したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

スポーツ総合スレッド

2082とはずがたり:2017/05/08(月) 09:11:05
スポーツ施設に無駄金遣うのには批判的な俺だが琵琶湖には立派な奴があっても良い様に思う。移転して新設がええんちゃうか。五輪には間に合わないか。。
取り敢えず改修で乗り切って次の改修時には余裕持って移転を進めよう。

琵琶湖漕艇場、新築?改修? 湖上スポーツ拠点の未来は
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20170507000082.html
05月07日 21:00京都新聞

 建設から46年が経過して老朽化が著しい滋賀県立琵琶湖漕艇場(大津市玉野浦)の管理棟や艇庫について、改修するか新築するかで湖国が揺れている。2006年に策定された同市の景観計画規制で、現在の敷地では新たな建築物を建てることが事実上、不可能となったことが背景にある。県は24年の国体などに向け、規制に触れないよう改修方針を県議会に説明したが、議員や競技関係者は「滋賀の目玉競技施設なのに」と、新築を主張。湖岸の景観規制と湖上スポーツの拠点整備の両立という、日本一の湖を持つ県ならではの難題が立ちはだかる。

 同漕艇場は琵琶湖と湖岸道路に挟まれた幅15メートルほどの狭い敷地に、鉄筋コンクリート造2階建ての管理棟が建ち、南隣に艇庫がある。艇庫も駐車スペースも少なく、全国規模の大会では不都合も多い。同市まちづくり計画課によると、景観計画に合わない「既存不適格」の建物になる。規制前に建てられたため、現状通りの外観なら問題ないが、建て替えるには鉄筋コンクリート造は許可されず、圧迫感を与えないよう「琵琶湖から10メートル後退し、湖岸道路からも2メートル後退させる」という規制が適用される。

 現在でさえ狭い同じ場所で規制通りにするには、数メートル幅の細長い敷地に木造や鉄骨造で建てざるを得ず、新築は無理。市景観計画の変更には審議会にはかり、議会の承認も必要で、同課は「1年でできるかどうか」とする。そのため県は、湖上スポーツの重要性を認識しつつも、「現在の建物を利用するしかない」として、大規模改修の方針を打ち出した。バリアフリー化やトレーニング室の設置などを検討していくという。

 一方、議員からは「既存不適格のままの施設を県が改修していいのか」「新築した方が投資効果がある」などの意見が出ている。県ボート協会の奥村功会長も「21年にはワールドマスターズゲームズ(WMG)もある。今の場所で選手を受け入れることができるのか」と疑問を呈し、「(国際規格の)2千メートルコースをとれる最適な場所を探し、新しくつくる方向で考えてほしい」と要望する。

 県スポーツ局は「ホストタウンになっている東京五輪やWMGを考えると(新しい場所につくるのは)スケジュール的に厳しい」とする。一方で、「周辺土地の活用は十分検討できていない部分もあるので、この機会に合わせて検討していきたい」と、含みも持たせる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板