 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の後任会長について、橋本聖子五輪担当相(56)が組織委からの要請を受諾する意向を固めた。18日、複数の関係者の話で明らかになった。同日午後の評議員会、理事会を経て就任が決まる。女性蔑視発言の責任を取り、森喜朗会長(83)が12日に辞任表明後、後任候補を選考する検討委員会が橋本氏に一本化していた。

 大臣規範で公益法人の役員との兼職が禁じられているため、橋本氏は会長に就任すれば、五輪担当相を退任する。後任には丸川珠代参院議員(50)の再登板が有力視されている。

 検討委はキヤノン会長兼社長最高経営責任者(CEO)で組織委名誉会長の御手洗冨士夫氏(85)を座長とする8人で構成。18日午前から第3回会合を開催。組織委は午後には理事会を開き、検討委から候補者の検討状況の報告を受ける。橋本氏を会長に選ぶ際は、評議員会で橋本氏を理事に選任後、再び理事会を開いて互選で決定する。

 検討委は16日の初会合で新会長に求める資質として、①五輪・パラリンピック、スポーツに深い造詣がある②男女平等や多様性の理念を実現できる③国際的な知名度や国際感覚がある④東京大会の準備状況を理解している⑤組織運営能力や調整力を備えている――の五つの条件を挙げていた。関係者によると、日本オリンピック委員会(JOC)会長の山下泰裕氏(63)らも候補に挙がったが、最終的に橋本氏に絞り込んだ。

 橋本氏は北海道出身。1992年アルベールビル冬季五輪のスピードスケート1500メートルで銅メダルを獲得するなどスピードスケートと自転車で夏冬計7回の五輪に出場し、「五輪の申し子」と呼ばれた。現役だった95年に参院議員に当選し、96年アトランタ五輪を最後に引退。JOCの副会長や日本スケート連盟会長などを歴任した。2019年9月に五輪担当相として初入閣した。

 丸川氏は16年8月から1年間、五輪担当相を務め、19年に組織委理事に就任した。

 後任を巡っては、森氏が辞任表明前の11日、元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)を後継指名し、川淵氏が森氏に相談役として残ることを要請した。「密室人事」として社会に反発が広がり、川淵氏が受諾後に一転、辞退した。【松本晃、倉沢仁志】

https://news.yahoo.co.jp/articles/337ffffc2effe8e46cd9918ce0c76c9cbd8cab0e
新会長有力・橋本聖子氏 やはり森氏の〝院政〟? 2人の「父娘関係」を高木美保が指摘
2/18(木) 10:20配信
東スポWeb
 オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長の後任問題が、いよいよ煮詰まってきたようだ。

 検討委員会の16、17日の連日の会合により、どうやら橋本聖子五輪担当大臣で後任候補が一本化されたと新聞、テレビで一斉に報じられた。

 確かに、過去7回の五輪に出場、メダルも獲得し資質は十分にみえる。だが、気になる部分がないわけではない。7年前、男子フィギュアスケートの五輪代表、高橋大輔さんへのキス強要のセクハラ疑惑。こちらは過去の出来事として重大視されない雰囲気だ。

 だが、もう一つのポイントは大いに注目すべき内容といえるだろう。そもそも橋本氏の政界進出のきっかけを作ったのが、森前会長だったからだ。

 以来、橋本氏は森氏を〝父〟と慕い、森氏も〝娘〟と公言している。これでは、やはり〝森氏の院政〟か?と疑念を抱く人が少なからず出てくるに違いない。この点に言及したのはコメンテーターの高木美保だ。

 18日のテレビ朝日系は「羽鳥慎一モーニングショー」で高木は「橋本さんが(森氏を)政界のお父さんとおっしゃってますし、丸川さんが(大臣の)後任ということで、私たちはどうしても〝院政〟をイメージしてしまう」と発言。続いて「森さんの思考回路は引き継いでほしくないし、何を引き継がず何が引き継がれるべきではない、ということを見守っていきたい」。

 橋本氏は森氏との〝父娘関係〟を、どこまで上手に封印できるのか?

東京スポーツ


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