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スポーツ総合スレッド

2426チバQ:2019/10/18(金) 13:51:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191018-00010002-doshin-spo
五輪マラソン札幌ドーム発着案 コース、経費…課題山積
10/18(金) 11:28配信北海道新聞
五輪マラソン札幌ドーム発着案 コース、経費…課題山積
東京五輪マラソン・競歩 札幌開催の利点と課題
国際陸連の公認必要
 「夏も冷涼だし、毎年8月に北海道マラソンを開催している。こうしたことが評価された」。鈴木直道知事は17日、出張先の東京で記者団の取材に応じ、国際オリンピック委員会(IOC)が2020年東京五輪のマラソン、競歩の開催地を札幌に変更することとした判断を歓迎した。札幌市の秋元克広市長も同日、市役所で報道陣に「今回のマラソン、競歩をしっかりやることで、2030年への道が見えてくる」とし、30年冬季五輪の招致に弾みがつくことを期待した。

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 とはいえ、東京五輪まで「300日を切っていて時間がない」(鈴木知事)状況であり、中でもマラソンコースの設定は大きな懸案となる。札幌市によると、五輪のコースは国際陸連の公認を得ていることが前提で、札幌では北海道マラソンのコースだけという。

五輪マラソン札幌ドーム発着案 コース、経費…課題山積
札幌で唯一の国際陸連公認コースで行われる北海道マラソン
通常は検査に複数年
 札幌ドーム発着のコースを採用するには、国際陸連や日本陸連の公認検査が必要。道路幅や路面状況の確認を、複数年かけて行うのが通例という。道陸協の橋本秀樹専務理事は「雪が降れば検査は来年4月以降になる。日程に余裕がない」と気をもむ。警備を担う道警も「どんなコースか分からず雲をつかむような話だ」と困惑している。

 競歩大会の開催実績がないことも懸念材料だ。道陸協によると、道内の競歩審判員は4人で「運営スタッフは道外から来てもらわないと対応できない」とみる。ボランティア確保も悩ましい。北海道マラソンでは約4千人が活躍するが、市スポーツ局は「五輪でどれだけ必要か、まだ分からない」と話す。

北海道や市の経費負担は?
 札幌開催への変更に伴い、道や市が経費負担を求められる可能性はないのか。

 札幌ドームで行われるサッカー1次リーグ予選の仮設施設整備費や運営費、警備費は、組織委と東京都、国が受け持ち、市の負担はない。マラソンと競歩についても市スポーツ局は「新たな負担はない」とする。

 ただ、開催地でなくなった東京都が今後、札幌開催への費用負担に難色を示す可能性がある。札幌市からも、事業費を巡っては「札幌の負担は想定していないし、東京都から拠出を求められる筋合いはない」(幹部)と、けん制する声が早くも聞こえだした。


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