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スポーツ総合スレッド

250小説吉田学校読者:2007/01/21(日) 00:51:32
>>249
ちなみに、東京キングコングは、広告批評読者にはおなじみのアートディレクター浅葉克己氏主催のクラブチームであります。

四元ミニスカを世界が絶賛 自らプロデュース魅せるウエア
http://tochu.tokyo-np.co.jp/00/spogene/20070120/spon____spogene_001.shtml

 ミニスカ、肩露出で注目を集めている卓球・四元(よつもと)奈生美(28)=東京キングコング=の“ツヨカワ系”ウエアに、国際卓球連盟(ITTF)内から称賛の声が上がっていることが19日、分かった。この日の女子シングルスは4回戦で敗退したが、「やっと幸せな瞬間がきた」と大喜び。“魅せる”ことも意識した四元プロデュースの華やかなウエアが、一般的に「暗い」と言われる卓球界のマイナスイメージも吹き飛ばした。福原愛(18)=グランプリ=は5回戦に進出。福原は中川めぐみ(立命大)に4−0で順当勝ちしたが、小西杏(アスモ)と組んだ女子ダブルスでは初戦の4回戦で渡辺裕子&野上紗矢佳(中大組)に0−3で敗れた。
 世界の卓球を統括する国際卓球連盟にも、こんなアイデアはなかった。左肩の露出。ヒラヒラのミニスカ。クリーム色で統一したウエア。ラメ入りのハイソックス。“四元スタイル”の写真を入手した国際卓球連盟のシャララ会長が、「素晴らしい」、「これほど画期的なウエアはない」と手放しで絶賛したというのだ。
 これまで卓球のウエアと言えば、男子用も女子用も似たようなデザインがほとんど。しかし、競技の普及や大会プロモーションなどの観点に立つと、物足りなさがあったのも事実だ。そこに、四元が「ファッション性」という新しい概念を加えた。
 「やっと(私の感性を)理解してくれる人がいた。幸せな瞬間がきました」
 初めて自分でプロデュースしたウエアがITTFに称賛されたことを伝え聞き、四元は言葉を弾ませた。そして、今大会は「あまり勝てると思っていなかったから」と、1着しか用意していなかったことを後悔。「次回からは2、3着作りたい」と新ウエアのプロデュースにも意欲を見せた。
 この日のウエアは前日と同じだったが、“ヘアスタイル七変化”は健在。審判に注意された髪の花飾りは封印し、午前の試合ではピンポン球のついた髪留めをつけて登場。午後は「天使の羽根」をイメージしたヘアバンドを装着した。
 「露出すればいいというものではない。デザインが大事」というのが、四元流ウエアのポイント。会見では卓球を続けている理由を聞かれ、「卓球の“暗い”イメージを変えたい。華やかで、かわいくて、みんながやりたくなる競技にしたい。あとは自己表現の場」と話した。
 もちろん、競技も追求する。「ナショナルチームに入ることができればうれしい」と目標を明かしたが、代表では公式ウエアの着用が義務。だが、「みんなが(自分と)同じウエアを着ればいいんですよ」と笑い飛ばした。四元プランが実現したら、愛ちゃんがミニスカで試合−なんてこともあるかもしれない。 (井上学)
 ▼ウエア規定 選手が国内の公式戦で着用するウエアは、大会前に日本卓球協会のチェックを受け、公認される必要がある。色についての制限はなく、ノースリーブやワンピースも04年のルール改正で認められるようになった。試合前の審判チェックは、公認マークを確認することが目的だが、「全日本選手権のような権威ある大会では、あまりにも品位に欠けると判断した場合はノーということもある」(審判長)という。


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