[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
スポーツ総合スレッド
2038
:
チバQ
:2017/01/10(火) 22:02:56
http://www.sankei.com/premium/news/170102/prm1701020004-n1.html
2017.1.2 12:00
【スポーツ異聞】
2026ワールドカップ(W杯)の試合数増加で懸念される質の低下
10年後の2026年に開催されるサッカーの祭典、ワールドカップ(W杯)で、出場チーム数を現行の「32」から「40」、または「48」に増やすプランが現実味を帯びてきている。
国際サッカー連盟(FIFA)会長に16年2月に就任したジャンニ・インファンティノ氏(46)が会長選で公約するなど推し進めているもので、17年1月のFIFA理事会で決定する見通しだ。自信をみせるインファンティノ氏だが、その理事会を前に欧州からは「反対」の声が上がり始めた。
外電などによると、欧州の200以上のクラブが加盟している欧州クラブ協会(ECA)が反対を表明した。言い分はこうだ。代表選手が1シーズンでプレーする試合数が容認できない数に達しているというのだ。確かに、強豪クラブの場合、通常のリーグ戦だけでなく、欧州チャンピオンズリーグ(CL)などもこなさないといけない。代表戦も含めると、かなりの数になる。
これは派遣するクラブ側からの意見だが、観戦する側の立場からも、W杯の出場数とチームが増えることで「質」の低下や大会方式の変更を懸念する向きもある。過去の歴史を紐解くと…。
1930年にウルグアイで開催された第1回大会の出場チームはわずかに「4」。アルゼンチン、ウルグアイ、ユーゴスラビア、米国によるトーナメントで、開催国のウルグアイが優勝を飾った。34年大会(第2回)と38年大会(第3回)はいずれも16チームのトーナメントだった。
第二次世界大戦による空白の期間を経て、再開されたのが50年ブラジル大会で、78年アルゼンチン大会までは出場チームは「16」のまま。それが、劇的に増えたのが、82年スペイン大会だった。
一気に8チームも増え、「24」に。この動きは、ジョアン・アベランジェ氏の会長就任の動きと軌を同じにしている。ブラジル出身のアベランジェ氏は増えた出場チームを欧州以外のチームにも振り分けることで、欧州外の国から支持を取り付けた。98年フランス大会からは「32」へと増えていった。その分、試合数は増えたが、一方で、同時に「質」の低下も叫ばれているのも事実だ。
理事会に臨むインファンティノ会長には2つの腹案があるとされる。1つは会長選のときに掲げた公約した「40」と「48」のプランだ。「40」では1次リーグを4チームずつ10組に分ける案と5チームずつ8組に分ける案がある。「48」では、最初に16チームをシードし、残り32チームで試合を行い、半分の16チームに減らすというものだ。
仮に48チームにした場合、アジアの枠は現行の「4.5」から「6〜6.5」に増える可能性があるとの試算があり、アジア連盟としても賛成の意向だという。
日本にとっても、出場チャンスが増えるわけで“朗報”とはいえるが、もろ手を挙げて賛成していいのだろうか。
外電によると、インファンティノ氏はW杯だけでなく、クラブW杯の出場チームを現行の「7」から「32」に増やし、開催時期を「6月」に変更させる案もあるという。
まさに、拡大路線だが、ECAのカール=ハインツ・ルンメニゲ会長は「政治や商業面を優先するのではなく、競技に再び焦点を当てるべきだ」との見解を示し、警鐘を鳴らしているという。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板