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スポーツ総合スレッド
2353
:
チバQ
:2018/08/21(火) 22:13:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000096-mai-base
<夏の高校野球>「おらほの球児」鮮烈な印象残し 金足農
8/21(火) 20:47配信 毎日新聞
「感動をありがとう」「胸を張って秋田に帰ってきて」--。21日の夏の甲子園決勝で大阪桐蔭(北大阪)に敗れた金足農(秋田)に、スタンドや地元から健闘をたたえる温かい声が上がった。東北の地に大旗をはためかせるという100年越しの夢の実現は持ち越しとなったが、全員地元出身の「おらほの球児」の快進撃は多くの高校野球ファンに鮮烈な印象を残した。【森口沙織、川口峻、畠山嵩、川村咲平】
「点数は離れているが諦めていない。まさに『雑草軍団』だ」。甲子園のアルプス席でエールを送った同校野球部OBの会社員、高橋駿さん(25)=秋田県美郷町=は、中盤に大量リードを奪われても懸命にプレーする選手たちを称賛した。「決勝という夢の舞台を見せてくれた。ありがとうと言いたい」と目を潤ませた。
野球部の佐々木聖友さん(1年)も「緊張感を持って練習する姿は後輩の手本になっている。本当に尊敬している」と話した。
秋田県内では各地でパブリックビューイング(PV)があり、県民らが県勢103年ぶりの決勝を見守った。
秋田市中心部の広場「エリアなかいち」には今大会最多の約1600人が集まり、熱気に包まれた。三回に1点を返すと「金農カラー」の紫色の帽子やタオルを身に着けた人たちが大喜び。同県八郎潟町から訪れた農業、桜庭正男さん(82)は「公立の農業高校がよく頑張った。秋田に勇気を与えてくれた」とナインに感謝した。
ゲームセット後、会場は割れんばかりの拍手が起こった。同市の会社員、吉村唯菜さん(29)は「心からありがとうと伝えたい」と述べ、「明日から何を楽しみにすればいいか分からない。『金農ロス』になりそう」と残念がった。
同市内の同校では体育館に生徒約70人や卒業生ら計530人が駆けつけて声援を送った。打川和輝内野手(3年)の同級生で食品流通科の新堀淳也さん(同)は、決勝前にLINE(ライン)で「今日はヒーローになる」というメッセージをもらった。この日、救援登板して好投した打川選手に対し「いいピッチングで流れがよくなった」とメガホンをたたいた。
同校には数日前から、応援のメールや祝電が大量に届いており、「数は把握できず、電話も鳴りっぱなし」(学校関係者)だ。同校は当初、学校や地元関係者に限定して寄付を募っていたが、振込先がインターネットに流れて全国各地から寄付が集まっているという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000094-mai-base
<夏の高校野球>「最強世代」結束の偉業 大阪桐蔭
8/21(火) 20:42配信 毎日新聞
〇大阪桐蔭(北大阪)13-2金足農(秋田)●(21日・阪神甲子園球場、決勝)
強烈な打球が右中間の芝に弾む。1点リードの一回2死二、三塁、今大会ナンバーワン投手の金足農・吉田輝星(こうせい)(3年)の直球を大阪桐蔭の6番・石川瑞貴(同)が右中間2点二塁打とした一打に、「最強世代」の一端が表れていた。
今年の大阪桐蔭は1年生の秋から主力だった根尾昂(あきら)や藤原恭大(きょうた)、中川卓也ら3年生を擁し「最強世代」と呼ばれる。ただ、主力選手だけで優勝できたわけではない。石川は「前に藤原、根尾といい打者がいるので、つなぐ気持ちだった」と振り返る。その打撃をアシストしたのも、データ班を務める小谷優宇(ゆう)記録員(3年)。「吉田の決め球は外角球」との分析を生かし、狙い打ちした。
チームが飛躍したきっかけは、仙台育英に九回2死から逆転サヨナラ負けした前回大会3回戦。「一球の怖さ」を身をもって知り、主将の中川を中心に日々の練習から緩むことがないよう、選手同士で指摘し合ってきた。1998年就任の有友茂史部長(53)が「心配になるぐらいストイックに野球に取り組む。全く気の緩みがなく、手がかからない」と驚くほどだ。
隙(すき)のなさはプレーだけに限らない。準々決勝や準決勝では、打球が当たった相手選手に三塁コーチの俵藤夏冴(なさ)(3年)が素早く駆け寄り、コールドスプレーで応急処置をした。対戦相手をも思いやる姿に、観客席から拍手が起きた。俵藤は「日ごろから意識している。ランナーコーチは周りをよく見ないといけない」と明かす。
西谷浩一監督(48)は「メンバーであろうとなかろうと関係なく、チームのために行動する。こういうチームで勝利し、伝統を作りたかった」と喜ぶ。大阪桐蔭の部訓「一球同心」。その元に最強世代が結束した先に、史上初の偉業があった。【安田光高】
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