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スポーツ総合スレッド

2438チバQ:2019/11/07(木) 13:26:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191030-00000589-san-spo
突然のマラソンと競歩の開催地変更 東京都、評価一転に不信感
10/30(水) 20:20配信産経新聞
突然のマラソンと競歩の開催地変更 東京都、評価一転に不信感
東京五輪の暑さ対策
 東京都は、2020年東京五輪のマラソンと競歩の突然の開催地変更案に疑念を深めており、30日に始まった国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会の合同会議では、変更案の決定過程について詳細な説明を求めた。マラソンや競歩は沿道で幅広く観戦ができ、東京の街並みを世界にアピールできる絶好の機会だけに落胆も大きい。

 「極めて異例の事態だ」。調整委の初日の会合で小池百合子知事は怒りをぶつける形になった。小池知事はこの1週間、世論を味方に付けようと、各テレビ局のニュース番組に相次いで出演。「札幌での開催は考えにない。あくまでも東京開催だ」と異を唱え続けた。変更反対が賛成を上回る世論調査もある。

 IOCのトーマス・バッハ会長は今月3日のIOC理事会で東京の暑さ対策を評価していた。7月にも「大会の1年前にここまで準備ができている国は、これまで見たことがない」と明言。それだけに小池知事は「疑問を感じざるを得ない」と述べ、裏切られたとの気持ちが拭えない。

 しかも変更案を伝えられたのは、国や大会組織委員会などから数日遅れた最後だ。「開催都市にもかかわらず、蚊帳(かや)の外に置かれた」(都幹部)と不信感は募っている。

 花形競技であるマラソンを奪われることの損失は大きい。都議会一部会派は得られたはずの観客の消費や波及効果を含めて「数百億円の損失」と試算した。コース上の暑さ対策のため約300億円かけた「遮熱性舗装」が既に完成間近になっており、テスト大会の経費も含めて補償問題も取り沙汰されている。

 これまで多くのスポーツ大会の開催に関与してきたという都議は「大会を催す際、お金を出している人に何の断りもなく変更することは、社会通念上ありえない」と憤っている。


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