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スポーツ総合スレッド
2237
:
名無しさん
:2018/02/23(金) 10:42:08
日本女子が前回覇者オランダとの決勝を2分53秒89の五輪新記録で制し、悲願の金メダルを獲得した。
オランダのプロコーチだったヨハン・デビット氏(38)が、低迷が続いていた日本スケート界を救った。15年春、ナショナルチームのコーチ、スタッフを集めた新体制最初のミーティングで、参加した全選手に目標を言わせた。タイム、大会での順位…。
だが、すべての答えに対し「イージーだ」と答えた。日本に足りないと感じたのは、戦う意識とフィジカルの強さ。「殻を破れ」と意識改革を求め続けた。
体脂肪率は男子が9〜10%、女子は20%を目指させた。宿舎で差し入れのドーナツを食べている選手を見つけると、「金メダルを取るつもりはないのか」と顔を真っ赤にして怒った。
食事の量、睡眠時間も管理。延々と続く猛練習に、選手から「中学生の部活みたい」と不満の声も広がった。
だが、ひるむことなく、日本スケート連盟にも変化を求めた。遠征時の乗り継ぎ時間の無駄を指摘し、トレーナーも増やすよう要望した。予算を理由に拒否されても、「自分はそういうコーチだ。
それを言うのが自分の仕事だ」と簡単には引き下がらなかった。
結果が出るとすべてが良い方向に流れ始めた。16年シーズン、どんどん記録を伸ばす日本選手にライバル国も驚いた。選手の中にあった甘さは消え、目指してきた戦う集団へと生まれ変わった。
高木美は指揮官について「勝負に対して貪欲で、大切にされていると思う部分がたくさんある」と信頼を語った。日本スケート連盟は22年北京五輪に向け続投を要請している。
湯田淳強化部長は「日本にとって素晴らしい出会いだった。しがらみがなく、妥協しないヨハンだから変えられた」と嵐のような4年間を振り返った。
https://www.nikkansports.com/m/olympic/pyeongchang2018/speedskate/news/201802220000148_m.html?mode=all
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