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スポーツ総合スレッド
246
:
小説吉田学校読者
:2007/01/03(水) 21:37:14
上位の優勝争い、中位のシード権争い、下位の繰上げスタートと、どの部分をとっても見所満載にした人は天才だと思う。
そして、「箱根で陸上人生を終えた」みたいな高校球児のような悲劇は防ぐ努力も始まったらしい。
ということで、今年は改革箱根駅伝元年だったわけです。
余談ながら、関西学連も駅伝を秋季あたりにやらないですかね。大阪の読売新聞社前からびわ湖を回って110キロ地点といえば、彦根城あたりか。「彦根駅伝」。
箱根駅伝:順大が6年ぶりの総合優勝、2位は日大
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/field/news/20070104k0000m050008000c.html
第83回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路5区間109.9キロで行われ、往路優勝の順大が11時間5分29秒で6年ぶり11回目の総合優勝を決めた。順大は復路も5時間32分16秒で制し、50年連続50回目の節目の出場を完全優勝で飾った。日大(往路5位)が2位、東海大が3位(同2位)。昨年総合優勝の亜大は10位だった。上位10チームが来年大会で予選免除となるシード権を獲得。早大は6位となり、5年ぶりにシード権を確保した。
最優秀選手に贈られる金栗杯は、1区で13年ぶりに区間記録を更新した東海大の佐藤悠基(2年・佐久長聖)と、5区の4人抜きで優勝に貢献した順大の今井正人(4年・原町)が選ばれた。今井は3年連続の選出。
(中略)
「魔の8区」を板倉がトップで乗り切った時、順大のメンバーは優勝を確信した。「8区に使ってほしい」と訴えていた板倉は、はじける笑顔でたすきをリレーした。
意外な難所の8区。21.5キロの前半は右手に相模湾を臨む平らな道だが、12キロ付近からは上り坂が続く。昨年は当時主将の難波(現JALグランドサービス)が脱水症状で倒れかけ、トップの座を奪われてしまった苦い経験がある。
昨年と同じく往路優勝から、先頭でたすきを受け取る展開。しかし、気骨あふれる板倉にトラウマはない。「メディアの人たちが騒いでいただけ。僕は寒いのが苦手で、かえって暑くなってほしいぐらい」と笑い飛ばす。ただ、「難波さんの忘れ物は取り戻したい」という思いはあった。
「自分に合っているコース」と感じていた8区。4年生で初めての箱根駅伝にも、落ち着いていた。後続との差は頭になく、「ペースを守ること」に専念。1時間6分49秒のタイムは設定より9秒遅れただけで、リードをさらに広げた。
昨年も9区の長門は「どんなアクシデントにも対応しようと考えていた」と語る。だが、今年はのびのびと走ることができた。区間賞で続き、勝利を確実にした。主将の今井が言う。「去年の難波さんは、何とかたすきをつないだ。それを無駄にはできないと思い、1年間をやってきた」
その難波は、ゴールで待ち受けていた。板倉に抱きつき、「ありがとう」。それしか言葉がなかった。
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