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スポーツ総合スレッド

2034名無しさん:2016/12/23(金) 18:18:08
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161220-00010017-footballc-socc
CWC決勝主審の“言い訳”。疑惑の判定は「副審との伝達不良」
フットボールチャンネル 12/20(火) 12:40配信

 クラブW杯決勝の鹿島アントラーズ対レアル・マドリーで主審を務めたザンビア人のジャニー・シカズウェ氏が、疑惑の判定についてコメントした。同氏は、「副審とのコミュニケーションがうまくいかなかった」と主張している。スペイン紙『マルカ』が伝えた。

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 話題になっているのは、後半終了間際のジャッジだ。セルヒオ・ラモスが金崎夢生を倒した際、シカズウェ主審はカードがある胸ポケットに手をあてた。すでに警告を受けていたS・ラモスは、イエローカードが出たら退場になる状況だったが、主審は結局カードを出さずに流れている。

 このシーンについて鹿島の石井正忠監督は「レフェリーが勇気を持てなかった場面が1つあったと思う」と苦言を呈し、MF永木亮太は「レフェリーが一番レアルをリスペクトしていると感じた」と不満げだった。

 鹿島陣営だけでなく、この判定は世界的に疑惑のジャッジとして取り上げられている。

 だが、シカズウェ氏は、「私と副審の間の伝達不良だった」と主張。カードに手をかけたのは、「(副審から)イヤホンでファウルだと言われ、彼は『カードじゃない』と言った。それが私には『カードだ』と聞こえてしまったんだ」と説明している。

 厳しい意見が向けられている同氏だが、「この機会をくれた神様に感謝している。アフリカ人レフェリーとして初めてクラブW杯決勝で笛を吹くことができた。アフリカサッカーがトップレベルに成長してきているということだ」と語り、大舞台で主審を務めたことを誇りに思っているようだ。

フットボールチャンネル

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161220-00529664-soccerk-socc
鹿島戦、S・ラモスに2度目の警告を与えなかった理由は? 主審が経緯明かす
SOCCER KING 12/20(火) 9:58配信

 18日に行われたFIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016決勝で主審を務めたザンビア人主審のジャニー・シカズウェ氏が、レアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスに2枚目のイエローカードを提示しなかった件について、経緯を明かした。スペイン紙『マルカ』や同『アス』など複数メディアが19日に報じている。

 レアル・マドリードが延長戦の末、4-2と鹿島アントラーズを破った決勝。“疑惑”の場面は後半終了間際、S・ラモスが鹿島FW金崎夢生の突破を阻もうとして背後から引き倒す形となった。シカズウェ主審はファウルを宣告。胸ポケットに手を入れてカードを出そうとしたため、すでに警告を受けていたS・ラモスが退場になると思われた。

 しかし同主審はカードを提示せず、鹿島のFKでのプレー再開を指示。鹿島の選手たちは抗議したものの、S・ラモスが退場処分を受けることはなかった。

 スペイン紙が判定を非難し、鹿島の石井正忠監督が「レフェリーが勇気を持てなかった」とコメントするなど、批判が集中している“疑惑”のシーン。渦中のシカズウェ主審は、以下のように経緯を説明している。

「あれは私と副審の間のコミュニケーションミスに過ぎなかったんだ。彼(副審)がファウルを知らせ、『ノー・カード』と言ったのだけど、私には『カード』と聞こえた。あれはVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の対象となるプレーではなかったので、副審との間で確認をしていたんだよ」

 シカズウェ主審は、副審からの伝達を聞き間違え、イエローカードを出すべきと考えたために胸ポケットに手を入れたものの、確認の結果、警告を出さなかったと説明している。

 なお同主審は、「クラブW杯の決勝で笛を吹いた初のアフリカ出身レフェリーになることができて、神に感謝している」とコメントしている。

SOCCER KING


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