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スポーツ総合スレッド
2186
:
とはずがたり
:2018/02/08(木) 22:38:37
下町ボブスレー、諦め切れない五輪の夢=ジャマイカ翻意せず
https://www.jiji.com/jc/pyeongchang2018?s=news&k=2018020701003
ラトビア製のそりに乗り、平昌五輪のコースで初練習したボブスレー女子2人乗りのジャマイカ代表=7日、韓国・平昌
ボブスレー女子2人乗りのジャマイカ代表が7日、本番会場で初練習した。東京都大田区の町工場を中心に製作した日本の「下町ボブスレー」を無償で提供されたチーム。五輪本番で使用する契約を破棄したことが明らかになったが、選手に悪びれた様子はなかった。
パイロットのジャズミン・フェンレイターは「素晴らしい練習になった。特別な舞台にわくわくしている」と明るい笑顔を見せた。コースを疾走したのは、昨年12月から使うラトビア製そり。真っ白なボディーの先端と、後方にジャマイカ国旗があしらわれていた。「とてもよく滑る。競技力の高いそり」。日本製から変わったことについては「私から何も言えない。ジャマイカの連盟幹部に聞いて」と受け流した。
平昌五輪のコースで初練習を終え、取材に応じるジャマイカのフェンレイター=7日、韓国・平昌
下町ボブスレーのプロジェクト推進委員会は、今月2日に担当者5人を平昌に派遣。交渉は決裂していたが、翻意する可能性を信じて乗り込んだ。4日にジャマイカ連盟幹部と会った際に言われたのは、「それは、われわれのそりではない」。説得する余地はなく、諦めて帰国の途に就いた。
推進委は損害賠償を請求する方針。それでも20日に始まる本番には、韓国までジャマイカを応援に来るつもりという。「そりを変えたのは選手の意思ではないのかもしれない。一緒に泣き、笑ってきた仲間だから頑張ってほしい」。関係者は複雑な胸中を明かした。(時事)(2018/02/07-16:55)
2018.02.06
ギャンブルジャーナル
「下町ボブスレー」このままでは「日本の恥」に? 「下町町工場美談」の闇と「低性能を世界にアピール」することの無意味さ
http://biz-journal.jp/gj/2018/02/post_5764.html
下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会は5日、契約中のジャマイカチームが平昌五輪でそりを使用しなかった場合、ジャマイカボブスレー・スケルトン連盟に損害賠償請求の法的措置を取ることを表明。使わなかった場合の違約金として「そり1台あたりの開発費と輸送費の合計金額の4倍、6800万円」と規定があり、実際に使用が確認できなかった場合の話ではあるが......。
ジャマイカボブスレー・スケルトン連盟とは2016年に平昌五輪で下町ボブスレーを使用する契約を締結したが、昨年末から別のソリを使用。下町側は使用を呼びかけたがそれも叶わず。そして平昌五輪での使用も「拒否された」ということだ。契約不履行にはなるだろう。
これに対しては、さまざまな意見が噴出している。「契約違反だし当然の措置」という意見もあれば「日本代表で採用されないものを他国で使わせようとするのが問題」など、委員会の動きには賛否両論の状態だ。
「基本的には契約の問題ですから、損害賠償というのは自然なことかと思います。ただ、これは下町ボブスレーが『五輪本番で使うに値しない』という意思表示をされた結果といえます。実際に昨年末から使い始めたラトビアのソリをジャマイカ側があっさり選択したということですから......。自国のナショナルチームに断られている時点でこの結末は見えていたように思います」(記者)
今回の損害賠償に関し、同委員会の細貝ゼネラルマネジャーは「ジャマイカチームとは必死に夢を追い掛けてきた。6年間、中小企業の仲間が力を合わせてきた。まだあきらめていない」としているが、「性能的に劣っている」判断をされながら「敗北」を認めず、しがみついているようにも見えてしまう。
下町の町工場の技術力や精神に意気を感じ、ソリを使う......というのは「美談」として一応成り立つが、そこに「技術はダメでも使う」という条件が入れば「それは作り話でもないよ」となってしまう。"下町技術の結晶"というお涙頂戴のストーリーには、自国でも認められる確固たるお墨付きが必須といえる。
ニュースサイトで読む:
http://biz-journal.jp/gj/2018/02/post_5764.html
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