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スポーツ総合スレッド

2631チバQ:2021/02/15(月) 10:13:54

 ◆小谷 実可子(こたに・みかこ)1966年8月30日、東京・原宿生まれ。54歳。小4でシンクロナイズド・スイミングを始め、桐朋女子高から日大文理学部に進学。88年ソウル五輪ではソロとデュエット(田中京とのペア)でともに銅メダルを獲得。92年バルセロナ五輪でも代表入り。引退後はスポーツコメンテーターや日本オリンピック委員会、日本オリンピアンズ協会の理事などを務め、2020年10月に五輪組織委のスポーツディレクターに就任。



 ◆ゼッターランド氏「空白作らないよう」

 〇…組織委理事のヨーコ・ゼッターランド氏(51)が14日、日テレ系「真相報道バンキシャ!」にリモート出演。後任会長について「早急に、空白を作らないように選定していくのが大事だと強く感じている」。橋本五輪相が候補に挙がっていることについては「入閣前は理事もされているので、組織委員会の流れもご存じだと思う。ただ、今回は男女を問わず、会長として資質のある方を早く決めることが大切」と話した。



 ◆東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を巡る経過

 ▼2月3日 日本オリンピック委員会(JOC)臨時評議員会のあいさつで、森喜朗会長が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言。

 ▼4日 森会長が会見。「(男女平等を掲げる)五輪・パラリンピックの精神に反する不適切な表現」などと発言を撤回、謝罪。

 ▼同日 IOCが「森氏は自身の発言について謝罪した。IOCとしてはこの問題は終わったと考えている」と声明。

 ▼7日 組織委が公式サイト上で、森会長の発言について「五輪やパラリンピックの精神に反する不適切なもの」。

 ▼10日 小池百合子都知事がIOC、組織委、政府との4者会談について「今、ここで開いてもポジティブな発信にならない」と出席しない意向を表明。IOCの最高位スポンサーのトヨタ自動車・豊田章男社長も「誠に遺憾」とコメント。

 ▼11日 森会長が午前に政府関係者らに辞任の意思を伝える。午後に川淵三郎評議員会議長と会談し、会長職の後任を打診。川淵氏が受諾の意向を示す。

 ▼12日 川淵氏の就任に政府が難色。午後に組織委の合同懇談会が開催され、川淵氏が一転、辞退を表明。組織委は会長選出に向け、選考委員会設置を決定。後任に橋本聖子五輪相、スポーツ庁の鈴木大地前長官、室伏広治現長官らが浮上。

 
報知新聞社


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