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スポーツ総合スレッド

2254チバQ:2018/02/27(火) 22:54:48
http://www.sankei.com/west/news/180226/wst1802260051-n1.html
2018.2.26 15:30
【平昌五輪】
食事は好評も悪天候と来ないバス、失敗喜ぶ観客、ブーイング…選手・記者・ボランティアが見た熱狂の祭典

 【平昌=桑村朋】熱狂のうちに25日閉幕した平昌冬季五輪。史上最多13個のメダルを獲得した日本選手には食事などが好評だったようだが天候に振り回され、移動手段の課題なども指摘された。選手や記者、ボランティアの目には、どのように映ったのか。

白米うれしい

 キムチなど、なじみのあるメニューが並んだ選手村の食事には、ほとんどの日本選手が「おいしい」と口をそろえた。スキー・ジャンプ女子で銅メダルを獲得した高梨沙羅選手は「白米があるのがうれしい」と楽しみだったという。

 選手村近くにコンビニやカフェがあった点も好評で、アイスホッケー女子の久保英恵選手は「いろいろなところが近場にあっていい」と好印象を口にした。

競技延期続出

 一方、開幕前から現地取材を続けた米国の通信社記者、トニー・ヒックスさん(54)は「欧米で人気のアルペンスキーなどの観客が少なかった。主催者にはもう少し観客に配慮してほしかった」と指摘。実際、屋外競技は天候に翻弄され、10日の夜9時半すぎに始まったジャンプ男子ノーマルヒルは強風でなかなか飛べず、競技終了時には日付が変わっていた。

 アルペンスキーでも延期が相次ぎ、「金」を含む2つのメダルに輝いたミカエラ・シフリン選手(米国)も「メンタル面はジェットコースターのようだった」と集中力を保つ難しさを吐露。トニーさんは2年後の東京五輪に「今回は来るはずのバスが来ず、困惑する人が多かった。そういう事態は避けるよう、努力してほしい」と注文を付けた。

 カーリング会場では対戦相手の失敗を喜ぶ声やブーイングといった観客のマナー違反が指摘された。ただ、初の銅メダルに輝いた日本女子に影響はなかったようで、LS北見の吉田知那美選手は「盛り上がってくれれば何でもいい」とおおらかに笑い飛ばした。

ボランティア奮闘

 寒さの中、国内外からのボランティアが案内などに奮闘した。シャトルバスの案内に従事した江陵(カンヌン)の高校生、ジョ・ナムキョンさん(19)は「英語はあまりできないが、分からない時は無線で連絡したりして頑張った」。日本から参加し、江陵の会場に配置された神田外語大2年、片岡美和子さん(20)は「宿舎からコンビニまで歩いて40分ほどかかったり、バスが来なくて集合時間に遅れそうになったこともあったけど、それも含めて面白い体験だった」と語った。

 現地のボランティア事情の視察に訪れた京都の私立大学職員、鈴木直大さん(43)は「輸送面の問題は聞いていたがボランティアが丁寧に誘導しており、当初より改善したようだ」とし、「閉会式は寒かったが、韓国らしい民族の踊りも見られて、とても良かった」と笑顔を見せた。


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