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スポーツ総合スレッド
233
:
現実責任二大政党論者@新進党の理想
:2006/12/02(土) 21:45:09
今季の浦和が示したのは、これまでのJリーグにはなかった「日本型ビッグクラブ」
のあり方だった。ここ数年、継続的に他クラブから代表級の選手を補強。
今季開幕前もオランダ1部リーグ、フェイエノールトから小野、東京Vからワシントン、
相馬を獲得し、常時2チームが組めるほど分厚い戦力を整えた。
潤沢な資金の後ろ盾は、地元サポーターの熱烈な支持にある。今季の主催試合
入場者は1試合を残し、既に77万人を突破するJリーグ記録を更新。
昨年、筆頭株主の三菱自動車との損失補てん契約を解消し、経営的にも自立した。
今季の営業収入は昨年度を大きく上回り、Jリーグでは断トツとなる60億円を突破
する勢いだ。地元の熱気がチーム強化を後押しする構図が明確にある。
来季は日本勢が苦戦を強いられているアジア・チャンピオンズリーグ(CL)制覇を
目標に掲げる。Jリーグとの過密日程となるが、藤口光紀社長は「日本のクラブは
アジアCLに対し消極的だった。でもレッズは違う。クラブ、ホームタウン全体で
全力で取りにいく」という。アジアでの活躍が、さらに「ウラワ」のブランドイメージ
を高め、欧州の有力クラブのような国境を越えた価値を生むことも視野に入れている。
地元とはさらなる密着を図る。藤口社長は「とかく大きくなると地元と疎遠になりがち。
ここでもう一度浦和の人たちと一緒にクラブづくりをする」と、常に「地域密着」が
原点にあることも強調する。昨年オープンした総合スポーツクラブ「レッズランド」を軸に、
さらに地元とのきずなを強める道を模索する。さいたまからアジア、そして世界へ。
名実ともに日本一のクラブとなった浦和が一歩を踏み出した。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20061202-00000044-kyodo_sp-spo.html
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